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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 01:28:41.42 ID:ONhbmahOO
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 01:30:36.02 ID:tAZGaQb80
おれ「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
おれ「いえしりません」
店員「えっ」
おれ「えっ」
店員「まだお餅になってないということでしょうか」
おれ「えっ」
店員「えっ」
おれ「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
おれ「カードが」
店員「ああ使い続けていただければランクがあがって
カードが変わりますよ」
おれ「そうなんだすごい」
店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
おれ「くさったりしませんか」
店員「えっ」
おれ「えっ」
店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」
おれ「なにそれこわい」
店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」
おれ「なにそれもこわい」
店員「えっ」
おれ「えっ」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 01:59:20.97 ID:qECXTZBBO
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/14(月) 22:48:30.06 ID:uBlLCIApO
眼鏡したままサングラスしようとした時(目は4つもない)
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/14(月) 22:49:53.89 ID:SJ+eHbnhO
>>11
括弧の中いらねーからwwwwww
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/14(月) 22:52:30.56 ID:cqq4p2ZyO
>>11
何かジワジワくるwwwww
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 01:58:49.06 ID:I4h3cGcg0
「次わかんない」とかいうわけよ。
車掌のくせに次の停車駅もわかんないのかよ!と思っていたら"関内"という駅に停車した。
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 02:33:12.70 ID:tAZGaQb80
>>1よ。お前みたいな奴をみると、あの日のことを思い出すよ。
2001年8月25日。
2ちゃんが本格的に閉鎖になりかけた日だよ。
転送量が多すぎて、費用が月700万もかかってるって発表されて、「数日中に閉鎖」って予告されてさ、
その日のうちにあっちこっちの板が封鎖されてた日だよ。
あのときのUNIX板の住人、カッコよかったんだぜ。「総力を結集」ってのはまさにああいう状態だよ。
転送量を1/3に削減しないと閉鎖、ってもんだから、
新しいプログラム組んでさ、そしたらほんの何時間かで完成したんだよ。
それが聞いてくれよ、目標は1/3だったのに1/16まで圧縮に成功しやがったんだよ。
職人技なんてもんじゃねえよ、神技だよ。
でもよ、そうやって頑張る人がいた一方で、
「ボクの肛門も閉鎖されそうです」とか駄スレ立ててたバカもいたわけだよ。
ちょうど、今のお前みたいにな。
だからよ、俺たちは総力を結集して、お前のバカ度を1/16に圧縮しようと思うよ。
ま、それこそ神技をもってしても無理だろうけどな
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 02:34:40.74 ID:sv1G+oZp0
>>39
ごめん、なつかしくてふいたwwwww
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 02:58:57.41 ID:I4h3cGcg0
突然、二人組の男に、路地裏に引きずり込まれそうになった。
女の子は「助けて! 誰か助けて!」と叫んだが
道行くヲタ達は二人の男を恐れ、見てみぬふり。
そこで女の子は、こう叫んだ。
「お兄ちゃん!」
たちまち、ヲタというヲタが、女の子のもとに集まった・・・・・・
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 02:59:43.42 ID:MZdwlKqLO
「うんゆ」→「運輪」
「こくどこうつうしょう」→「国土文通省」
「せんじつは」→「先曰は」
「けっさん」→「抉算」
「ねんどまつ」→「年度未」
「しゃちょう」→「杜長」
「おくえん」→「憶円」
などを辞書登録しておいた。
辛いまだバレていないようだ
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 03:15:06.36 ID:nqw9fM1ZO
>>46
がわからん
解説頼む
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 03:23:31.52 ID:mzzhdh8xO
>>52
自分で変換してみ!
違いが分かる奴になれるぜd(*`>ω<)-★
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 04:04:14.24 ID:lg69YTlZO
>>46
何度もこのコピペ見てきたが今まで最後の一行に全く気付かなかったwwwwwww
これは禿逸wwwwwww
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 03:10:03.57 ID:I4h3cGcg0
るぱ~ん私、ゴールド免許よ~
無~事故じゃ~ん
580:おさかなくわえた名無しさん :2009/04/18(土) 22:54:26 ID:NRta2is1 [sage]
>>579
俺こういうの好きだ。
581:おさかなくわえた名無しさん :2009/04/19(日) 00:47:58 ID:G1wzvuPT [sage]
るぱ~ん、卵巣がついたままの鮭の卵よ~
す~じこじゃ~~ん
582:おさかなくわえた名無しさん :2009/04/19(日) 00:50:08 ID:Q8zkec2B [sage]
るぱ~ん 一粒300メートルよ~ん
ぐ~りこじゃ~ん
583:おさかなくわえた名無しさん :2009/04/19(日) 00:57:33 ID:K0YCNqez [sage]
るぱ~ん、どこの保険入ってるの~?
