299: 本当にあった怖い名無し 2019/02/27(水) 21:36:05.86ID:5kPnUo0L0
フランス革命といえば
「ギロチンを発明したギヨタンはギロチンで死刑になった」
という都市伝説は二重の意味でガセ
(ギヨタンは人道的な死刑のため苦しまずに殺すための機械を開発すべき、と提案したのであって発明者ではないし、ギロチンで死刑になってもいない)
しかし、ギロチンを斬りやすいように刃を垂直ではなく斜めにするべき、という改良案を出したとされる
ルイ・カペーという人物は実際にギロチンで死刑になっており、
しかもこの人物の妻もギロチンで死刑になっている。
300: 本当にあった怖い名無し2019/02/27(水) 22:16:49.79ID:85wsZgDe0
ファラリスの雄牛を発明した人が一番最初にそれで処刑されたってのは?
301: 本当にあった怖い名無し 2019/02/28(木) 00:24:59.17ID:5P3VLFCb0
>>300
一番最初は作った職人
一番最後が作らせた奴
302:本当にあった怖い名無し 2019/02/28(木) 01:00:31.53ID:0MLqw/+g0
>>297
なんだかんだでハッピーエンドじゃね
>>299
ギロチンって失敗することもあるの?一撃で切り落とせなかったり
305: 本当にあった怖い名無し 2019/02/28(木) 19:33:05.78ID:/PllljaG0
>>302
途中で刃が止まって何回かやり直した例があるらしい。
303: 本当にあった怖い名無し 2019/02/28(木) 01:01:42.64ID:0MLqw/+g0
>>301
どっちもなんで処刑されたん
304: 本当にあった怖い名無し 2019/02/28(木) 01:08:51.99ID:0MLqw/+g0
ググったら普通にwikiに書いてあったわ
伝説
ファラリスは、雄牛本体と音響の効果を製作者であるペリロスに自身で「試せ」と命令した。
この命令が残酷な罠だとは思いもよらなかったペリロスは、命令通りに雄牛の中に入って調べはじめた。
ファラリスはこの機会を狙って雄牛の鍵を締め、火を点けた。悶え苦しむペリロスの叫び声が雄牛のうなり声となり、ファラリスはペリロス自身による「試し」を確かめることになった。
ペリロスは自身が製作したこの雄牛の最初の犠牲者となったのである。
後にファラリスも僭主の地位を奪われた時、自身がその雄牛の中に入れられて焼き殺された。
ファラリスはこの雄牛の最後の犠牲者になったのだ、と伝えられている。