あなたにとって一番の「名画」は?
「名画」との出会いは時に人生を変える。
あなたにとって一番の「名画」を教えてください。
年代・知名度・国は問いません。
ヴィルヘルム・ハマスホイ『背を向けた若い女性のいる室内』(1903〜1904年)
— 耽美なる絵画とモノ (@Estetism_jp) August 4, 2024
価格50億円「リヒターの絵」
絵画ってのは生で見なきゃわからないって実感させられたのは中之島でリヒターの絵を見たとき。
ネットでリヒターの絵見るとなんでこの絵が50億とかするの?って思ったけど、生で見るとその価値がつくのも納得できる。周りの空間を支配する絵だった
— めんちかつ (@fufu_titi) August 11, 2024
ミレー「初めての説教」&「2度目の説教」
ミレーの「初めての説教」と「2度目の説教」が可愛くて好き
— こぺ (@sou_boutoku) August 8, 2024
ゴッホ「花咲くアーモンドの木の枝」
ゴッホの「花咲くアーモンドの木の枝」
己の唯一の理解者である弟テオに子供ができ生まれたらその子の名前を自分と同じ「フィンセント」にすると聞いて大いに喜び、いずれ生まれてくる子の寝室に飾ってほしいと心を込めて描いた暖かくてほのかな寂しさも僅かに漂う優しい絵
部屋にポスター飾るほど好き
— 松吉 (@MatkT) August 8, 2024
ムンク「太陽」
私の一番はムンクの「太陽」
数年前、ムンク展で実物を見たとき、あまりのパワーに圧倒され、絵の前に何分も立ち尽くした
絵を見て泣いたのは、後にも先にもこれだけだった
ムンクといえば「叫び」が有名だけど、私はダントツで太陽が好き
絶望を描ける人は希望も描けるんだなとその振れ幅に脱帽した
— フジヤマタコミ (@fjym_tkm) August 8, 2024
香月泰男「業火」
香月泰男の「業火」地元の画家で時々近い美術館に来るんだけど、この絵の前で息を飲んで動けなくなった。こんな感覚は太陽の塔を前にした時以来で、今では大好きな画家のひとりとなった。
— とろ (@retorosuika) August 8, 2024
ベルトルト・ヴォルツェ『鬱陶しい紳士』
ベルトルト・ヴォルツェの『鬱陶しい紳士』 (Der lästige Kavalier)が一番好きですね。
物語性が強くて、今にも動き出しそうな空気感が堪らないです。
— 初瀬川タイキ(Hatsusegawa Taiki) (@taiki_tonbo) August 8, 2024
ハーバート・ジェームズ・ドレイパー「イカロスの哀悼」
ハーバート・ジェームズ・ドレイパー「イカロスの哀悼」(1898年)
初見時、悲しい絵のハズなのにぱっと見の華やかさに一目ぼれした絵。
翼が集中線みたいになって視点が中央にむく構図は見事だなあと見るたび思う
— 弐佳(nika) (@705nika) August 11, 2024
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イヴァン・アイヴァゾフスキー
レオン・スピリアールト『めまい』
『めまい』はレオン・スピリアールトの代表作ですね。螺旋状の階段のような不安定な足場がえもいわれぬ不安と焦燥を掻き立てます。
— 耽美なる絵画とモノ (@Estetism_jp) August 10, 2024
ギュスターヴ=アドルフ・モッサ『彼女』
ギュスターヴ=アドルフ・モッサの『彼女』
ファム・ファタルを表現したこの女性があまりにも魅力的で初めて見たときはしばらく頭から離れなくて本当に魅了されそうになった。
— カサメ (@sameme_291) August 7, 2024
アイエツ「接吻」
わたしはイタリア旅行いった時に
ミラノのブレラ美術館でみた
アイエツの《接吻》
男女の角度とか、頬に添える右手とか、
青いドレスの光沢とか、1段高い左脚とか
すっっっごい綺麗で
なんかずっと見てしまった忘れられない絵
— ばま (@18yen) August 9, 2024
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C・ライエンデッカー「読む男たち」
ガイ・ビュッフェ「マティーニ」