あ~りこじゃぱ~ん
584:おさかなくわえた名無しさん :2009/04/19(日) 00:58:35 ID:eiD47fJn [sage]
コピペを貼るんじゃなくて、創作してるだろw
585:おさかなくわえた名無しさん :2009/04/19(日) 00:59:45 ID:SeZoQd6O [sage]
みんな>>580を楽しませようと必死
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53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 03:15:12.52 ID:tAZGaQb80
ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、白人中年女性の乗客が叫んだ。
「何かありましたか?」
「あなたわからないの?黒人なんかの隣には座りたくないのよ!こんな人迷惑だわ」
女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。
「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます」
乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はざわざわと不穏な空気。
しばらくして乗務員が戻って来た。
「お待たせしました。ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。本来ならこういうことはできないんですが、隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと、機長が特別に許可しました。さ、どうぞ」
周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 03:27:40.13 ID:tiUK0bS4O
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」
学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 03:50:12.15 ID:0PyWRlv7O
まずテーブルの上の料理を見て「ぁ・・ぁぁ・・・」と驚愕。
おそるおそるご飯を一口食べる。一瞬の間があり、一気にガツガツ口の中にかきこむ。
泣きそうな声で「ありがてぇ!ありがてぇ!」と叫ぶ。
最後に水を一気に飲んで深々と頭を下げつつ合掌。
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 03:52:50.83 ID:0PyWRlv7O
母「おい、おまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる!」
父「詳細キボーヌ」
母「今日はカレーですが、何か?」
兄「カレーキターーーーーーーーー」
妹「キターーーーーーーーーー」
姉「カレーごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
母「オマエモナー」
父 --------終了-------
兄 --------再開-------
妹「再開すなDQNが!それより肉うpキボンヌ」
母「ジャガイモうp」
姉「↑誤爆?」
兄「タマネギage」
父「ほらよ肉>家族」
妹「神降臨!!」
兄「タマネギage」
母「糞タマネギageんな!sageろ」
兄「タマネギage」
姉「タマネギage厨uzeeeeeeeeeeee!!」
母「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
セールスマン「イタイ家族がいるのはこの家ですか?」
母「氏ね」
父「むしろゐ」
兄「タマネギage」
妹「兄 、 必 死 だ な ( 藁 」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 04:03:34.14 ID:MZdwlKqLO
>>98
懐かしいw
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 04:04:49.70 ID:mOAD+3yo0
>>98
逝ってヨシなんてここ1年聞いてなかったな
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 03:57:16.40 ID:C2QFRfQo0
男:やった!待ちに待った日がようやくやってきたよ!本当に待ちきれなかったよ!
女:結婚やめてもいいかな?
男:ノー、そんなのありえないよ。
女:私のこと愛してる?
男:当然だよ!
女:裏切ったりする?
男:ノー、どうしてそんな風に考えるのかな?
女:キスして。
男:もちろん!一度だけじゃ済まないよ?
女:私に暴力を振るう?
男:永遠にありえないよ!
女:あなたを信じていい?
<結婚後>↑に向って読んでください
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107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 04:03:46.59 ID:QI0YCqCh0
よく家でやってたのがシークレットサービスごっこ。
猫が起きたら枕元で
「お目覚めですか?本日も一日お供させて頂きます」
でスタート。
猫が部屋出ようとしたら
「お待ちください、今外を確認します」
ドアをそっと開けて外をキョロキョロ。
「安全を確認しました、どうぞ」
廊下は常に猫のそばを歩腹前進して進み、
そして茶の間のゴミ箱の横に差し掛かったときに
「危ぬわぁぁぁぁぁい!!!!」と絶叫しゴミ箱を蹴り飛ばしながら
猫を抱っこしてスライディング。
吹っ飛ぶゴミ箱散乱するゴミ迷惑そうな猫
満足そうな顔をして横たわる俺。
俺「爆弾です、よくある手ですよ。・・・俺、は・・・もう駄目ですけど
あな・・・たが・・・無事で良かっ・・・たっ・・・!」
えんだぁぁーーいやぁーうぃうぃうぃらぁびゅぅーうぅうぅー
↑アカペラでボディガードの主題歌を熱唱、心の底から嫌そうな顔の猫
さらにヒートアップして死んだはずなのに猫と踊りだす俺。
至福の時です。
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 04:09:55.97 ID:tAZGaQb80
非常にうるさかった。
しかも、夜一時頃でも平気でいきなりジャーン!!とやらかす。
隣近所からも文句が出ていたようだが、一家揃ってドキュ揃いで親も逆ギレする始末。
まっとうな方法じゃ無理だな、と思った俺は仮名でそいつにラブレターを書いた。
「通学途中であなたを見るたびに胸が苦しいです。昨日、勇気を出してあなたの家まで後をつけちゃいました。
○○君の好きなミュージシャンは△△なんですね。私も大好きです。運命かな?
