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着物のお婆さん
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?71
207 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/29 18:31 ID:c4yr92mf
この前の夜、友人とドライブ中の話。
田舎の道を走ってたら、着物のお婆さんがしゃがみこんで道の脇の何かにすがりついてた。
友人も気がついてたみたいで、「あの婆さん大丈夫かな」みたいなことを言った。
車もあまり通らないし、発作かなんかだったらヤバイと思い、様子を見に引き返すことにした。
んでさっきの場所に戻るとお婆さんは居ない。
そのかわりお婆さんが抱きついてたやつに、ぼろ雑巾のような布が掛けられてた。
最初はそれが何かわからなかったが、友人が「婆さんの着てた服だよな・・・」と言った。
言われてみれば確かにそうなんだけど、どう考えてもこんな短時間でここまでボロボロにはならない。
だいいちお婆さんが居ないんだから、着物脱いで居なくなるのも変な話だ。
不思議に思い着物を剥ぎ取ってみると、中にはかなり大き目のお地蔵さんがあった。
それを見た瞬間、二人とも「わっ」と叫び車にダッシュしてた。
車の中では「婆さんだったよな」「うん」「地蔵に抱きついてたよな」「うん」だけしか会話がなかった。
なんだったんだろあれ。
母の妊娠
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part37
657 :本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 11:56:20 ID:k5Mswnsa0
私が体験したというよりは、母親が体験したこと。
そのとき母は妊娠四ヶ月目に切迫流産を起こし、母体ともかく子供が危険な状態で、一ヶ月入院したらしい。
その前に一人流産してる母は、この子もそうなるのではと怖がっていた。
そしたら、どこのお見舞いか分からない男の子が、「大丈夫だよ」って言ってくれたんだって。
「その子は強いから大丈夫だよ」って。
無事に生まれてきた私は、多少小さいとはいえ元気に育った。
口も聞けるようになった頃、私は母にこう言ったらしい。
「にーにぃがね、よしよししてくれたから、くらいくらーいこわくなかったー」
母は直感的に、あの少年こそ前に流産した子じゃないかと思ったらしい。
ぼろぼろ泣いて私を抱いていると、私がこう言ったそうだ。
「だから、おとこのこもくらいくらーいへいきよ?おねーちゃんがいるもん」
男の子?「どこに?」と聞くと、
「おなかから、どくんどくんがもういっこきこえるの。おとこのこだよ」
妊娠の症状も無いまま病院に行くと、二ヶ月目だと告げられたらしい。
弟はアトピーやら喘息やらで小さい頃は大変だったけど、今じゃ立派なVIPPERだ。
リカちゃん
洒落にならない怖い話を集めてみない?78
126 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/24 07:09
別に怖くないかもしれないけど、不思議な話。
小学一年の頃、姉が居ない間に、勝手に姉のリカちゃん人形で遊んでいた。
コタツの中で遊んでいて眠くなった私は、リカちゃんを抱っこしたまま眠ってしまいました。
しばらく時間がたって姉に叩き起こされ、リカちゃん人形を返せと怒られた。
返そうと思ってコタツをめくったら、リカちゃん人形がいなくなっていました。
その日は姉に相当怒られ、幼い私は泣きました。
結局リカちゃんは、家中探しても見つかりませんでした。
二年くらい前に押し入れの整理していたら、
丸坊主で顔がマジックで黒塗りされた、リカちゃんが見つかりました。
正直、こわかった!!
132 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/24 08:10
そのリカちゃん人形、まるで焼死体だな。
火災に気をつけとけ。
電子顕微鏡観察
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?84
757 :本当にあった怖い名無し:04/09/11 10:50:36 ID:b/FkXSyj
私はあるメーカーの研究所に勤務しているものです。
私の研究所がある棟は、過去に二人の自殺者が出ています。
夜遅く帰るときにそのことを思い出すのは、気持ちの良いものではありません。
そしてこれから語る短い話は、そんな夜遅くにおきました。
私の仕事の一つに、電子顕微鏡観察があります。
試料表面に電子ビームをあてて形態を観察するのですが、
対象物が有機物の場合などは往々にして、
高倍率にするとビームのエネルギーによって見る間に変形・縮小することがあります。
そのとき私が見ていたのは、直径1μmにも満たない円形のもので、基板に付着した有機物と推測されました。
もっとよく見ようと拡大した途端、付着物は変形を始め、人の顔をあらわし始めました。
穴のあいたようなうつろな目、鼻、少し開いた口。
見る見るうちに口が大きく開かれ、口の中にはきちんと並んだ歯列までが見えました。
顔は断末魔のような恐ろしげな様相となり・・・
そして5秒ほど後には、基板についたただのシミと化していました。
短いようで長い5秒でした。
私はしばらく凍り付いていましたが、とてもこれ以上仕事を続ける気はありませんでした。
慌てて荷物を片付け、装置を止め、帰途につきました。
よんどりっとわぁん
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part38
914 :本当にあった怖い名無し:2007/06/20(水) 01:23:19 ID:4QGBqCXD0
時々仕事で、老人介護施設に出向く。
そこには重度の痴呆の老人を集めた階があり、叫んだり泣いたりと、かなり騒がしい階である
そこで介護職員と打ち合わせをしていたら、横で座っていたおじいちゃんが、
「よんどりっとわぁん!」
僕は唖然とした。
「よんどりっとわぁん」
これは僕が子供の頃、弟とふざけて踊っていたときに使っていた言葉だ。
その言葉に何の意味もなく、考えたのも僕であったはずだ。
この言葉を知っているのは僕と弟だけのはず。
幼かった弟は忘れているかもしれない。
恥ずかしいが、弟と二人きりのときにだけ、ゲラゲラ笑いながら踊りまくっていた。
おじいちゃんは僕の顔を凝視して、手を振り上げながらまるで踊るかのように、
「よんどりっとわぁん」
これって偶然なのだろうか。
毎回色が違う
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part37
271 :本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 03:03:10 ID:3wDfPcg60
全然怖くない、誰に話しても笑われてしまう話。
5年くらい前の冬。
私は、ふわふわのフェイクファーのついた手袋が欲しいな、色は黒がいいな、と思っていた。
特に誰に言ったわけでもない。
ある朝出勤しようとすると、一人暮らししてたアパートの入り口、洗濯機の上に、
ふわふわのフェイクファーのついた手袋が置いてあった。
でも、希望の黒じゃくって紺だったので、ほとんどしなかった。
その後、ベージュのモヘアカーディガンが欲しいなと思ってた。
数日後、また洗濯機の上にカーディガンが。
今度も形は希望通りだったけど、色がベージュじゃなくって茶に近かった。
アパートの隣が神社だったので、友人達に飲み会で「神様がプレゼントしてくれたんじゃないかな?」と言うも、
「絶対ストカーだよ、ゲラゲラ」って感じで、誰にも取り合ってもらえなかった。
でも、神様だとしても、その神様ちょっと色弱みたい…。
少しだけ毎回色が違うんだよね。