ポストに珍しく茶封筒が入ってた
191 :本当にあった怖い名無し:2020/11/11(水) 03:07:35.34 ID:ZncvkPMX0.net
4日前、大学から帰ってマンションのポストを確認すると、珍しく茶封筒が入ってた。
普段はそんなものポストに入ってないし、友達のイタズラかと思って持ち帰って中身を見てみると、一枚の紙が入ってた。
なんかベトベトした黒い液体ですっげぇ読みづらい字で、「死った死った死った死った」って真ん中に書いてあってさ、
すんげぇ手の混んでるイタズラだなぁwwwって思って、仲のいい友達3人に確認したら誰も知らないみたいでさ、
俺も流石に怖くなって写真撮ってふざけんな!って送ったんだよ。
それでも知らないって言うから、怖すぎて紙は封筒ごと捨てて写真も消してその日は寝た。
次の日は大学でその仲のいい友人3人と講義を受けて帰った。
でもその次の日からその内の1人と連絡が取れなくなって、大学にも来なくなった。
俺が勝手に考えてることなんだけど、たまたまだと思うけど、
他の2人には彼女がいて、例の封筒の中身の話を俺がラインを送った次の日に彼女にもしたらしい…。
流石に怖すぎてラインの履歴も全部消した。忘れたい。
もし友達の彼女に何かあれば俺の想像は本当なのかもしれない。
病院の当直バイト
18 :本当にあった怖い名無し:2020/11/02(月) 21:01:11.34 ID:Bh/SJxc90.net
外科系の医者してます
今はもう開業しちゃったけど
研修医~勤務医の頃はお金無かったから、あちこちの病院の当直バイトをしてました
(昼間は仕事してるから、夜間泊まるだけの楽なバイトを選んでました)
…私自身全く霊感は無いし、正直全くオカルトを信じていませんが
あちこちの病院で、夜中の巡回中に自分自身が不可解な行動をとる事がありました
全くの無意識に、医者不足で閉鎖した産婦人科病棟の階にエレベーターを止めたり(もちろん真っ暗)
わざわざ病院の外に出て、わざわざ霊安室のシャッター(ドアじゃなくてご遺体を搬出する方)の鍵を開けていたり
ちなみに、直前まで病棟に呼ばれて仕事した帰りに巡回していますから、頭ははっきりしています
…大体、やっちゃった後に「何でこんな事してるんだろう?」って気づく事が多かったですね
よっこいしょういち
100 :本当にあった怖い名無し:2020/11/07(土) 00:16:52.58 ID:oUvbVqT+0.net
個人的には不思議な体験です。
小学生の低学年の頃、祖父母の家に泊まりに行った。
父親が夜中トイレに行った音で目が覚めた。
寝室は真っ暗でほとんど何も見えない状態だったけど、立ち小便の音がしたので父だと思っていた。
とても眠かったけど自分もトイレに行きたかったので、腕を伸ばして父に「起こして」と頼んだ。
「よっこいしょういち」と言って両手を父に引っ張ってもらって起き、用を足してまた眠った。
翌朝父にその事を聞くと、「夜中にトイレなんか行ってないぞ」と言う。
じゃあ誰が手を引っ張ってくれたんだ?と思ったけど、
寝ぼけてたのかな?とか、死んだ曾祖父が起こしてくれた?とか、結局わからずじまいだった。
時が過ぎてそんなこと忘れていた。
先日息子を連れて祖父母の家に泊まりに行った。
夜中にトイレに行きたくなり、電気を豆球にした。
妻に似ていると言われる息子だが、寝顔はタンスの上に飾られている昔の僕の顔にそっくりで、自分を見るような気持ちになった。
トイレから帰ってきて電気を消すと、息子が「起こして」と言って腕を伸ばしている。
あっ、こんなこと昔あったなと思い、
「よっこいしょういち」と言って腕を引っ張って起こしてあげた。
用を足した息子は戻ってきてすぐに眠りについた。
翌朝息子に昨晩のことを聞くと、「トイレになんかいってない」と言う。
寝ぼけてたんだなと思うが、息子の顔はいつもどおりに妻によく似ていた。
無根拠に何となくなんだけど、「よっこいしょういち」といって起こしてくれたのは他人ではなく、自分なんじゃないか?と思う。
偶然と言うか、なんと言うか、デジャブではないけど、不思議な体験でした。
腕時計の電池切れ
361 :可愛い奥様:2020/11/04(水) 23:44:43.67 ID:JWWB3NNW0.net
先週子どもが「模試の途中で腕時計の電池が切れて止まって焦った」と言った。
そう言えば私の腕時計の1つも電池が切れたまま引き出しに入れてあったなと思い出し、
「一緒に電池交換に持って行くわ、出して置いて」と会話していると、
それを聞いていた旦那が「俺のもずっと止まってるからついでにお願い。スマホあったら困らないよな」と言いつつ持ってきた。
ふと3つの時計見たら、3つとも1時14分で止まってた。ぞっとした。
それ以来なんだか1時14分が怖い。
362 :可愛い奥様:2020/11/05(木) 00:21:14.09 ID:BNxwRp4h0.net
