名作・神スレ

神隠しについて語ろう。地方の恐い話でもOK。

スポンサーリンク

1:天之御名無主:02/04/14 15:44 ID:

地方で実際に言い伝えられている情報など希望。
最近の話でもOK!

8:天之御名無主:02/04/15 09:43<> ID:
行方不明とされてきた女性が数十年後に突然現れてきたのを、
共同体に受け入れるための便宜として長老が「彼女は神隠しに遭ってきた」
とでもいったんじゃないかな

急激なふけ方や、どこに行ってたのかを一切語らない。などは
拉致監禁から逃げてきたためのトラウマなんじゃないのかな。
北九州の事件や新潟の小学生監禁事件なんかが、現代の神隠しみたいなもの。

14: 天之御名無主:02/04/15 22:10<> ID:
小学校で、村八分と神隠しの関係を習ったぞ。
むかしは村の8割が「あいつは嫌な奴」となったら、
夜にみんなで押しかけて、殺したそうだ。
その後、「神隠し」に遭ったんだということになるらしい。
幼い、小学生にはショッキングな授業だったので覚えている。

15: 天之御名無主:02/04/15 23:39<> ID:

村八分って、八割という意味ではなくて、
火事と葬式以外のことは一切お手伝いしませんよ、
という意味だと思うけど……。

17: 天之御名無主:02/04/16 07:56<> ID:
>>15
>火事と葬式以外のことは一切お手伝いしませんよ

村八分はそれが一般的とは言いがたいらしい。
とりあえず、八割は怪しいと思うけど。

16:天之御名無主:02/04/15 23:43<> ID:
遠野物語の解読本などを読むと、闇の部分が暴かれてますよね。
正しいかどうかは別にして。
河童は私生児殺しを隠すために作られたのだ、とか。
でも柳田も実際経験したとか言ってるしな。

ただ自然と共に生きる人々の素朴な(?)信仰があったことを忘れてはならない。

25: 天之御名無主:02/04/24 00:55<> ID:

井上靖の名作、『しろばんば』の一節。
おかねさんは誰とも口を聞かなかった。若い頃に神隠しに遭い、
一週間後に天城の峠近い雑木林の中で発見されたが、それ以来
ばかになってしまったと言われていた。

少年向けに要約された本では、「ばか」が「痴呆」に
書き替えられていました。かえってむつかしい・・・

created by Rinker
新潮社
¥1,045 (2024/11/23 19:13:21時点 Amazon調べ-詳細)

210: 天之御名無主:2008/07/15(火) 13:03:33
>>25
6年前のカキコにレスするものナンだけど。
…って、このスレ6年以上続いてんの? 驚異!

で、井上靖さんの『しろばんば』の件ですが、
>>25さんはおかねさんの神隠しの事だけ書かれてますが。
主人公の洪作少年自身が神隠しにあったくだりには触れてないですね。
洪作の同級生が数日神隠しにあった後見つかったのを、隣村かなんかまで見に行って
その帰りに自分が神隠しになってしまう…という話だったかと。
この小説は井上靖先生の言わば自伝のような作品らしいので、もしかしたら井上さん自身の
神隠しの体験かもしれませんね。
大正初期の話なので、あの時代にはこういう不思議な事もまだまだあったのかも。

60: 天之御名無主:04/09/19 15:21:35<> ID:
なんかの本で読んだ話。
神隠しにあった女性がある日、海岸の切り立った崖の窪み
(人間にはなかなかいけないような場所)のところにぼんやり立っているのが発見される。
彼女はいなくなってからの記憶はなかったが、胃に貝殻が沢山入っていて、
消化不良を起こしていた。…

この、「胃に貝殻が」っていうのがリアルかつ不可解で、妙に忘れがたい。

61: 天之御名無主:04/09/26 13:31:58<> ID:

神隠しって圧倒的に女性が多い
しかもその後情緒不安定になるという
その辺が本当の理由

最近は宇宙人に連れ去られたなんてのも・・・
宇宙人にあって下肢になにか埋め込まれその後走るのが遅くなったと語る
某タレントH.A
マジで言ってるなら事務所サイドで止めろ!!