ガイ・ビュッフェとかいうイマイチ情報がない人が描いた「マティーニ」
バカでも楽しめる絵よね
— 沢庵900 (@takuan_900) August 7, 2024
ベクシンスキー『門』
私はベクシンスキーの『門』だなぁ。画像はwikiアートより。画集も持ってるくらい好き。緻密さと力強さとか、もの悲しさと月の光のようなやわらかさも美しさも感じるような。とにかく一気に世界観に引きずり込まれた作品だった。本物の絵はもっと鮮やかな美しい青。
— うしいての民(kio) (@insein_Crazycat) August 6, 2024
エドワードホッパー「ナイトホークス」
エドワードホッパーの「ナイトホークス」
この絵を壁紙にしていたデザイナーを何人か知っている。絵の持つ孤独さが夜を越える彼らの心に寄り添うのかもしれないし、純粋に構図がとても美しいからかもしれない
心の寒々しさと対比するように店の光の明るさに救われる
このDINERに行ってみたくなる
— Kana (@imana_meiri) August 5, 2024
レメディオス・バロ『星粥』
ジョージ・フレデリック・ワッツ『希望』
アルベール・アンカー「髪を編む少女」
アルベール・アンカー、髪を編む少女。
私にとっての一番の名画かと問われると必ずしも断言はできませんが、アンカーの日常の生活を描く絵にはとても心惹かれるものがあります。
— hakidameni (@doronokawa) August 11, 2024
消えた炎
パキスタンの画家、アブドゥル・ラハマーン・チュグターイーが描いた「消えた炎」
奥底から浮かんでくる明るさと柔らかい曲線が好き 実物は凄かった
— 幽 (@exe_guys) August 12, 2024
動物
Desportes「Still Life with cat」
Thread of cats stealing food in paintings
1. Still Life with cat by Desportes, 1705
— James Lucas (@JamesLucasIT) August 8, 2024
Vanessa Stockard
色々好きな絵はあるけど何度も見に行きたくなる絵はVanessa Stockardさんの描かれる猫
— ıllıllı 𝗠𝗢𝗖𝗛𝗜 ıllıllı (@mochimochigamee) August 7, 2024
レオ・フォレスト「ネコ」
絵画とかよくわかんないけどレオ・フォレストの「ネコ」好き
— 蠍星めあ (@Mea_scorpion) August 7, 2024
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宗教画
アレクサンドル・カバネル 「堕天使」
アレクサンドル・カバネル 「堕天使」
最初に見たのが何年前だったかもう覚えてないですが、その頃からずっとこの絵が記憶の中にあります。ずっと作者も題名も分からなかったのですが、最近もう一度出会えて作者も題名も知れて、本当に嬉しかった
— ネズ公 (@Nezukou3086) August 8, 2024
ミハイ・ジチ『Romantic Encounter』
ミハイ・ジチ
『Romantic Encounter』1864
— ototo (@ototoi_V) August 11, 2024
「暗殺者としての死」&「友としての死」
アルフレート・レーテルの「暗殺者としての死」「友としての死」は刺さる人多そうだなと思ってます
— キョウ子 (@kyoko_rf) August 8, 2024
ミュシャ「聖アトス山」
勉強不足なので知らない名画まだまだ星の数ほどありますが…
ミュシャの聖アトス山が今まで観た絵の中で1番惹き込まれました。
初めてこの絵を観た瞬間、涙が止まらなくなり温かく包まれたような気持ちになったのを覚えています。
— snc(せねせね)ラジオ用 (@0429Snc) August 4, 2024
ギュスターヴ・ドレ「神曲」
ギュスターヴ・ドレの「神曲」より。
ダンテとベアトリーチェが天使を見ているんだけど、まずこんなに天使っているんだ!?って驚かされたのが印象。これだけの数いるなら絶対守ってもらえるわっていう安心感も覚えた。なるほど、これがキリスト教の主か。
