【おもしろ文章】大爆笑するポスト集「スプラトゥーンだと思ってやれ」

ゲームばっかりしてる息子に掃除を手伝わせようと、

ウェットシートを装備したクイッワルワ〇パー持たせて
「スプラトゥーンだと思ってやれ」

と言ったらすごい働く。

口の悪い千葉のスイカ農家が

「今年はここ５年で最も不味い」
「記録的な冷夏となった１９９３年以降最悪の出来」
「去年よりまずい」

などと逆ボジョレー状態の名言を吐いていったのですが、

MVPは「俺がカブトムシなら自害する」でした。

マックにて。隣に母子が座る。

母「コラ！ 食べる前にいただきますでしょ！」
子「えー、もう言うのやだ～」
母「ダメ！ 牛さんに感謝を込めて言わないと！ 言わないと夜中に牛さんが怒りにくるわよ！ 嫌でしょ！？」
子「うん……牛さん、いただきます」

って言ってチキンクリスプ食べてた。

時をかける少女を観た後って
「ああ……もう二度とこの頃には戻れないんだな…」
ってすごく切なくなって、

痛む胸を抑えつつ自分の高校時代を思い返しながら
「...いや、そもそもこんな頃なかったわ」って気付いてさらに切なくなる。

最近間いたトイレの怪談で怖かったのは、

男子校に行ってた友道が、トイレの清掃用具入れで弁当食べてたら
バタバタ足音がして隣の個室に入って

「１０分で終わらせるから！」「終わんのかよ」
「早く脱げよ！」「痛くしたら殺す」
と男２人の声がして、

うめき声とか荒い息遣いが聞こえてきて５分で出て行った話。

昨日、美容師さんが今ダイエット中で炭水化物抜いて
夜は８時以降は何も食べないようにしてるって言うから、

「でもどうしてもお腹すいて食べたくなった時は？ どうするんですか？！？」
って聞いたら、

「最近は夢で唐揚げを食べれるようになったんで早く寝るんですよ～」

って言われたの今になってジワジりきてる。

経理処理すんのに領収書１枚無くて
あらゆる場所１人で調べまくって
見つかりませんでしたって上司に報告したら、

「その熱意を見たかった。これからも忘れないで」
ってYシャツ胸ポケットから５時間探してた領収書出してきた。

ポキってなんか折れた。仕事辞めよう。

『結婚できない人をゼロに』って広告を見た妹が

「やばいよお姉ちゃん…私たち消される…」

とか呟くから凄いむせた辛すぎ。

酔いすぎてニューオーリンズの路上で動けなくなり、
膜朧とする意識の中で
（アメリカの路上で寝るなんて自殺行為だヤバイ！）
という最後の理性をふりしぼり、

（侍的な威圧感をかもし出せば襲われないかも）
と座禅を組んでそのまま寝落ちして、

目が覚めたら目の前に数セントが置かれてた事があります。

疲れてて
もやし買いに来た金髪のニーチャンに
年齢確認してしまった。

私「年齢確認できる身分証明書などございますか？」

ニーチャン「えっ…　18なんすけど、もやしダメなんすか？」

Twitterの面白いところの一つに
(この人どんな任事してるんだろ…？)
と割と本気で不思議な人が沢山いることだと思っているのだけど、

ー番笑ったのは
「学杯に行ってくる☆」
「〇〇の講義もうやだ～」
「レポート終わらない＞＜」
と日々言ってた人の仕事が大学教授だった時。

むっちゃテンションを高くした
尾木ママみたいなバスの運転手さん、

「ブレーキ踏みますね～♡♡」
「さようなら～♡お気をつけて～♡」

って車内マイクで喋りに喋るんだけど、

お客さんがバス停につく前に席を立とうとした時は
「お席をお立ちにならないよう！！！」
って強めの低音で制してくる。

娘の「ママ世界一大好き！ ママも娘ちゃんが世界一好き？」
攻撃に兄二人の事も考えて、「ママは三人ともー番～」でかわしていたけど、

中３息子がコソッと
「妹が一番って言ってあげなよ、僕が一番なのはわかってるから」って、

お前まだそんなに母ちゃん好きか
そうか萌え殺す気かそうかこのやろう。

ラブライブよく知らないので身近なラブライバー二人に
「ラブライブの主人公って誰？」と質問したら、

片方からは「わかってないなー」と満面のドヤ顔で言われ、

もう片方からは「強いて言えば、俺たち… かな…」
とシリアスな顔で言われた。

母から電話で
「最近変質者が多いらしいから気を付けてよ」
と言われたので、

「変質者はかわいい子狙うから私は大丈夫だよ」て言ったら
「何言ってるの!あなただって危ないわよ！」と言われたので
「母さん…」とジーンとしてたら、

「夜道はかわいいかブスかわからないんだから！」
って言われて無言で電話切った。

バイト中にカップルが来る。
その彼氏はトイレへ。

僕「牛丼の並盛が２つですねー」
彼女「初デートで松屋はないですよねぇ…」

僕「ん？ まぁそうですねぇ…」
彼女「ですよね！ 別れよ！」

ってそのまま彼女帰ったんだけど罪悪感がやばい。

私が死んだらパソコン壊してとか
何も見ずに全部捨ててっていうのを見るたび

友人が車に轢かれた時に、

力を振り絞ってスマホを電柱に
投げつけて割った話を思い出す(元気にしてます)

今スーパーなんだけど、

前にいる高校生くらいの男子と彼のお母さんの会話が

母「あんたお弁当これね(お惣菜)」
男子「ふざけんな！いらねぇ！」
母「なんでそんな反抗的なん！？」
男子「母さんの飯のが美味いんだよ！ …あっ(慌てた顔)」
母「！（＊゜∇゜＊）あらあら！ あらー！！」

超和んだ。

年金機構の件で
社内メールで注意喚起が回ってきたんだけど、

『添付資料（ppt）を参照し』
『不用意に添付ファイルを開かないように』

と一緒に書かれてて試されてる感ヤバい。

電車乗ってたら

駅でドアが開いた瞬間に「７９歳、座りたいです！」

って叫びながら入ってきた爺さんがいた。

値引きで混雑した某所レジ。

お店のスタッフらもきおじさんが
『レジ最後尾』の札を持って立っていたんだ。

綺麗なお嬢さんがやってきて
おじさんが持つ札に手を伸ばした。

おじさん「…え？あ、あの、お客様？」
お嬢さん「え？ ……あっ!」

あっ(察し)

お店にいた幼い兄弟の弟の方が
「死ぬ！！ しんじゃう！！
　手が！！ てが！！ ぁぁぁあ゛あ゛あ゛！！！」
とこの世の終わりのように泣き叫んでいたので、何事かと思いきや兄の手には
『マイナス５才肌！』
という謳い文句の化粧品が描られていた。

彼は弟に胎児に戻るかもしれない恐怖を味あわせていたのだ。

妹「ドイツ語やばいよ！ｗ」
兄「なにがｗ」
妹「『黒豚』ってドイツ語で『シュヴァルツシュヴァイン』とか無駄にカッコいいのに、
『紅の死神』とかいかにも厨二的にカッコイイ単語が
『プルプルンゼンゼンマン』とか無駄に可愛らしくて、
ドイツ語まじわかんない!ｗｗｗ」

職場に学生が見学に来るとか先輩訪問に来るとか聞くと、
ズタポロのYシャツを着て
見学してる学生の隣の部屋から飛び出して、

「いやだあああ！ 家に帰してくれえ！」と泣き叫んだところで、

はりついたような笑顔の同期に無理矢理
引きずり戻されるという小芝居をやりたくてたまらなくなる。