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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 02:41:31.61 ID:2PsGgY0w0
何かない?
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 02:42:10.79 ID:qv0aHpOM0
聖おにいさん
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 02:43:03.36 ID:2PsGgY0w0
4巻くらいまでなら読んだよー
面白いし好き
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 02:46:08.81 ID:fmzbrcgn0
千手観音や馬頭観音は、みんな観音菩薩だから
まったく偉くないとか、そんな話?
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 02:47:46.71 ID:2PsGgY0w0
え、偉くないってどゆこと
同じ階級ってことじゃないの
幅ひろーく
なんでもいいよ豆知識でも
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:00:10.82 ID:fmzbrcgn0
>>7
千手観音や馬頭観音は、変化観音って言って、観音菩薩の変化した姿
観音ってのは位(くらい)の名前じゃなく、観音菩薩の観音
菩薩って位(くらい)は、悟りを開いてない人の位で
悟りを開いた人は、如来って位で呼ばれる
菩薩は如来の弟子と言うか付き人、脇侍として扱われている
例えるなら、水戸黄門が如来、助さん角さんが菩薩
菩薩は悟りを開いてない俗物
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:04:50.01 ID:2PsGgY0w0
なるほど…
そうだよね、お釈迦様以外は悟り開いてないんだから
でも俗物って言われると違和感
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:16:41.34 ID:fmzbrcgn0
>>23
釈迦如来以外にも大日如来、薬師如来、阿弥陀如来とか
で、次に悟りを開いて如来になると言われてるのが、弥勒菩薩
脇侍もだいたい決まっていて
釈迦如来→文殊菩薩、普賢菩薩
大日如来→虚空蔵菩薩
薬師如来→日光菩薩、月光菩薩
阿弥陀如来→観音菩薩、勢至菩薩
文殊菩薩、普賢菩薩は、原子炉の名前にも使われてるよね
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44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:21:50.43 ID:2PsGgY0w0
へえ…勉強になる
菩薩は分身?みたいなものだと思ってたけど違うのかな?
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:34:09.60 ID:fmzbrcgn0
>>44
菩薩は、悟りを開こうと修行してる人
悪く言えば、こだわりを捨てきれなくて悟りを開けない人
この場合「人々を救う」もこだわりで、それが悟りを開けない原因だったりする
キリスト教で言えば、菩薩は
神にパシられる天の使い(天使)みたいなものだと思えばOK
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 02:47:22.96 ID:gxNjCOjn0
空海と最澄は本を貸す貸さないで揉めて絶交した
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:35:55.07 ID:CWCvP9mx0
>>6
最澄が空海のとこに弟子を派遣したら、そのまま帰ってこなかったから、とかじゃなかったっけ?
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:39:12.36 ID:hHhww3vSO
>>6
そのお経は理趣教
今ではお経どころか解説本まででている
いい時代になったな
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 02:49:06.60 ID:ppY4ZepQ0
・釈迦の毒矢のたとえ
毒矢を撃たれ負傷する仲間を見て
「この矢はどこから飛んできたのか?誰が射ったのか?毒の成分は何か?」
このようにあれこれ考えるのも良いが、まず刺さってる矢を抜いてやれよって話。
コレは釈迦が理屈っぽい弟子に「死後の世界はある?輪廻転生はある?」とあれこれ聞かれた時に説いた例え話。
要するに「死後の世界とか色々先のこと気にするのもいいけど、まず今やらなきゃいけないこと沢山あるだろお前」ってこと。
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 02:54:27.75 ID:2PsGgY0w0
死後の世界が気になるのはその頃からだったのか
なんか分かり易そうで難しい例えだ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 02:52:40.22 ID:nd1Y0KWZ0
仏教の用語で
「乱暴な言葉を吐かないこと」を
「不悪口(ふあっく)」と言う
単なるトリビアだな、すまん
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 02:53:01.63 ID:YO/WpDTEO
お釈迦様曰く、「戦争と殺戮の火種、宗教はいらない」だとさ。
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 02:53:26.38 ID:gYElNQHW0
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:04:13.01 ID:9bt1xwL3i
>>14
すごくよくできてて感心してしまった
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:00:29.87 ID:x4vZC0YMO
大乗仏教ではどこまでも慈悲深い仏様が現世の行いに関わらずみんな救ってくれる
戒律云々は直せる病気だからってわざわざ病気になろうとすることはないってレベルの話
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24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:07:01.34 ID:2PsGgY0w0
なんでこんな考えが今の仏教として浸透しちゃったのかまるでわからん
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:03:57.43 ID:gYElNQHW0
たしか三蔵法師って破戒僧だったんだろ?