— 作者 字(凵c凵)連載中〈鼻丸工房〉 (@sakusya_azana) August 12, 2024
ジョゼフ=マリー・ヴィアン『アモルを売る女』
ヒューゴ・シンベリ『死の庭園』
流れてきたから便乗。
ヒューゴ・シンベリの『死の庭園』。
とくに真ん中の骸骨がお気に入り。
花を抱いて慈しんでるのがなんかいい。
— とっとこびく太郎 (@Hi2mi4itu6) August 6, 2024
怖い絵
ポール・ドラローシュ『若き殉教の娘』
私の名画は
ポール・ドラローシュ 最後の作品
『若き殉教の娘』1855年
ルーブル美術館で初めて見たとき衝撃で動けなくなって、ずっと眺めてました。
— 化猫シィ (@katzensucht) August 11, 2024
熊谷守一『陽の死んだ日』
熊谷守一
“陽”は当時4才の息子さんなんだよね。鬱が酷かったときに大原美術館で観て衝撃を受けた。陽ちゃんが最後に放出する強いエネルギーと熊谷の当時の心情が入り乱れているようでとにかく目が離せなかった。
— からすたろうなう (@im_muno) August 9, 2024
「次男の陽が四歳で死んだときは、陽がこの世に残すものが何もないことを思って、陽の死顔を描きはじめましたが、描いているうちに“絵”を描いている自分に気がつき、嫌になって止めました」
北野恒富「道行」
北野恒富の「道行」の虚ろな目がめっちゃいいんすよ………………………………………………………………………………………………………………………
— 吉野 (@yosino218) August 8, 2024
ルーベンス『メデューサの首』
ルーベンス作『メデューサの首』
首の切断面や頭の夥しい蛇、周囲の爬虫類でとても悍ましいのに、どこか美しくも見えてしまう。初見時は衝撃的で暫く見入ってしまった作品です。
— 幽崎 (@kasuka_saaan) August 8, 2024
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風景画
訴状を持って裁判所に行く熊
やはり、ショーン•タンの「訴状を持って裁判所に行く熊」かなぁ
この作品が俺の全てを変えた
— H.H (@Hyugaike_h) August 12, 2024
たぶんアーサー・エドモンド・グリムショーの作品
実はこの絵画の世界に行った夢を見たことがある
夢を見た後に偶然Twitterで絵画を知り驚きました
雨上がりのレンガの街で向こう側の深緑色の外壁のお店はお酒屋さん
ビールやワインが売っていました
角の道の先は行き止まり
— 森下 聖ソラノ (@Sky99322427) August 12, 2024
アウグスト・マルムストゥルム「踊る妖精たち」
私はアウグスト・マルムストゥルムの「踊る妖精たち」が好きかなぁ
白い霧をよく見ると、花輪をつけた妖精たちがいっぱい。
奥に描かれている霧は本当に普通の霧だから、手前にくるにつれて妖精たちの姿がよく見えるようになる=風景の中に妖精の姿を見出している、みたいな構図になってて好き
— Sizuka (@sizuka16352380) August 12, 2024
日本画
月岡芳年「うるささう」
月岡芳年「うるささう」
おなご「うちの猫だいすき!うちのこかわいい!自分の襟の余り布で首輪作っちゃった!おそろ!かわいい!!あーもう屈んで撫でちゃう!」
猫「(うるさいかも…)」
実物は今で言うエンボス加工とかされてて凝ってて、ねこちゃん大好きすぎる女の子の姿がかわいい。
— EMARI (@em103_) August 9, 2024
葛飾北斎「滝の絵」
吉田 博「雨後の夜(東京拾二題)」
吉田 博の「雨後の夜(東京拾二題)」を昔江戸東京博物館で見て、なぜか分からないけど引き寄せられるように絵の前に立って10分くらいじーっと見つめてた
あんな不思議な感覚きっと最初で最後で、あれから新版画をたくさん見にいくようになったきっかけの作品
— 夏子|Podcast 平凡乙女ダイアリー (@heibonotome) August 8, 2024
宮北千織 「惜春」
だれも現代日本画家あげてないので
宮北千織 「惜春」
— CHIMI (@purupurualiens) August 11, 2024