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Twitterでとある不思議な話が話題になっていました。
@OGmk23797
誰か研究して欲しいんだけど、大体の川で「ここからヤマメとイワナが入れ替わる」とか「モクズガニはここから先には登らない」という生物的な分布が入れ替わる地点には高確率で神社やお堂がある。
そういう場所には「神様が魚を通せんぼするからその先に魚がいない」とかいう言い伝えがあったりする。
これに対するコメント
“世界の境界”に自然科学的根拠がある事例のひとつですね。水温が大きく変化して水難事故が頻発した場所だとか、水の流れが不規則になる場所で氾濫が頻発したなど、地域のお寺に残っている資料を調査すればいろいろ見えてくるかもしれません。
@OGmk23797
ウチにそれがないから不思議なわけです。
初めまして。詳しくなくて恐縮なのですが「神さまが魚を通せんぼする」という内容の伝承を初めて聞きまして、よろしければそれら言い伝えがあった場所と、言い伝えの中身を詳しく教えていただけないでしょうか?
@OGmk23797
そこに弁天様だかの御堂があり、昔から、その弁天様が意地悪にもカニを通せんぼしてるからカニはそこから上では見られない、という話があるんです。
北米大陸に類人猿がいなかったり、ニホンザルの北限があったり、生物には限界線と言うものがあります。このことに関しては科学的なことがわかっていませんが、磁気によるものだとか、魚類の場合は水質によるとか、諸説言われています。
昔のひとが「こっからは魚の種類がかわっちまう、神様のしわざだべ!」つって奉った可能性
参照元ツイートはこちら:https://twitter.com/OGmk23797/status/1252193858638671872