私のことを想ってくれるならまたメッセージ下さい。○○君のそばで聞いてます」
「手紙読んでくれたんですね、嬉しい!!毎日○○君の家まで通ったかいがありました。
□□バンドの曲、あれは私へのメッセージですよね!『お前しかいない』なんて!
うれしくて思わず泣いちゃいました」などなどデムパ娘っぽく。
4通目ほどで音は劇的に小さくなったw
半年後、また音が大きくなってきたんで「忘れられたと思っていたのに、やっぱり私のこと
忘れられないんですね!あの曲は別れた恋人を忘れられないあなたの気持ちですね。
あきらめなくて良かった、一生あなたを想い続けます」
とさらに壊れかけのラブレターを出したら、それ以降ピッタリと騒音は止んだ。
242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 12:23:26.65 ID:wi+cjExT0
お前等の好きな女の子が事故で
脊椎損傷して首から下全く動かなくなって
何日も悩んだ末に泣きながら殺してくれと頼まれたら
お前達うどんとそばどっちが好き?
138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/04(土) 18:00:52.95 ID:rjQAJ0ti0
>>137
ずっとそばにいる
もうどんなことがあっても離れない
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 04:37:02.79 ID:U8EcF92zO
それは父と子だ。
父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王「かわいい坊や、一緒においで。Yo、party time!」
魔王の娘「パティーターイ!」
子「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)
燃っえっだっすよーなー!あっつい魔王!」
父「Oh、Year!」
魔王「ボッ、ボッ、ボンバヘ!ボッボッボンバヘッ!」
子「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)
無っ茶っしって知ったー!ホントの魔王ー!」
父「get down!」
魔王「Everytime wont you!何時でもFound you!逢いたいおーもいが~ぁ~!」
子「ボンバヘッ!(オトーサーン!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)
魔王がぼくを見つけてKiss you!今夜も熱くなる!!」
父親はぎょっとして、体を全力で踊らせ歌った。子供を両腕に抱え、 やっとの思いで歌い終えた・・・
腕に抱えられた子はすでにボンバヘッ
373: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 16:56:07.37 ID:W0CWKnLNO
>>139
これはガチで吹く。電車の中で笑っちまったよ気持ちわりぃ
164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 05:13:47.21 ID:0fUPdhg70
∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 多分ここの低能どもは、川端康成の書いたものでも
同じように的外れな煽りするんだろうね(w
294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) mail:sage 2008/09/15(月) 11:28:56.01 ID:P7tCms620
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。
どうでしょ
302 美香(東京都) mail:じょうだんだもっ♪sage 2008/09/15(月) 11:32:02.40 ID:4M2IYIFz0
>>294
∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 嘘のように、というのが陳腐。
虚しい速度って何。
星の群が目へ近づいてくる~も意味不明。
304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) mail:sage 2008/09/15(月) 11:33:31.77 ID:P7tCms620
>>302
川端康成 (雪国より抜粋)
川端先生を酷評ですか・・・さすがですねwwwwwww
335:美香(東京都) :2008/09/15(月) 11:46:00.04 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
∋*ノノノ ヽ*∈
川'・ω・`川 それが川端康成(笑)の文章だってうちは知ってたんだけどね。
167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 05:16:07.93 ID:tAZGaQb80
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 05:19:35.31 ID:O9UPSQP1O
>>167
これ好き
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 05:40:58.80 ID:tAZGaQb80
その銀行は、毎朝あなたの口座へ
86400ドルを振り込んでくれます。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。
つまり、86400ドルの中であなたがその日に使い切らなかった
金額はすべて消されてしまいます。
あなただったらどうしますか。
もちろん、毎日86400ドル全額を引き出しますよね。
僕たちは一人一人が同じような銀行を持っています。
それは時間です。
毎朝、あなたに86400秒が与えられます。
毎晩、あなたが上手く使い切らなかった
時間は消されてしまいます。
それは、翌日に繰り越されません。
それは、貸し越しできません。
毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。
そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。
もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、
あなたはそれを失ったことになります。
過去にさかのぼることはできません。
あなたは今日与えられた預金のなかから
今を生きないといけません。
だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。
そして、そこから健康、幸せ、成功のために
最大の物を引き出しましょう。
時計の針は走り続けてます。
今日という日に、最大限の物を作り出しましょう。
186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 05:51:28.74 ID:iZPjgJnEO
>>181を最初見たときは感動した
でも今は共感もできない
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 05:49:28.13 ID:1r7JUHOV0
親切 なぜ親を切って親切なのだろう。
豆が腐って豆腐、豆を納めて納豆逆なのでは。
車へんに楽しいと書いて轢く。なんと不謹慎だろう。
傘という漢字には人が4人いる。二人が限度じゃないか?