69: 天之御名無主:2005/04/16(土) 20:28:34

行方不明者の直接的な原因は色々考えられる。
自発的な原因としては、「自殺」「家出」「病気(睡眠時遊行症・
レム睡眠行動障害・痴呆症・てんかん等)」だろう。
他発的な原因としては、「誘拐」「殺害」「遭難」「人柱」等が考えられる。

神隠しの対象は幼児~児童、思春期の女子等が圧倒的に多く、これら
は、現在の犯罪被害者の類型とも一致するものだ。

要は原因は、さほど現代と変わらないのだろう。
問題は、ムラや地域、家の社会の中にあって、
解釈の仕方の問題として、神隠しは作られたのだと思われる。

ムラの社会の中で、個人が睡眠時遊行症のように奇行と思われる行動をしたり、
また性犯罪に巻き込まれた後に生還した場合や、
地域で快楽殺人事件や野獣被害が発生した時にどうそれを解釈し、
共同体として認識するかである。

被害者の家族郎党の体面を保ち、敵討や制裁を停止させ、
ムラ中の秩序を守る為の方便として、
神や天狗という仮想人格の所業という形を容認したのであろう。
生還者に共通している記憶の消滅等も、
ムラ中での生活維持の為に強要等の可能性も考えられる。
神隠しという語には明確な死という概念が付与されにくい。
神が人を異界へと隠してしまうという事で、忘却・祓いの対象としたのだ。

日本的な事なかれが底流にあるとみた。

スポンサーリンク

72: 天之御名無主:2005/04/17(日) 16:52:28
「神隠し」すなわち、拉致でしょうか?

73: 天之御名無主:2005/04/28(木) 02:05:13
拉致だろうな-。
なんでか手引きできる組織も豊富だし。
ていうか簡単に拉致とかやられないで欲しい・・。
なんのための警察や公安だよ・・。

89: 天之御名無主:2006/02/12(日) 20:03:13

そういえば、芸能人では若人あきらも。。。

1991年3月3日、静岡県熱海市和田浜南の防波堤で釣りをしていた若人あきらが行方不明になった事件。
警察に届け出が出され、若人が3日後に発見されるまで大々的な捜索がなされ、
同時にワイドショーやスポーツ新聞、女性週刊誌などマスメディアを騒がせることになった。

3月3日、午後3時に釣りに出かけた若人を妻が午後5時に迎えに行くと、
帽子と釣り竿を残して若人が姿を消していたことから、妻は静岡県警熱海署に届け出。
遺留品があったのが波よけブロックの間だったため、若人が高波にさらわれた可能性を考えて、
海上保安庁の巡視船、ヘリコプター、特殊救難隊のダイバー、
地元の漁船によって大々的な捜索が行われた。

しかし、この捜索では若人は発見できず、3日後の3月6日の午後、
現場から30キロ離れた小田原市城内の図書館に居た男子学生によって若人は発見された。
若人は失踪時の服のままで路上にうずくまっていたという。額に切り傷がある程度だったが、
小田原市内の病院に保護されて、小田原署の事情聴取を受ける。

若人は、水の中に落ちたことや、小田原青少年会館前まで車で運ばれたこと、
車庫のベッドで目覚めてガムテープで目隠しされたなどと供述。
しかし小田原署の調べでは、若人の主張を裏付けるようなガムテープの形跡や海に入った様子もなく、
事件性はないものと判断して捜査は終了。
なお、若人あきらを捜索するのにかかった費用は約300万円だったという。

ワイドショーやスポーツ紙は若人の発見前からこの事件を取り上げて、
若人を捜索する妻と息子もマスコミに登場した。発見後には、若人家の事情を詮索したり、
借金があるのではないか、売名行為ではないかと、狂言説が唱えられる。
しかし、やがてワイドショーで筑波大学の小田晋教授から
シマ性健忘症と診断されたことで騒動は終息する格好となった。