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:12:09.01 ID:au8jhoSiP
>>21
三蔵法師って一杯いるからなー
鳩摩羅什は確かに破戒して還俗した
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:16:49.25 ID:gxNjCOjn0
>>30
一般に三蔵法師のモデルとされてる玄奘は同時期に鳩摩羅什が長安にいたのに
あいつは俗っぽいからヤダとかいってわざわざインドに出かけたんだよな
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:13:59.22 ID:6UPnZuue0
地蔵ってそこら辺にあるけど実は結構位が高いすごいやつ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:15:36.36 ID:2PsGgY0w0
菩薩より上だったけ
そこらへんわからん
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:28:09.78 ID:6UPnZuue0
>>35
地蔵は菩薩だけど人間を全て救わないと俺菩薩やめるわって感じで菩薩の地位を捨てて救われない民を救う旅に出かけた
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:33:11.25 ID:2PsGgY0w0
慈悲深いすぎ泣いた
お地蔵さんって事故現場とかにポンポン作られるからなんか軽く見がちなんだよな
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:28:25.45 ID:pTTlZR2H0
>>31
地蔵って
地蔵菩薩としての地蔵と
道祖神としての地蔵があるらしい
昔覚えた記憶だからあやふやだけど
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:15:38.78 ID:hHhww3vSO
空海は虚空増菩薩とであって、仏教に目覚めた
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:18:52.81 ID:Fos/suMI0
ブッダは断食して悟りを開こうとしたけど途中で『あ、これ意味無いわ』と悟った。
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:22:05.38 ID:ppY4ZepQ0
>>40
あのあと菩提樹の下で再び修行を始めたのは何なん?
無意味だと悟ったのに
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:24:49.76 ID:hHhww3vSO
>>45
それが座禅とかじゃね
悟りは苦行ではなく瞑想により導き出されるとか
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:19:41.60 ID:ppY4ZepQ0
スピリチュアリズムって危険な思想らしいな
輪廻転生と釈迦の空理論が合わさってしまってるって
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:26:10.16 ID:2PsGgY0w0
スピリチュアリズムってなんでしょうか
ググれって話しですが
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72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:44:13.41 ID:ppY4ZepQ0
>>52
江原啓之とかのやつ
魂は実在して前世来世という輪廻が存在するという思想
これに空理論(簡単に言うと世の中全ては幻と考える)が乗っかったものが
オウムのポアの思想
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:48:29.15 ID:2PsGgY0w0
ありがとう
その二つがどう混同するのか謎だ
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:02:42.39 ID:ppY4ZepQ0
>>76
輪廻転生
苦しめば苦しむほど来世では善人として生まれ変われる考え
悪いことばかりすると悪のカルマが溜まって来世ではゴミみたいな人間として生まれてしまう
けど断食などで体を苦しめ償うことで悪のカルマは消える
空理論
世の中は幻、無であると考える
これによって煩悩すらも幻であると考えた
煩悩が消えれば苦しみも消える
苦の概念が消えればカルマも消え、輪廻も消えるって考え
でも偏りすぎると「全て幻なんだから人殺してもいいじゃん、夢の中で殺しても罪ないでしょ?」って考えにもなってしまう
この二つの悪いとこを合わせると
隣でイビキ立てて寝てるうるさい迷惑な奴がいたら、こいつの悪のカルマがどんどん溜まる前に出来るだけ苦しめて殺してやろう、お前は幻なんだから殺しても問題ないよな?って考えになる、これがオウムのポアの思想
まぁ簡単に書いたけどこんな感じだと思う
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:08:52.19 ID:2PsGgY0w0
ありがとう
とりあえずスピリチュアリズムというよりオウムが危険なのがわかった
悪のカルマによってふりかかってくる苦しみを苦しみと思わないようにすることでカルマを抹消し悟りを開いて輪廻を抜けろと
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:23:57.66 ID:IJdTSs+y0
若干スレチだが
安倍晴明の業績はほとんど清明以前の陰陽師の功績を阿部家が捏造して奪ったもの
残りは創作で本人は大したこと無い
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:35:06.78 ID:hHhww3vSO
お地蔵さんの正体は
地天という神様とも
閻魔様とも言われている
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:42:43.48 ID:hHhww3vSO
神道の諏訪大明神は思い悩んで仏教に帰依した、伝説がある
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:48:29.15 ID:2PsGgY0w0