歩くという字は少し止まるとかく。止まらずに歩けよ・・・
接するという字は手偏に立つに女。手で、立たす、女。この字を考えた人は何をしていたのだろう。
嬉しいという字は女を喜ばす。この人は何をしていたのだろう。
突如という字は、突く、女、口。何をしていたのだろう。
姦という字は女が3人。どんなプレイをしていたのだろう。
191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 06:06:09.14 ID:tAZGaQb80
隣にばあちゃんがいて、ばあちゃんは
「医療機器使ってるから電源切ってください」と言った。
その男は「来たメールを読んでるだけだから」と言って、いじるのを止めない。
隣のリーマンが「今は読んでるだけでも読んでるうちにメールが来るかもしれないだろ。切りなさい」
と言った。
兄ちゃん、怒り狂った口調で「ああ?!!」
逆切れだ!リーマンやばいぞ!(兄ちゃんはかなりいいガタイ)
見てる人が皆そう思ったとき、兄ちゃんは携帯をリーマンに突きつけながら言った。
「見ろよ!俺に来た最後のメールは4ヶ月前だ! それ以来誰も送ってこないんだよ!
今更誰が送って来るんだよ!!! 俺から送る相手もいないんだよ!!!」
みんな黙り込んだ。しかしその中に一人だけ、無愛想な顔をして彼に近付く若い女がいた。
彼女は男から携帯を奪い取ると何か操作をして、再度男に突き返した。
男が呆然としていると、女は自分の携帯をいじり始めた。
しばらくして、男の携帯が鳴った。
男は目を見開いてぱちぱちさせながら携帯を見た。
もうね、多分みんな心の中で泣いてた。男も泣いてた。
世界は愛によって回っているんだと実感した。
ばあちゃんは死んだ。
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195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 06:22:00.19 ID:tAZGaQb80
この手紙をもって俺のコメディアンとしての最後の仕事とする。
まず、俺の芸能人生を解明するために、DVDを買うようお願いしたい。
以下に、コントについての愚見を述べる。
コントを考える際、第一選択はあくまで「笑いを取れば勝ち」という考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には若手芸人の多くがそうであるように、他人をバカにして笑いを取ったり、
素人にツッコミを入れるだけで内輪受けに走っている事例がしばしば見受けられる。
その場合には、企画段階から綿密な計算と準備が必要となるが、
残念ながら未だ満足のいくコントには至っていない。
これからのコントの復活は、綿密な企画立案、それとライブの復活にかかっている。
俺は、志村がその一翼を担える数少ない芸人であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
志村にはコントの発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、素人いじりや他人をこき下ろすコメディがこの世からなくなることを信じている。
ひいては、俺のネタを研究した後、計算された笑いの一石として役立てて欲しい。
リーダーは活ける師なり。
なお、最後に、 お笑い芸人でありながら、多数の人を泣かせて旅立ったことを、心より恥じる。
いかりや長介
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 11:21:27.59 ID:qVTA/xPT0
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┌─┐
│?│ コイーン
└─┘
1001 1001 投稿日: Over 1000 Thread
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + http://ex16.2ch.net/news4vip/
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 14:01:47.97 ID:L1wBH1ew0
・曙「残像だ」
・なんで朝青龍っていつもストッキングかぶってんの?
