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864 ：可愛い奥様：2011/02/26(土) 22:52:47.34 ID:jwGTPqv00
母の叔父が医院をやっていて、若いころ叔父の家の手伝いをしていた。（戦前）
夜中にドッカーンとでかい音がして、『ああ、死んだな』とわかる。
魂が落ちた音なんだって。
そんで、医者のもとに「死亡診断書書いてください」と言いにくる。
死亡診断書がないと埋葬できないからだそうです。
つじつまが合わなくてよくわからない話だけど、子供のころ聞いた話なのでよくわからんｗｗ
869 ：可愛い奥様：2011/02/27(日) 00:09:48.42 ID:h9aFQAmGP
>>864
それと似た現象について、私も母の友達から聞いたことがある。
その人が子供の頃、家には寝たきり祖母さんも同居していた。
ある晩、屋根のほうからドッカーンと音が響いて、家がズズンとなり、家族中大騒ぎになった。
それで、照明灯を片手に梯子で確認したけど異常なし。
部屋に戻り祖母さんの様子をみに行ったら、
「お迎えがきたわ」と弱々しくつぶやき呼吸停止。
そのあとは近所の医院に駆けこんで先生を呼びに。
戦前は、そんなふうにして家で亡くなり、先生を呼ぶという流れが多かったみたいね。
後日談として、大音響が響いた時間帯に、お隣りの息子さんがたまたま庭にでていたそうで、
上空数十メートルくらいから大きな火の玉が垂直に落ちてきて、母の友人の家の屋根に突っ込んでゆくのを目撃した。
知らせるまもなく大騒ぎになったんで、それ以上は言えなかったって。
875 ：可愛い奥様：2011/02/27(日) 11:54:37.85 ID:DNU9XHZ3O
>>869
子供の頃似たような体験したよ。
夜遅く母の友人から助けを求める電話がかかってきて、車で迎えに行ったら、
地震か泥棒！？ってくらい部屋ぐちゃぐちゃになってた。
でもそれよりも、家鳴りというか誰かが壁を叩いてるような音に気づいて怖くなって、
急いで車に乗せて家に向かおうとしたら、
運転中なのに窓ガラス叩かれるような音がしたり、車が不自然に揺れて、生きた心地がしなかったよ。
家についてからもガラスが鳴ったり、物が落ちたり、壁叩かれたりして、
全員の恐怖がピークに達したあたりで、何か重いものが落ちてきたような音と振動で家が揺れた。
それを機にポルターガイストのような現象はピタリと止まったんだけど、
「こんなに酷い振動があるなんて、ホントに何か落ちてきたんじゃないか？」って父が言い出したので、
全員で２階を探索した。当然何も落ちた形跡はなかった。
次の日、母の友人を送りながらアパートの片付けを手伝いに行ったら、
留守電に『叔父さんが自殺したから、実家に帰ってこい』とのメッセージが入ってた。
母の「あれは魂が落ちた音だったんだね」って言葉をはっきり覚えてる。
参照元：【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】42