人間くさくてなんかいいねえ
神様でも縋りたくなるんだ
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:45:17.04 ID:CWCvP9mx0
天岩戸に籠った天照大御神を呼び出すためにアメノウズメが踊ったのは裸踊り
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:48:59.51 ID:KZubhPL10
中国の清朝末期には弥勒思想というのが流行った
つまり救世主である弥勒菩薩が現世に現れて悪を討伐してくれるってこと
そこにキリスト教やらイスラム教やら果ては拝火教やらがごった煮に混ざって当時の宗教反乱はかなりカオスになっていた
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84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:53:57.66 ID:2PsGgY0w0
やっぱ仏教以外の宗教が混ざるとロクなことない
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:57:20.05 ID:PtDVsVfWP
>>84
六道珍皇寺に大学のレポートで行ったけど、小野篁とかの伝説があったり面白かったわ
近所にも鶴林寺とか天満大池とか宗教に関係する史跡多いから、こういうの好きになったんやろな
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:03:42.24 ID:2PsGgY0w0
六道珍皇寺聞いたことある行ったことないが興味ある
地元に史跡があるのは羨ましい
昔の地図なんかを公民館とかから発掘してくるともっと色々捗るで
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:11:40.16 ID:PtDVsVfWP
>>97
地図なくても歩けば見つかるレベルであるから、探索するのも楽しいで
例えば近所に中尾の住吉神社ってのがあるんやけど、これは大阪の住吉大社から流された藤の枝が、魚住の浜に流れ着き、そこに神社を建てよって神託があったことが由来らしい
これが464年のことらしいから、どんだけ古いねんって思うわな
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:18:54.40 ID:2PsGgY0w0
へえ…
というか464年になっても神託があったのが驚き
地元の伝説話は神秘的なのにリアルな感じがして面白い
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:49:02.87 ID:PtDVsVfWP
寺とか神社行ってその歴史とか縁起とか調べるの楽しいよな。
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:53:57.66 ID:2PsGgY0w0
楽しい!
ある神社と神社の意外な繋がりとかそういうの知るとワクワクする
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:49:42.43 ID:IJdTSs+y0
少林寺の座禅は仙道や道教の技法でインドとは違うが日本の禅はもっと違う
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:51:01.56 ID:PtDVsVfWP
>>79
少林寺拳法はさらにまた別物だっけ?
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:54:07.59 ID:IJdTSs+y0
>>81
それは日本の武術
少林寺のは少林拳だけどそれも寺やその周辺でやってる武術の総称だから
七星拳とか紅拳、秘宗拳など数えきれない程ある
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:51:37.81 ID:euT8kAEV0
釈迦が開祖した当時の仏教と、日本のいわゆる大乗仏教って何か別モンに思えるんだが…?
何がどうなってこうなったんだ?
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89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 03:57:31.24 ID:qJmKsh/N0
>>83
221 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2008/09/07(日) 01:11:17 ID:Oy8wBgQj
浄土真宗系のできかたって、いかにも日本的だと思うんだよなー。
仏教開祖のお釈迦様が、当時の日本の思想的エリートが導き出したこの結論を見たら
モニタに茶を噴くのは間違いないと思う。w
比叡山で修行した法然。→浄土宗
「ぶっちゃけ悟って仏になるの、俺ごときでは無理(←このへんが日本人的謙遜)
働いてる一般人なんかもっと無理。今の仏教は金と暇のある金持ちにしか役立つ可能性がない。
でも安心しる。阿弥陀様って偉いお方が、自分が十分にレベルうpしたら
おまいらも引っ張り上げてやんよ、ていってる。これはそこに張るしかないっしょ。
はらたいらさんどころじゃないよ。「あみださまに、全部」 さあ何度でもいいつづけよう」
親鸞→浄土真宗
「法然さまはおおむね正しいけど、阿弥陀様なめすぎ。
念仏言った回数で差別するような方じゃねえはずだよ(←このへんが日本人的舶来びいき)
心に思うだけで、修行とか、戒律とか自分をどうにかする必要もないよ。
だから俺なんか結婚だってしちゃうもんね。ただ阿弥陀様に乗ればいいのさ」
おまけ 一遍→時宗
「おまーも阿弥陀様なめすぎ。あの方は信者だろうと何だろうと、一切区別しないの。
つまり俺たちは阿弥陀様のおかげで勝ち組。もう決まってんの。(←日本人的暴走)
だから感謝の踊りを踊ろうぜ、let's dance!」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:02:05.33 ID:ISZSkxc40
>>83
インドから中国に輸入された際大幅に改編された
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:08:14.68 ID:euT8kAEV0
>>94
それならば、中国の仏教と日本のそれは、結構類似性は多いの?