・「田原俊彦をハンマーで殴り続けると死ぬ」
・【薬学】臭くなったら、そりゃ屁デス。
・パンはパンでも奴はとんでもないものをルパンルパーン
・俺の車がボーナスステージで壊されていた
・ヤクザだけどクッキー焼いたよ!
・ハイジ「クララのバカ!いくじなし!死ね!カス!ゴミ!蛆虫!」
・聖徳太子「ごめん、もっかい言ってくんない?」
・藤木「家は大家事、頭はタマネギな~んだ?」
・戸愚呂(妹)
・ドナルドマジックをモロにくらったらどうなるの?
・86歳寝たきり♀だけど500までいったらおもむろに立ち上がる
・マーメイドのマーってなんだ?
・シーフードドリアのシーフーってなんだ?
・全ての罪深き人々に神の裁きを。歌丸です。
・だけどナムアミダが出ちゃう。住職だもん
・108 1900を早口で言うと竜巻旋風脚に聞こえる
・('A`)「DQN君は焼きそばパンだったよね・・・・はい、酢昆布」
・立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はカリフラワ――――(゜∀゜)―――!!!!!!!
・私メリーさん。今ゴルゴの後ろにいるの
・テレビに松崎しげるが出てると思ったら電源ついてなかった
・猫の糞だと思ったら松崎しげるだった
・松崎しげるが空飛んでると思ったら夜だった
・コーラかと思って飲んでいたら案の定松崎しげるだった
273: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 14:25:46.89 ID:RCuf5SoV0
自動ドアが開き、店内に入ろうとしたら足が滑り、
カーリングの石を投げる人のような格好で入店。
大慌てで立ち上がろうとするも、靴が滑ってうまく起きられない。
ぐっと力を込めた瞬間バキャッという音とともに180度大開脚。
あまりの痛さに「アァォ!」と大声一発。
パニック状態で上体をひねったら、その格好のままクルーっとターン。
床にひれ伏すようにして足を戻し、ガニマタになりながら退店。
自動ドアが閉まる音と同時に店内にいた十数人の爆笑が聞こえた。
恥ずかしかったです
278: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 14:46:09.66 ID:RCuf5SoV0
隣に座ったオヤジが激しくふんぞり返って股を広げきっていたので、
わたし「狭いんですけど」と言ったら、
オヤジ「しょうがないだろう!これ以上どうやってよけるんだ?」
わたし「どうやっても何も、他の人はきちんと座れてるじゃないですか」
オヤジ「女の癖にうるさい!」
わたし「女の癖にって、あなただって女から産まれてきたんじゃないんですか?」
オヤジ「屁理屈を言うな!大体、それが目上の者に対する態度か!」
わたし「目上と年上は違うと思うんですけど。
バカでも死にさえしなけりゃ年はとれますから」
オヤジ「目上も年上も同じだ!年上の言うことは黙って聞け!」
その時、向かい側に座ってた初老の男性が、
「じゃあ俺の言うことなら黙って聞くんだな?」
と一言。
オヤジは返す言葉がなかったらしく、席を立って
次の駅で降りてしまいました。
284: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 14:56:20.22 ID:tAZGaQb80
やっとの思いで無人島に辿り着いた。
三人は食料や道具になるものを探した。
しばらすると、長男が古ぼけたランプを見つけてきた。
これはまさか!?と擦ってみると、中から魔神が出てきた。
魔神は「おまえらの願いを一つづつ叶えてやろう。しかし同じ願いはだめだ」
長男は考えて「家に帰りたい!」
びゅぅ~ん。飛んでいった!
次男も帰りたかったが、長男が言ってしまったので「家の風呂に入りたい!」
びゅぅ~ん。飛んでいった!
