868: 本当にあった怖い名無し:2012/09/14(金) 20:21:35.25 ID:RIwDaPJi0
最近になって聖闘士星矢を読んだんだけど、終盤の主人公と姉絡みの話が後味悪かった。
主人公の星矢は幼い頃姉の星華と引き離され、無理やりギリシャに修業に行かされる。
6年間の過酷な修業に耐え、彼は日本に戻ってくるが姉は行方不明になっていた。
結局姉は星矢がギリシャに送られた事を知ってすぐに弟の後を追っていて
そこで事故に遭って記憶を失い、以来雑貨屋の老人に引き取られ細々と生きていた。
皮肉な事にその雑貨屋のある村はまさに星矢が長年修業していた地のすぐ側の村。
星矢はすぐ側に姉がいることを知らずにいたのだった。
それが判明したのがまさにラスボス戦中で主人公はラスボスと相討ちになり生死不明。
(漫画が打ち切りで駆け足だったせいらしい。)
続編でなんとか生きていたとは分かったものの、植物人間状態で
結局まだ姉と会えてないんだなあと思うと物悲しい。
すごい前向きであきらめないタイプの主人公だから余計に。
869: 本当にあった怖い名無し:2012/09/14(金) 20:31:19.68 ID:iHqAai/I0
星矢といえば、てっきり姉だと思ってた女師匠が赤の他人だったことにびっくりした。
870: 本当にあった怖い名無し:2012/09/14(金) 20:40:07.77 ID:fUnrc4Jh0
まあ、日本で別れたはずの姉がギリシアでシルバーセイントやってましたなんて変といえば変なんだけど
どう見てもマリン=姉って感じだったよな