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【検査に行ってみた】睡眠時無呼吸症候群の検査の流れと費用を詳しく解説

突然ですが、睡眠時無呼吸症候群の検査に行ってきました睡眠時無呼吸症候群とは、名前そのまま、睡眠時に呼吸が止まってしまう症状のことです。

この症状に悩んでいるものの、どんな検査をするのか? 治療費はいくらなのか? 分からずに二の足を踏んでいる人も多いのではないでしょうか。

ここでは、そんな睡眠時無呼吸症候群の検査について詳しくご説明します。


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睡眠時無呼吸症候群とは?

先ほども書きましたが、睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間に呼吸が止まっている症状のことです。夜に熟睡出来ないために、朝起きたときに頭痛がする、日中に眠気が取れないなど、様々な症状が出ます。

無呼吸症候群のチェック項目

以上の点数が高いほど、無呼吸症候群の可能性が高いそうです。

無呼吸症候群は傾向として、高血圧の人、太っている人、寝ているときにイビキをかく人に多いそうです。ただ痩せている人にも無呼吸症候群の人はいて、ただし無呼吸症候群の人の8割がイビキをかく、ということがわかっているそうです。

またこの病気は、脳卒中や心筋梗塞、糖尿病との関連が指摘され、放っておくと寿命も縮むのだとか。短命と無呼吸症候群とは明確な相関関係があり、グラフも見せてもらいました。まあよく眠れないので寿命が縮んでしまうのはわかる気がします。

ちなみに僕は、イビキもかきませんし、ヒョロヒョロの痩せ型なので症例には当てはまりません。でもなぜか朝が弱いんですよね・・。

睡眠時無呼吸症候群の検査に行ってきた

というわけで、このブログでも何度か書いていますが、僕は非常に寝起きが悪いです。しかし、痩せ型で、高血圧でもなく、典型敵な症状には当てはまりませんが、もう何年も寝起きが悪すぎるので、一度見てもらおうと、呼吸器外来へ行ってみることにしました。

ネットで良さそうな病院を検索しまして、「御茶ノ水呼吸ケアクリニック」に行ってきました。決め手は以下です。

  • レビューがまあまあだった
  • 精密検査を受ける場合、池袋の別院で検査を受けられる
  • 紹介状がいらない。

一番の決め手は「紹介状がいらない」ところですね。紹介状がいる場合、どこかの病院で3000円程度を支払って、紹介状を書いて貰わなくてはなりません。けっこう手痛い出費ですよね・・。 また精密な検査をすることになった場合、行ける範囲にある池袋にある別院で検査できるところも決め手でした。

検査の大まかな流れ

さっそく病院へ行きまして、看護師さんに詳しく検査の流れについて説明してもらいました。全体の大まかな流れは以下です。

参照元:https://www.sas-care.jp/contact.html

では、次から詳しく説明していきます。

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睡眠時無呼吸症候群の検査の詳しい流れ

その1 初診でやること

まず電話をして予約を取ります。初診ではレントゲン心電図を取りました。通常は血液検査もやるのですが、前に検査したときの結果を持っていったので、検査せずにすみました。 その後、主治医の先生から流れの説明があり、看護師さんから簡易検査キットの使い方を教えて貰って終わりです。

▼簡易検査キットはこんな感じ

検査キットの付け方は、一回その場で実際に装着して付け方を教えてもらえます。説明書もついてくるので、付け方に困ることはないと思います。

その2 簡易検査キットをつけて眠る

自宅に返って二日間、簡易検査キットをつけて眠ります。簡易検査キットでは、呼吸をしているかどうかと、血圧、酸素濃度が測れます。装着した図はこんな感じです。これを2日分とって病院へ提出します。もしも途中で起きたり、トイレに行ったりした場合には、病院からもらった紙にメモをします。

▼簡易検査キット装着の様子

▼寝ている間に起こったことをメモする紙

簡易検査キットの提出について

提出は郵送でも直接渡しにきても構わないそうです。ですが提出が遅いほど、診断結果も遅くなります。簡易検査キットを提出後、一週間ほど診断時間がかかります。

この時点で、呼吸が正常であれば「無呼吸症候群ではない」と診断されます。もしも無呼吸症候群の可能性が高ければ、一泊しての精密検査をすることになります。

いきなり精密検査に進めないのか?

