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【洒落怖】毒親を捨てる方法

@kennel_2さんが、毒親をもった友人の相談に乗った体験をツイートしていました。洒落怖ではありませんが、ここで逃げなかった場合が洒落怖だったということでまとめています。こうした知見が広まればと思っております。


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ネグレクトを受けていた友だちの話

@kennel_2

中学校ン時 私はある小さな同級生にスンゲェ嫌われてた。ある日の帰り 夕方 その彼女が学校近くの空き家の外階段に座って泣いてた。私はそこを通るしか帰路が無く 仕方なく彼女の前を過ぎた。

が なんとも後味が悪くて 戻って 「なんなのお前マジ後味悪い泣いてンじゃねーよ」と放った。彼女はウルセェと私に返した。そのまま帰っても良かったンだけど 本当に後味悪いでしょてなって、私彼女の横に座って「何なの何があったんだよ」て話しを聞いた。

彼女は最初「帰れよ!」て言ってたんだけど、諦めの悪い私にポツポツ話し始めた。彼女は母親と2人暮らしだったのだけど 母親から酷いネグレクトを受けていた。

お母さん無職で生活保護受けてたんだけど 男を度々家に呼んで そんでお金貰ってるお母さんだった。彼女はご飯を食べさせてもらえず、平日は1日一食学校の給食のみで 土日はコンビニの廃棄弁当を近所でコンビニ経営してるおばちゃんにもらってた。母親は彼女の面倒を全くみず 酔って家で暴れてた。

その日も男がいるからって家を追い出されて まだ戻れない と泣きながら言った。私は彼女が必要ないと言うのを押し切って 送っていった。家は料金滞納で電気がつかず真っ暗。

「靴のまま上がって」というから家に上がらせてもらったら 脚元でジャリという音 母親が酔って暴れて酒瓶を割るのだと彼女は言った。彼女の居場所は小さな押入れの中だった。勉強道具も着替えも制服も何もかもそこに詰め込まれていた。

私は絶句して怒りに怒った。誰か親戚はいないのか と問うと近くに祖母が暮らしているが 母が暴力を振るうので近づけない との事だった。何とかしなければ と私はこれを他の友達に相談する了承を得て役所へ。

役所の窓口の あのおばちゃんの冷ややかな笑いを今でも忘れる事は出来ない。「子供だけじゃあねぇ」と「お母さんと一緒に来てくれる?」と。彼女がお母さんに話したら殺されると震えて訴えたのに。「仕事の邪魔だから帰ってくれる?ヤンキーちゃんたち」と言われた。

ヤンキーじゃねぇよ!ババア!!と皆んなで叫んで役所を後にした。彼女は「ありがとう」と泣きながらみんなにお礼を言ったけど、いや!何も解決してねぇから!お礼すんな!お礼はまだ早ぇ!て私は噛み付いた。諦めんな腹立つ!と。私は申し訳なかったけどその時の怒りをそのまま彼女にぶつけた。

家帰ってもモヤモヤ酷くて、家の近くで司法書士やってるおじちゃんに相談しに行った。そしたら様々な可能性を教えてくれて 私は彼女と友達と一緒に彼女の祖母の家に押しかけた。そして頭を下げた 彼女を戸籍上あなたの娘にしてくれ と 彼女をなんとしても助けたいんだ と。

彼女の祖母は最初勿論渋った。娘からの暴力とか 養育出来るだけの蓄えがないとか。でも彼女を戸籍上娘にしたならばの様々な給付を説明し了承してくれた。

そっからは大人の仕事で 私たちはただただ見守るしか出来なかった が 彼女は祖母と暮らせるようになり 小さかった身体が嘘のように大きくなった。

大学卒業して仕事に就き ランチ時 子供3人連れてる彼女に遭遇した。お礼を言われた。皆んなに感謝してるって。皆んなが助けてくれなければ私は短大にも行けなかって。 そして役所のあの態度一生忘れないって。私もそう 一生忘れない。 あの窓口のおばちゃんは子供だからって冷笑せずに話を聞くべきだった。

あとね これ 決して対比させたいわけではないのだけれどね。実は高校の時、私はもう1人 毒親から逃れる方法として、あるお友だちに、おばぁの籍に入る方法もあると教えて そんで彼女は見事にやり遂げたんだけど、その彼女は自分で裁判所に行って相談してた。裁判所の人、すんごく親身に話し聞いてくれたって。

そんで彼女は見事毒親から離陸し飛び立ったんだけど そういう方法もあるよ ていうね。

そのもう1つのケースがこちら。

昨日tweetした、毒親から見事離脱したお友だちにさ。そういえば前に、別のお友だちが「オレはヤベェ親を捨てる勇気を持たなきゃならない」て言ってたなぁって伝えたら、「ゴミ親を捨てる勇気なんぞ腐るほどあるわ!方法が分からないのよ!どうやって捨てたらいいのか分からないの!」と返されて

そんで中学校の時、私はお友だちをおばぁの戸籍にすることを手伝った体験談(※先程の話です)を話した。何を選択するかはアンタ次第だし、私はそれを強要出来ない。でも逃げたければ、良い法律の専門家はきっと様々な方法を用意して応えてくれると思うよと伝えた。そして彼女は裁判所に直で駆け込んで、相談に乗ってもらった。

果たして裁判所がその専門相談窓口であったかはわからない。けれど彼女曰く窓口のお姉さんが職員のおぃちゃんに繋いでくれて。

おぃちゃんが話を親身に聞いてくれて。彼女は見事母方のおばぁの籍に入り、おばぁの年収から奨学金を勝ち取り、大倹を受けて合格し 関東の有名な大学に入った。

今は海外で暮らしている彼女。未来を切り開くのは自分自身だ、と私に見せつけてくれたよね。

彼女の「毒親を捨てる方法を教えて欲しい」て言葉は 結構忘れられない言葉。お友だちから言われた言葉で忘れられないのいくつかあるけど、これは本当になんか、彼女が親に言われてた言葉も聞いての話だったから、まぁ忘れられない。

他にも やっぱり親と色々あったって子たくさん居たけど、その中から這い上がってくるヤツは。やっぱ行動し、またその為に周囲を巻き込む度胸があるヤツだったように私は思う。

本当に助かりたいなら 周囲に迷惑かけることを恐れてはダメだと私は感じる。巻き込んでいいよ 助かる為なら。

参照元ツイート:https://twitter.com/kennel_2/status/1216573255483441152

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