まあ何にせよ、シルクロードを経由して入ってきたものにいろいろアレンジが入るのは必然ではあるだろうね
そういや、奈良の東大寺のお水取りの儀式にゾロアスター教の影響を見る人もいるぐらいだしね
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:11:49.55 ID:ISZSkxc40
>>99
類似性と言うかほとんどの仏典は漢訳だしね
日本での独自進化を除けばほぼ中国の影響下
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:01:23.80 ID:J/i/qwiw0
日本の神話はヨーロッパの神話のパクリばっかじゃねえかwww
とか
石川五右衛門や利休は陰陽師だったwwww
とかか
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:05:12.55 ID:2PsGgY0w0
利休が陰陽師?
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:08:38.42 ID:J/i/qwiw0
>>98
後付のこじつけばっかじゃんwwwというのはさておき、
利休が作り上げた中の重要なものには陰陽道の要素だけで作られたものがあったり
住んでた場所が有名陰陽師のゆかりの地だったりと、
いろいろあるらしいよ
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:13:11.25 ID:2PsGgY0w0
まじか
茶人はカモフラージュなのか
でも茶人のくせに政事に関わってた時点であれだもんねえ
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100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:08:31.25 ID:m6qf4J+o0
キリスト教の聖人にジョサファという人が居るが
この人の正体はブッダその人
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:10:06.70 ID:CWCvP9mx0
秀吉がある寺で休息したが、一杯のお茶も出してもらえなかった
その寺は秀吉の命令で「茶くれん寺」と改名させられた
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:16:06.65 ID:PtDVsVfWP
うろ覚えやけど川崎大師の近くに夜光って不思議な地名があるねんけど、これはその地が夜にも関わらず光続けていたため、ためしに網を投げ込むと、そこに弘法大師の像が沈んでいたらしい
それを安置したのが今の川崎大師やな
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:17:08.63 ID:IJdTSs+y0
修行はインド→中国→日本の順に単純になっていく
インドでは人体にある七つのパワーの中枢を下から鍛え上げ力を操作し
中国では腹、胸、頭の三つに集中させ気を制御するが
日本は腹が一番大事なんだからそこだけ徹底的に練り上げりゃ良いだろ、気?知るかそんなもん
って思考
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:22:19.72 ID:m6qf4J+o0
異なる文化がぶつかるところで土着の神が外来の神と同一視されるのはよくあることだね
ブッダがヴィシュヌのアヴァターラだったり
大日如来が天照大御神だったり
ドラえもんが弥勒菩薩だったり
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:30:08.51 ID:WpAgHTasO
日本の片田舎でもヨーロッパと同じような神権裁判みたいのがあったってのはおもしろいよな
神の利用法ってのはどこも一緒だわ
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:35:01.09 ID:2PsGgY0w0
神権裁判てどういうことすんの?
