460: 本当にあった怖い名無し2019/12/02(月) 15:01:12.42ID:bGZHbAZc0
昔コロコロコミックで連載してたコロッケって漫画
主人公の少年が、死んだ父親を生き返らせるために、集めると願いが叶うというコインを探し求めて冒険するっていうストーリー
子供の頃は楽しんで読んでたけど、今思うとあれ完全にドラゴンボールのパクリだよなぁ
同じ作者の学級王ヤマザキという漫画もおぼっちゃまくんのパクリだ
あんな酷いパクリ漫画を楽しんで読んでたのかと思うと後味悪い
461: 本当にあった怖い名無し2019/12/02(月) 17:27:47.99ID:FXhId3Pw0>>466
コロコロで後味悪いといえばひかわ先生の話はとっくに既出かな?
ひかわ先生はコロコロでカービィの漫画を連載していた
漫画自体は人気だったが23巻から急に作画崩壊、そのまま25巻で連載終了
巻末コメントも遺書のようと言われ、先生は鬱病になったと噂されるように
そして当時の2chに「H先生が小学館の編集に暴言を吐かれて泣いていた」という書き込みがあり、これを機に小学館がひかわ先生を追い詰めた!許せない!という空気が一気に広がることになる
同時期に原稿紛失事件があったことも重なり、小学館黒幕説が有力視される
しかし連載終了から10年以上経った頃、これらはデマであると本人直々に誤解が解かれた
ひかわ先生は鬱病になっておらず、小学館の編集の暴言もデタラメだったことがわかり、めでたしめでたし
…とはならず、続けて作画崩壊の真実が語られる
ひかわ先生が作画していたのは最初の1~10巻ほどで、後はアシスタントに丸投げしていた
しかもその理由が株で儲けてやる気をなくしたというもの(なお、株の儲けはリーマンショックで全て焦げ付いた模様)
アシスタントは22巻で辞めてしまい、23巻からはひかわ先生が作画することに
漫画への情熱を失い、精神的に追い詰められた彼がまともに作画できるはずもなく…
そして今でも漫画の続きを待っているファンへ向けたメッセージ
「僕は、そういう最低の人間なんですよ」
「本当に申し訳ないと思います、だから、いっそ僕のことなんて忘れてほしい」
漫画の人気絶頂期は全てアシスタントが描いていたという事実
噂は真実ではなかったものの結局精神を病んでしまっている先生
2chの書き込み1つをソースに広まる噂と暴走する信者(小学館に爆破予告、他の作者のカービィ漫画を叩く等)
色々と後味悪い案件
462: 本当にあった怖い名無し2019/12/02(月) 19:14:15.15ID:ymtWgHQq0
アシスタントの出来が良かったんだね