後味の悪い話

【後味の悪い話】ゴルゴ13「13年蝉の夏」

974: 本当にあった怖い名無し 2021/07/07(水) 11:39:26.26ID:xkYpY1H/0
さいとう・たかを「ゴルゴ13/13年蝉の夏」

ゲイで資産家の夫に蔑ろにされているお飾り妻。
(若く美しく気立てがよく、元は貧乏人。カネで買われるようにして、夫はゲイで自分は道具とわかって結婚した)
やるせない気持ちを持て余して、町を見下ろす郊外の丘へドライブ。

この町は素数ゼミの生息地として有名で、ちょうどこの年は羽化する年。
こんな小さな虫も命を燃やしているのに…とまたやるせない気持ちになった時、女はゴルゴをゴルゴと知らず、昆虫学者と信じて出逢い、ベッドを共にする。

13年後。未亡人になっていた女は素数ゼミの声を聞いて「東洋人の昆虫学者」との一時を思い出し、同時に自分をそうさせた夫のことも若干の罪悪感と共に思い出す。
ショッピングの途中、ゴルゴを見かけた女は運命に感激し、同時に保安官の尾行に気づく。

以前から親しかった保安官
(保安官的には資産家の奥様を無碍にはできないし、誰とでもフランクに話すのが仕事でもあるわけで)
から世間話にかこつけて色々聞き出すと、昆虫学者はゴルゴ13と呼ばれるスナイパーで、13年前の殺人事件の容疑者だが証拠はなく、今年また現れたので未来の殺人を警戒しているとわかる。
女は思わず、保安官の頭に灰皿を叩きつけて殺す。

女はゴルゴを呼び出し、私は夫を殺しあなたを狙う保安官も殺した、私の手は汚れている…と話す。
ゴルゴは女に銃口を向ける。

数年前。夫はゴルゴに妻の殺害を依頼した。
『私が事故死したら、妻を殺してほしい。きっと妻は、私に耐えかねて殺すから』
『思えば気の毒な女です…私は妻を、天国に連れていきます』
『あなたなら、妻は苦しまずに逝けるでしょう』

いや、その…うん、まあ…。

975: 本当にあった怖い名無し 2021/07/07(水) 12:26:44.23ID:tSAw1YBz0
まとめ方が上手い!セリフを長々多用する長文連投とは違うな

976: 本当にあった怖い名無し 2021/07/07(水) 14:45:19.75ID:IkLXhYx+0
>>974
何の罪も無い保安官さん巻き添えでかわいそう

983: 本当にあった怖い名無し 2021/07/08(木) 12:21:35.97ID:TqgHIqZ10
これまた強面の昆虫学者ですこと

984: 本当にあった怖い名無し 2021/07/08(木) 14:55:08.40ID:eJQxT8uNO
あんな怖い顔と殺気でフィールドワークしていても
学者に見えないだろうw 虫も裸足で逃げ出しそう

評価

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