ググったけどわかんなかった…
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:42:28.16 ID:WpAgHTasO
>>133
ヨーロッパの神権裁判ってのは簡単にいったら裁判の結果を神にまかすかんじ
なんとも判定のつかない被疑者に毒のませたり縛って水に落としたりして「生きてたら神様が味方したってことだから無罪な」っていう乱暴なやりかた
日本でも水源あらそいなんかで村の代表者通しが熱した鉄なんかを神様のお札はった腕なんかにのっけて「無事だったほうが神様のご加護があったから勝ちな」とかやってた
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:43:35.17 ID:pTTlZR2H0
>>142
タイムスクープハンターで
アツアツに焼けた石を持たせるとかしてたなあ
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:47:03.07 ID:WpAgHTasO
>>143
たいていは怪我がもとで死んじゃうらしいけど生き残って勝利をもたらしたものは不具者ながらその後は村から厚く面倒をみられたとか
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:32:47.69 ID:IJdTSs+y0
四股踏みは邪気を祓い天地の気と共鳴する為のものだった
その為気功的観点から見ても非常に優秀な修行法
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136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:36:16.93 ID:m6qf4J+o0
キリスト教のロザリオの起源は数珠という説がある
数珠を花の輪と誤訳して薔薇を輪になってロザリオ
ちょっと胡散臭い話だが
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:49:50.12 ID:m6qf4J+o0
仏教の三宝である仏法僧
これと同じ名前のブッポウソウという鳥が居るがこの鳥はブッポウソウとなかない
森の中で夜間「ブッ・ポウ・ソウ」と聞こえ、仏・法・僧の三宝を象徴するとされた鳥の鳴き声がこの鳥の声であると信じられてきたため、この名が付けられた。しかし、実際のブッポウソウをよく観察しても「ゲッゲッゲッ」といった汚く濁った音の鳴き声しか発せず件の鳴き声を直接発することが確認できないため、声のブッポウソウの正体は長く謎とされた。
結局のところ、この鳴き声の主はフクロウ目のコノハズクであり、このことが明らかになったのはラジオ放送が契機となった。
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:53:13.51 ID:pTTlZR2H0
>>150
別の鳥がブッポウソウって鳴くんだっけ
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:55:35.68 ID:m6qf4J+o0
>>155
夜中にブッポウソウと聞こえるから多分この鳥だろwww
と思って名前をつけたら全然そんな鳴き声じゃなかった
昭和になってラジオ番組でこの謎の鳥の鳴き声を流した所この鳥がコノハズクであることがわかったそうな
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 04:53:52.33 ID:WpAgHTasO
参道が左側通行なのは刀の鞘当て防止
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 05:03:58.01 ID:WpAgHTasO
日本でもヨーロッパでも邪視除けって籠目なんだっけ?
やっぱりなにかしらあるのかな
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 05:07:45.56 ID:2PsGgY0w0
不思議だよねえ
イスラエルの国旗もこれだしね
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 05:13:27.72 ID:WpAgHTasO
>>180
紋様自体は単純だからそりゃ世界中にあるんだろうけどね
迷信のなかでの使われ方まで同じってのはロマン感じるよ
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 05:16:41.73 ID:2PsGgY0w0
そうだとしてもなにか繋がりがあるんじゃってワクワクする
そういや地元の神社の祠にも掘られてたなあ
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 05:13:41.73 ID:J/i/qwiw0
相撲は古代イスラエルの神事だったああ!!!!
豆まきは古代ローマの風習だったあああ!!!!
青森にキリストの墓がああ!!!
日本のルーツは古代イスラエルだったあああ!!!
こういう話題ってなんか楽しくなってくる
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198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 05:19:56.23 ID:WpAgHTasO
>>188
日ユ同祖論とかシュメールの16菊花紋とかバカバカしいとは思いつつもロマンを感じてしまうわ
司馬遼太郎でさえ日ユ同祖をネタに小説書いちゃうくらいだし
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 05:35:33.30 ID:87xnt8YI0
一休さんの置き手紙
ちょっと出かけてくる。
俺はたぶん賭場か女郎部屋かそこらにいるから用事があったらそこらへん探してくれ。
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 05:44:23.66 ID:2PsGgY0w0
一休さんやさぐれすぎワロタ
どうしてそうなったんだろう
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 06:00:41.67 ID:87xnt8YI0
>>224
一休さん 破戒僧
でぐぐるとたくさん出てくるぞ
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 06:04:10.05 ID:pTTlZR2H0
>>245
ちゅうか一休宗純は
ウィキペディアだけでも楽しめる
傍から見てたら破天荒っぷりに笑うけど
近親者とか関係者からしたら
胃痛の種だったろうと心中察するレベル
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 05:55:05.19 ID:y9usNF9H0
海幸彦 山幸彦
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 05:55:22.56 ID:jgrRRt/l0
仏教が日本に来たのは六世紀。何故か仏が蕃神となって神様と同義の存在で根付く。
つまり最初は海外の神様として輸入された。
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244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 06:00:28.99 ID:gQ1nuTcP0
今でこそ根付いている仏教
では伝来当時すんなり受け入れられたのかというと
実はそうでもない
広がるきっかけは継受反対の急先鋒である物部氏の失脚やら
たまたま不作の年にそれじゃあ仏教式に拝んでみようかで豊作になったことなどなど
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 06:01:37.54 ID:jgrRRt/l0
弥勒菩薩は56億7000万年後の救世主というSF小説もビックリのとんでも設定
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 06:09:05.44 ID:irrcYXHB0
>>246
それまでの中継ぎが地蔵菩薩だっけ
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 06:08:08.66 ID:2PsGgY0w0
色々教えてくれた人たちありがとう
勉強になりました
転載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1387906891/