三男は困って「兄さん二人に会いたい!」
びゅぅ~ん。二人が飛んできた。
303: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 15:22:18.55 ID:RCuf5SoV0
電車通学をしているので結構時間があり、雑誌1冊なら読みきってしまう。
先週、サンデーを読み終えた時、ふと向かいに座っていた香具師をみたら、
マガジンを読み終えたようだった。相手もこちらに気づき、無言でお互い立ち
上がり、そのままスッとお互いの雑誌を差し出しますた。
なんか、ユニフォーム交換の様なすがすがしさがある朝ですた。
327: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 15:52:54.33 ID:RCuf5SoV0
一人暮らしだった爺さんは子供好きで、ちっちゃい頃の俺もよく遊んでもらってた。
ある時、爺さんの家で見た暴れん坊将軍(だったと思う)の1シーンで
老中と主役が「じい」「若」と呼び合うのを二人で真似して
俺「じい!今日も遊びに来たぞ。」
爺「若、よくぞいらっしゃいました。」
なんて呼び合って遊んでいた。
そんな関係は俺が他県の大学に進学するまで延々と続いていた。
卒業後に実家に戻ってきたらなんと「じい」が脳卒中やって入院中だという。
さっそく見舞いに行ってみたら「じい」はたくさんの管に繋がれてベッドに横たわっていた。
看護士の話では外界からの刺激にはなんの反応も示さない状態だと言う。
俺は「じい」に呼びかけてみた。
「じい、俺だぞ。覚えてるか?」
ダメもとのつもりだった。・・・が、次の瞬間、閉じられていた「じい」の目がカッと見開き
そして今まで昏睡してたとは思えないようなハッキリとした声で喋った。
「若、ご立派になられましたな。」
333: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 15:57:23.78 ID:vHhDMp7I0
>>327
これはいつ見てもうるっとクル
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331: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 15:56:31.57 ID:RCuf5SoV0
当然好奇心旺盛な若人達は「オカマー!出てこーい!」の大合唱。 調子がでてきた時
一人が「オカマー!悔しくないのかー!かかってこーい!」と叫びました。 その時、
ガシャーン!!という大音響と共にバンと勢いよく開いたドアの向こうには、十数人の人だかりが!
しかしどう見てもか弱い女の人…と思いきや!「てめえら逃がすな!!」僕らは逃げました!
自転車で全速力で。しかしオカマは早い!早すぎた!何とか助かりましたが友達はダメでした。死にました
348: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 16:09:58.07 ID:RCuf5SoV0
駅前の普通の喫茶店で、店員(♀)が妙にハイテンションで怖かった。
そこでの会話。
俺「あ~、アイスコーヒーを」(財布から金を渡す)
店員「今、200円お買い上げのお客様には、スタンプカードを差し上げています。いりますか?」
俺「や、いらない」
店員「( ゚д゚ )・・・」
店員「スタンプを集めると、温泉とかに行けちゃうんだぞっ。」
俺「・・・え?」
店員「他のお店でも使える、とっても優れものカードだよっ。貰わないとだめだぞっ。」
俺「そ、そうですか。。。じゃ、頂きます。。。」
店員「また、来るぞナ。まってるぞなっ。」
秋葉は、俺が来ては行けない街だと言う事を悟った。
366: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 16:39:34.90 ID:RCuf5SoV0
親友と、先生の資料整理の手伝いをしていた時、
親友が「アッ」と小さく叫んだのでそちらを見たら、名簿の私の名前の後ろに『養女』と書いてあった。
その時まで実の両親だと思っていたので心底衝撃を受けた。
帰り道、どんな顔で家に帰っていいか分からず、
公園のブランコに座って立てなくなった私に、親友はずっと付き添っていてくれ、
「よし、じゃあ私と姉妹の盃を交そう」とか言って、
カバンからメロンのアイスの容器(メロンの形のやつ)を出して、水道の水をくんで飲んだ。
一体何のテレビを見たのか、「盃の契りは血のつながりより強いんだよっ」なんて
メロンのカップ片手に言う親友がおかしくて、思わず泣きながら笑いあった。
十数年たって私が結婚する事になり、結婚直前に二人で酒でも飲む事にした。
『あの時はありがとう』と、驚かそうと思って、あの時もらったメロンのカップを
カバンにこっそり忍ばせて飲んでたら、突然親友がポロポロ泣き出して
「あの時、あの時、気付かせてしまってごめんね」と。
『養女』の文字を隠さなかった事をずっとずっと悔やんでいたと泣いた。
そんな事、反抗期に親に反発しそうな時も、進学の学費面で親に言えなくて悩んだ時も、
机の上でメロンのカップが見守っていてくれたから、
あなたがいてくれたからやってこれたんだと伝えたかったのに、
ダーダー涙流しながらダミ声でドラえもんのように「ごれ゛ぇ~」とメロンのカップを出すしかできなかった。
親友もダーダー涙流しながら「あ゛~ぞれ゛ぇ!」と言って、お互い笑って泣いて、酒を酌んだ。
もちろんメロンのカップで。
もうすぐ親友の結婚式があるので思い出した。
371: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 16:47:12.33 ID:DFwnhyqaO
>>366
いつもドラえもんのとこで笑ってしまうwww
376: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 17:02:24.12 ID:daf0/QWIO
>>366
感動で泣いた
