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17: ↓名無し:19/03/05(火) 18:36:10 ID:INc
昔話。
営業で外回りをしていたころ。
とある会社でイジメをしていた男が出てきた。
10年位ぶりにそいつの顔を見た瞬間、視界が歪んだ。
なんとか男とその上司と話を終えて帰ってると、そいつから社用携帯にtel。
「○ちゃんひさしぶりーw」と軽い。こちらは営業モードで対応するも、
そいつは馴れ馴れしくしゃべり、私の昔のアダ名(蔑称)を呼び、過去のイジメに触れ、
これからの私にさせたいことをつらつらと述べ、ついでのようにお金を要求した。
そんなお金は無理だと言うと、
「じゃあとりあえず10万でいいよーw」
「あとは会社からなんとかひっぱれない?w」と。
それが出来ないなら「あの写真どうしちゃおうかなーw」と。
そこまでの会話を録音し、過去すでにネットに上げられてた
“あの写真”を添えてそいつの会社に突き出した。
男はそいつの会社のススメ(実質的命令)で私に慰謝料と解決金を支払い、
謝罪と念書を書かされ、閑職に飛ばされ(解雇は止めるよう私が要望した)、
同じ会社の恋人とは婚約解消となり、さらに遠くに異動となった。
私はそいつがそこの会社にいると知ってから何度も営業に行っており、
そいつが出てくるまで1年近くかかってしまったが、
おかげでそいつの会社からは信頼をされていた。
社会人になって自分に自信もつき、罠にかけるつもり満々だったが、
会った途端精神がやられるとは思わなかった。
そいつの会社に談判に行ったときも、
演技する予定だったのが無意味になるくらいボロ泣きだった。
てかいつも営業で行ってたのに敷地に入ることすらしゃがみこんでしまうほどキツかった。
結局私も転職・引越したが、その2年後にはそいつも自主退職して田舎へ戻ったと知った。
今は私をいじめたお仲間と一緒に酒のんで、
私のことを地元を捨てたと批判してクダ巻いてるらしい。
一度だけ、同窓会に参加してそいつを見つけた時、
こんどこそ心から満面の笑みで近づいて行ったら逃げられたw
私ももう出ないけど、お前も二度と顔出すなやw