事件から12年後の2003年になって、北朝鮮による拉致の可能性を
『週刊新潮』が警察庁警備局の関係者の話として伝聞調で伝えて、改めて事件がクローズアップされた。
これに乗っかる形で、芸能レポーターの梨元勝も同様のことを述べている。
我修院が熱海市の海岸で一人で釣りをしている時、北朝鮮工作員が近くで
日本人を拉致している現場を偶然目撃し、口封じの為に我修院も同じように拉致されたというもの。
自分はタレントなので行方不明になれば大騒ぎになることを我修院は必死で説明し、
朝鮮総連などに事実を確認した拉致グループが、「この事を絶対に口外しないこと」を
条件に釈放したようだ、と梨元は語っている。

なお、ジャーナリスト有田芳生も『週刊新潮』よりも先に2003年7月の日記で、
名を伏せつつも若人であることを匂わせながら『週刊新潮』と同様のことを記している。
だが、若人が午後3時から釣りをしていたにも関わらず、夜釣りをしていたという明らかな事実誤認がある。

これらの北朝鮮拉致説について、若人の反応は、『週刊新潮』の取材申し込みに返答はなく、
『サンケイスポーツ』紙が匿名の関係者からの伝聞の形で
「そんなこと、あるわけないじゃないですか」と一笑に付していたことを伝えている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/我修院達也

94: 天之御名無主:2006/03/04(土) 12:22:34

幼稚園の年長の時。
遠足で、みんなと一緒にワーワー走ってたのに、
ふと後ろ振り返ったら誰もいなくなってました。
道を戻れば誰かいるだろうとしばらく戻っても誰もいないし、
前も誰もいないし、人気のない山に一人取り残されたことがあります。

半泣きで、友達の名前を叫びながら自力で山を下り、無事みんなと再会しました。
あの時は本当に心細かったです。
今思えば、あれは神隠しだったのかなぁと思いました。

95: 天之御名無主:2006/03/09(木) 18:55:14
>>94
詳しく

98: 天之御名無主:2006/03/12(日) 11:50:11
>>95
場所は、静岡県伊豆市の小下田という地区の山中でした。
時間的にも地形的にも辻褄が合わないので、不思議です。
幼い頃の記憶なので、勘違いもありうるかも知れないということで、
直接検証しに行き、真相を確かめようと友人と話し合っています。

101: 天之御名無主:2006/03/20(月) 23:13:27
昔、娘をこっそり女郎屋に売ったのを近所には「神隠しにあった」って言って立って、
ばあちゃんに聞いた遠い記憶がある。

102: 天之御名無主:2006/03/29(水) 21:38:15
オカルト板の新潟スレで
子供の頃、夜遅くまで遊んでいると海の方から人攫いがやって来ると
聞かされたり、夏休み前に校長に気をつけるようにいわれた。
という書きこみはリアリティ感じたな。

103: 天之御名無主:2006/03/30(木) 03:35:07
口減らしの口実として使われる・・・
近所のオトナもみんな理由を知っているのに、あえて反論しない・・・

貧しさが原因

104: 天之御名無主:2006/03/30(木) 05:30:29
子盗りは日本だけではないと思うが、
ピーターパンはどうだろう?

106: 天之御名無主:2006/03/32(土) 15:20:03
殆どが誘拐や人身売買だろうけど、たまに帰ってくる子供がいたから話に
枝葉がついたんだろうな。

107: 天之御名無主:2006/04/03(月) 23:01:38

大人が神隠しにあって、どこへ行ってきたのか
話そうとしたら口がゆがんで一生しゃべれなくなったとか、
そのまま死んでしまったとか言う話も聞いたことあるよ。

ピーターパンと一緒にネヴァーランドから帰ってきた子は、
そのままだんだんネヴァーランドのこと忘れち
ゃって、普通の大人になっちゃうんだよね。
でも、原作ではピーターの仲間の子供は大きくなるとピーター
パンに殺されちゃう(日本語版では「間引く」って訳されてることが多い)から、
ある意味命拾いしたとか?