372: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 16:47:46.30 ID:tAZGaQb80
その後親戚中をタライ回しにされた。
おれが「高校入学を機に1人暮らしを始めたいです」と言うと、親戚のヤツは「好きにしろ。」
と二つ返事で文字通りおれを放り出した。
金も貰った。300万。
おれの家を売ったし貯金とかもっとあるはずだが、おれはなにも言わずにそこを飛び出した。
なによりその場所が耐えられなかった。
そして1人で暮らし始めた。そして高校2年の時に知り合った友達の家に初めて遊びに行った時。
時間が遅くなって晩ご飯をごちそうになることになった。
友達の家は、親父さん、お母さん、友達、弟の4人家族だった。
おれを入れて5人の食卓には、ごはん、味噌汁、にくじゃが、あとよく判らない煮魚みたいなものが並んだ。
おれは「うまい!うまい!」と連発して食べた。
友達「そうか~?こんなん普通だよ?」
おれ「なに言っとるんだ、こんなん毎日食べれるなんて羨ましいて!」
おれ「炊きたてゴハンなんてすっげーゼイタクだて!」
それを聞いていたお母さんが「○○くん、いつもどんなもの食べてるの?」と聞いてきた。
おれは「いつもバイト先でまかない食ってます。あと家だとおにぎりとかパンとか、ラーメンとかです」と答えた。
お母さん「・・・お母さんはいらっしゃらないの?」
おれ「あ、おれ両親いないんすよ。昔事故で・・・。ハハッ。(笑)」
なるべく気を使わせないようにサラッと言ったつもりだった。
ところがお母さんはいきなりおれの手を両手で握ってきた。
おれがビックリしてると、涙目で「○○くん、困ったことがあったらうちに来るのよ」って言った。
なんだか分からないけど、おれも泣けてきた。
家族なんて欲しいと思ってなかったけど、その友達が本当に羨ましかった。
この時のめしの味が今でも忘れられない。
それからもそいつの家にはバイトの休みの日にゴハンを食べさしてもらいに行った。
いつもタダメシじゃ悪いから、一度お金を持っていったら、逆に怒られた。
「子供が余計な気を使わなくてもいい」って。
でもうれしかった。
379: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 17:17:46.43 ID:daf0/QWIO
感動物多いな
涙出そうになる
430: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 18:01:57.17 ID:tAZGaQb80
彼女とマクドナルドへ行った時の事。
店員『こちらでお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?』
俺『テイクオフで』
死にてぇ…_| ̄|○
538 名前: 774RR [sage] 投稿日: 2006/07/03(月) 15:25:08 ID:lAf5z8D/
ー( 'A`)― ブーン
(┐)
ノ
431: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 18:03:00.03 ID:RCuf5SoV0
>>430
ツボったwww
452: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 18:32:09.80 ID:jpXPvdW0P
>>430
どうでもいいけどなんで下側はバイク板なんだろうw
454: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 18:37:55.31 ID:tAZGaQb80
>>452
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
457: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 18:42:08.70 ID:tAZGaQb80
でも、絵が上手な子だった。
彼は、よく空の絵を描いた。
抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。
担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。
N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
私はN先生が大嫌いだった。
クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、
全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。
お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。
私は、A君の言葉を忘れない。
「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」
A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。
水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした
459: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 18:47:18.33 ID:tAZGaQb80
3つ年上の兄は、妹想いの優しい兄でした。
ドラクエ3を兄と一緒にやってました。(見てました。)
勇者が兄で、僧侶が私。遊び人はペットの猫の名前にしました。
バランスの悪い3人パーティ。兄はとっても強かった。
苦労しながらコツコツすすめた、ドラクエ3。おもしろかった。
たしか、砂漠でピラミッドがあった場所だったと思います。
とても、強かったので、大苦戦してました。
ある日、兄が友人と野球にいくときに、私にいいました。
「レベ上げだけやってていいよ。でも先には進めるなよ。」
