29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 08:33:54.71 ID:Mv2yMdhQ0
ある数学の教授がいた。
彼は家に帰る途中に1枚のコインを拾った。
片面には三角形の模様、もう片面には星の模様が彫ってあった。
教授は確率について研究をしていたので、このコインの「裏」の出る確率をしらべようとした。
しかし、教授はどっちが「裏」かわからない。
翌日、教授はいろんな人にこのコインのことを尋ねてみた。
しかし、皆見たことすらないという。
その日から、教授は常にコインを持ち歩き人に会えば、その度コインについて訊いていた。
暇があればコインを投げて、出た面をチェックしていった。
それからどれくらいの月日が経っただろうか、どれくらい教授はコインを投げただろうか、ついに「三角」の出る確率と「星」の出る確率が割りだされた。
三角…25%星…75%
信頼できる確率である。
しかし、教授は「裏」の出る確率が知りたかった。
結局どちらが「裏」かわからないまま教授は死んだ。
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 08:41:24.74 ID:iLq/0h+e0
>>29
これは?
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 08:42:28.87 ID:lggKrO5d0
>>40
コインが放射性物質
三角は警告
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 08:44:16.05 ID:iLq/0h+e0
>>43
確立は関係ないのか
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 09:20:21.06 ID:dLSW11aE0
>>48
ウランは重いからな