簡易検査キットで確定しないのであれば、最初から一泊して精密検査を受けたほうがよくないか?と思い聞いてみました。すると、簡易検査キットを飛ばしてしまうと「保険診療」にならず、自己診療になってしまうとのこと。なので、3割負担にするには、かならず簡易検査キット→ 精密検査の順に進む必要があるそうです。そういう決まりなんだとか。

その3 一週間後、診断結果を聞く

その後、約一週間後に検査結果を聞きに行きました。結果として、僕の場合、無呼吸症候群ではありませんでした。呼吸も止まっておらず、酸素濃度も正常でした。まあ一安心です。

しかし、朝に気分が悪いのはいまだ謎です。ここの先生が優しい方で、もしさらにいろいろな観点から検査をしたいならと他の病院名も教えてもらいました。

でもまあ、そこまで困ってもいないので、無呼吸症候群でないとわかっただけ安心でした。

その4 もしも終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査を受ける場合

僕は受けませんでしたが、もしもこの簡易検査キットで無呼吸症候群の疑いがあった場合、終夜睡眠ポリグラフ(終夜ポリグラフィー・PSG)検査を受けます。これは、一泊しての精密検査です。寝ている間、心電図・脳波・呼吸の頻度・酸素濃度など、いろいろなことを測りながら一泊します

▼終夜睡眠ポリグラフ(終夜ポリグラフィー・PSG)検査を受けている様子

一泊しますので、スケジュールの調整が必要になります。ただしシャワー完備で、夜の6時頃から病院に入り、朝の7時頃にはシャワーを浴びて外に出られるので、会社員の方でも、そのまま出社が可能だそうです。

以上が睡眠時無呼吸症候群の検査の詳しい流れでした。

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睡眠時無呼吸症候群の治療法

さて、では「睡眠時無呼吸症候群」と診断されてしまった場合、どのような治療法があるのでしょうか

CPAPのマスクを装着する

多くの場合、CPAPのマスクを眠る際につけることで対処します。マスクにはいろいろな形があります。自宅に持ち帰り、毎日このマスクを装着して睡眠します。

▼いろいろなCPAPのマスクのイラスト

これは空気を送り込んで、気道が塞がらないようにして、呼吸が止まるのを防ぎます。芸能人のおぎやはぎさんの矢作さんは、このCPAPのマスクをつけて人生が変わったそうです。ただ、中にはつけているのに違和感があったり、効果を実感出来ない人もいるのだとか。

また、病院からレンタルする形となりますので、毎月の固定費と1ヶ月に1度の定期的な通院が必要となります

軽度の人はマウスピースですますこともある

軽症の人の場合、マウスピースで対処することもあります。マウスピースでの治療とは、下あごを上あごよりも前方に出すように固定させることで気道を広く保ち、いびきや無呼吸の発生を防ぐ効果があります

医者が診断書を書いて歯医者で作ってもらうことになります。ちょっと受け口気味になるマウスピースだそうで、軽度の人はこれでよくなる場合もあるそうです。

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睡眠時無呼吸症候群にかかる費用について

初診検査でかかる費用

予約の際に電話で「初回の検査で、先生の診断にも寄りますが、レントゲン検査、血液検査などをするため、一万円弱程度はかかると考えてください」と言われました。 ただ、僕は血液検査などはやったことあるので省きたいと伝えたところ、血液検査の結果を持ってきてくれれば大丈夫ですよ、とのことでした。

おかげで、初診の料金は1万円も行かず、4,800円程度でした。良心的な価格です。 その後、診断結果を聞きに言った時の費用は480円。これも良心的な価格です。

終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査を受ける場合の費用

もしも、睡眠時無呼吸症候群と診断されてしまい、終夜睡眠ポリグラフを受けることになった場合、これがかなり高額の費用がかかります。く一泊の検査で3万円前後の費用がかかります。これは病院によって価格は異なりますが、3万円は安いほうだそうです

CPAPのマスクを使う事になった場合

睡眠時無呼吸症候群と判断されCPAPのマスクを使う事になった場合、毎月4,800円程度の費用がかかります。そして月に一回の診察が必要です。 睡眠は人生にとって重要なので、必要な治療だとは思いますが、もしもCPAPのマスクを使う事になった場合、かなりの手間がかかることは間違いなさそうです。それでも、睡眠不足は生活の質を下げるので、必要な出費と言えるでしょう・・。

まとめ

いかがでしたでしょうか。結局僕は睡眠時無呼吸症候群ではありませんでした。しかし、この症状に悩まされている人は意外と多いのではないかと思います。参考になれば幸いです。

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