私は、いっつもみてるだけで、よくわからなかったけど、
なんだか、とてもうれしかったのを覚えてます。
そして、その言葉が、兄の最後の言葉になりました。
葬式の日、父は、兄の大事にしてたものを棺おけにいれようとしたのを覚えてます。
お気に入りの服。グローブ。セイントクロス。そして、ドラクエ3。
でも、私は、ドラクエ3をいれないでって、もらいました。
だって、兄から、レベ上げを頼まれてたから。
私は、くる日もくる日も時間を見つけては、砂漠でレベ上げをしてました。
ドラクエ3の中には、兄が生きてたからです。
そして、なんとなく、強くなったら、ひょっこり兄が戻ってくると思ってたかもしれません。
兄は、とっても強くなりました。とっても強い魔法で、全部倒してしまうのです。
それから、しばらくして、ドラクエ3の冒険の書が消えてしまいました。
その時、初めて私は、泣きました。 ずっとずっと、母の近くで泣きました。
お兄ちゃんが死んじゃった。やっと、実感できました。
今では、前へ進むきっかけをくれた、冒険の書が消えたことを、感謝しています。
461: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 18:52:29.21 ID:1r7JUHOV0
>>459
これ泣けるんだよなぁー
513: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 20:17:41.38 ID:tAZGaQb80
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/05(木) 08:10:24.60 ID:Jg+AcEeL0
きっと何しても上手くいかないんだよ。
ただダラダラと生きててさ。
いっそ本気で死んじまおうかな。
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。2007/07/05(木) 08:12:48.05 ID:peSyhKq70
死んでもいいけど。とりあえず、自分のレスを縦読みだな。
自分の心の声に気付いてやれよ。
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/05(木) 08:14:34.40 ID:Jg+AcEeL0
…もっかいバイト探して見る。
ありがと。
662: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 00:44:39.78 ID:hUqUTPh30
「田吾作です」と自己紹介した。
そしたら苗字も聞いてくるんで
「カルロス・セニョール・田吾作です」って答えた。
そしたらマルチが「真剣な話をしてるんです!」と怒りだしたので、
「ボリビア人であった祖父が、
せめて名前だけでも日本人らしくとつけてくれた名前で、
僕も恥ずかしいですけど冗談扱いされるのは心外です」
といった内容をこちらも真剣に説明した。
マルチは納得してくれた。
カモってこういうやつのこと言うんだろうなって思った
699: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 01:34:47.81 ID:hUqUTPh30
初めて彼女をこの家に連れて来られた時、私はガツンと頭を殴られたような衝撃を受けた。
私とアキラが同棲し始めたのは6年前の事だ。
高校から一人暮らしを始めるアキラが、寂しいからという理由で昔から仲の良かった私を
このマンションに半ば強制的に連行したのが始まりだった。
「はじめまして、カオリです。」
そう行儀よくお辞儀したカオリは、アキラにはちょっと勿体無い位可愛かった。
顔にも口にも出さなかったが、内心私は複雑だった。
私のほうがアキラを知ってる。笑っているときも落ち込むところも、この女より、よく知ってるのに。
アキラとカオリが付き合いだした馴れ初めは、たったひとつのキスかららしい。
元々大学で仲が良かった二人だが、ある日とうとうアキラの理性がぷっつり切れてキスをした。
これでカオリに万一ほかに好きな人でも居たら一大事というかシャレにもならないが、
強運にもカオリもアキラが好きだったらしい。目出度く両想いになったそうだ。
…たった、キスひとつで変わる関係なら、どんなに良かっただろう。
「な?言ってた通り可愛かったろ、『カオリちゃん』。」
カオリが帰った直後玄関を振り返って、自慢げにアキラがふふんと笑った。
ああ、可愛かったよ、長い間連れ添った私なんかよりあのコを選んだ位なんだから。…
可愛くないと、納得いかない。
「拗ねんなよ、バカ」
よほど態度に出ていたのか、アキラは笑って、いつものように私に軽くキスを落とした。
…キス、たったひとつで、変わる関係だったら、どんなに、良かっただろう。
キスなんて何回もしているが、関係が変わったことなんて、ない。
…なんだかふいに悔しくなって、私はみゃあ、と鳴いてやった。
701: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 01:40:08.07 ID:zhk7EYs20
>>699
初めて読んだがキュンッってなった
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651: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 00:23:34.36 ID:hUqUTPh30
授業参観でおれが後ろを向くと、
必ず母親がこっち見て笑った。
ついこの間なんだが、小学校の授業参観を思い出して
おれが後ろをみる度にこっちを見ているということは
母親は授業の間中ずっと、よそ見もせずに俺のことばかり見ていたんだと
二十年後にして初めて気が付いた。
658: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/23(木) 00:35:16.50 ID:oCwBmmjGO
>>651
地味に感動するww