>>361
マジレスだけど電磁波なんでは
その時間に何か流れたとか
昔工場で働いてた時期があったんだけど
新品の時計が次々壊れてたので、電磁波とかに腕時計って弱いんだと思う
366 :可愛い奥様:2020/11/05(木) 22:08:54.14 ID:iATKXXNe0.net
>>362
「鍵のかかった部屋」ってドラマでそんな話があった。
超音波を出して犬を撃退する機械のせいで腕時計が壊れた、みたいな。
止まったのがちょうど犯行時間でなんちゃら。
釣り仲間
734 :可愛い奥様:2020/06/25(木) 17:42:47 ID:eqxLjSLC0.net
俺の親父に聞いた話。
親父の釣り仲間が堤防から落ちて亡くなった。
釣り仲間と言っても、釣りに行って顔を合わせた時に話をする程度の関係だったんで、
亡くなったことを知らなかったらしい。
で、良くある話なんだけど、死んだはずの人と一緒に釣りをして話もしたんだと。
でも不思議なのは、あとから振り返ってもちっとも幽霊って感じがしなくて、全然普通だったらしい。
そういう事が3回くらい続いて、別の仲間から亡くなった事を知らされてから、ピタリと遭わなくなったと言ってた。
幽霊と言っても普通に生きてるように出てくるのもいるんですね。
神社にまつわるエピソード
980 :可愛い奥様:2020/10/07(水) 17:30:10.00 ID:2naPSKi60.net
神社にまつわるエピソードが何個かある。
1つ目。
大阪天満宮にお詣り行って、帰ろうと鳥居をくぐったと同時にサンダルの鼻緒が切れて、
1週間後に父親が生死を彷徨うほどの大怪我してICU。
2つ目。
京都に遊びに行ってホテルで泊まってた。
出掛ける準備をしてたら、少し離れたところに伏せて置いておいたスマホから人の声。
不思議に思って画面を見たら電話が繋がってる状態で、「…もしもし?」と出てみたら、
「そちらから掛かって来たのですが…」と言われ、意味がわからなかったが、とりあえず謝って電話を切った。
その後、ふと相手が名前じゃなく場所名を言ってたことに気づいて、
その電話番号を調べてみたら、女性に御利益がある京都の市比賣神社だった。
もちろん当時は、その神社の名前も存在も知らなかった。
3つ目。
伊勢神宮にお詣り行った時、持病と暑さのダブルパンチで吐き気や目眩でフラフラしつつも、
楽しそうに歩き回ってる恋人にストップをかけるのが嫌で、変な汗かきながらも必死に後ろ付いて回ってた。
すると、風日祈宮に近づいた辺りで、上下真っ白な袴姿?をした人が、木々の中へ進んで行くのが見えた。
「あんなところにも道があるんだなぁ」と思いながら進むと、
その人が進んで行ったであろうところ一帯にはロープが張られていて進入出来ないようになっていて、
道もなく、地面は落ち葉で埋まっていて木々が生い茂ってるだけだった。
基本的には現実主義者なので「神社関係者の人が通ったのかな…?」と思ったけど、
そこから10分もしない内に体調不良が綺麗さっぱり消えて、その日1日楽しく元気に恋人と一緒に過ごすことが出来た。
だから、あの上下白袴?な方は神様だったんじゃないかって思ってる。
もし人間だったとしても、元気になれるきっかけをくれたのだから、私にとっては神様です。
以上、私の神社不思議エピソードでしたっ!
長々と失礼しました!
震災前日
954 :可愛い奥様:2020/01/15(水) 16:53:23.01 ID:FsPOxuh30.net
私は東日本大震災の時に、福島原発から10キロの場所に住んでいました。
震災前の半年は震度3~4の地震が頻発していて、震災の数日前には隣県の宮城北部で震度5強の地震が起きていました。
震災前日の昼頃、私は何故か急に不安に襲われてパニックに陥り、家でひとり震えて泣くほどの恐怖感でいっぱいでした。
何が何だかわからず、でもこの場にはいられないと思って、
仕事中の夫に電話をかけて「今すぐ出ていきたい不安でじっとしていられない」と言うと、
夫は驚いていたけれど「実家(東京)に行く準備をしておいて」と言ってくれました。
私は荷造りをしているうちに落ち着き、帰宅した夫とは週末に東京へ行って気晴らしをしようということになりました。
955 :可愛い奥様:2020/01/15(水) 17:07:42.71 ID:FsPOxuh30.net
そして翌日の午前中にベランダで洗濯物を干していると、バサバサと音が聞こえます。
何だろうと見回すと、3羽のカラスが隣家の屋根の上から狭い塀の隙間に向かって急降下しています。
バサバサともがいたあと、また屋根まで飛んでは急降下していて、不思議な光景でした。
その後に震災が起こり、原発事故があり私たちは東京で8年間の避難生活を送りました。
今思うと震災前日の不安感は異常でした。
私と同じような経験をした人は結構いるんじゃないかと思います。
皆さんも自分の心身の変化に気をつけて下さい。