ハーメルンの笛吹きには実際に子供が大勢一晩
(日にちもわかってる)で消えてしまった記録があって

①祭りの日に、森に迷い込んで次々に崖から落ちて死んでしまった説
②子供十字軍に参加した説
③ネズミ=ペスト で体力の弱い子供達から伝染病の流行で死んでいった説
④ペストから子供を守るために街から移住させた説

…とかあったと思う。自分が知っているのはこれだけだけど。

スポンサーリンク

111: 天之御名無主:2006/04/25(火) 00:04:05
ハーメルンは世界史でちょっと齧ったけど、
有名なグリム兄弟のハーメルンは、確か誰も帰ってこなかったと思う。
二人帰ってきたってのは見た覚えがあるけど、障害児だったっけ?・・
作者によってバージョンがかなり会ったと思う。

ただ、これは割と事件性が強い伝承だけどね。
1284年って年代もほぼ確定してるし、
ピーターパン等に比べると、あまりオカルト的では無い。
最近では>>107でいう④、ドイツの東方殖民が強く関係してる、
って説にまとまってきてるらしいよ。

109: 104:2006/04/04(火) 00:05:10
ピーターパンも神隠しも、たまに帰ってくるんだよね。
攫われた先で酷い目にあって語りたくないとか
記憶に残ってないとか、哀れむべきことなのに、
何故、神の国やネバーランドのような、素敵な場所を想定されるんだろう?
そう当人に思わせて、安心させる仕組みなんだろうか?

112: 111:2006/04/25(火) 00:17:52
馬鹿だ、間違えたわ
19世紀初期にグリムが書いたハーメルンで、
他の子供達の後を追えなかった盲目と聾唖の子供が二人残されてる。
これが一番有名で、これをもとに書かれた
他作者バージョンも多数あるから、日本でもこの話が最もメジャーっぽい。
ただそれ以前のハーメルン民話に二人の
子供の記述が全く無いから、おそらくこれはグリムの創作。

113: L:2006/05/14(日) 14:10:00

昔彼女と二人で神隠しのようなものにあいました。
内容書いときます。

114: L:2006/05/14(日) 14:13:38
7年前の冬、当時の交際相手の女性と長野のスキー場へ行きました。
お互い休みが週一日しかなく、休みの前日の夜に出発して、車の中で仮眠をとり、
翌朝からスキーを楽しんで夕方に帰ろうという、日帰りのような泊まりのような企画でした。

車は僕の車を使い、僕が運転し彼女はナビゲーション役でした。
横浜から出発し長野へ向かいました。 思っていたほど近くはありませんでしたが、
恋人との夜のドライブですから、とくに疲れは感じなく、逆に楽しかったのを覚えています。
数時間走った頃、彼女が「次のトンネルを抜けたところのインターで到着だよ。」
と言いました。

事件はそのトンネルでおきました。
トンネルは右方向へなだらかにカーブしていました。
反対車線との間に壁がありましたが、等間隔でアーチ型のくり貫きがあり、
反対車線も見れるような作りになっていました。

僕が走っていた車線の左側は始めコンクリーの打ちっぱなしのような壁が続き、
その後台形に凹んだ避難所のようなスペースがあり、そこには電光掲示板で
「速度落とせ」というのが点滅していました。

その後10cm角の水色のタイルが壁一面に貼ってあり、
その後コンクリーの打ちっぱなしのような壁が続き、
その後台形に凹んだ避難所のようなスペースがあり、
そこには電光掲示板で「速度落とせ」というのが点滅していました。
その後10cm角の水色のタイルが、
・・・と、同じ景色の繰り返しです。

いつまで経ってもトンネルから外に出る事が出来ません。
トンネルから出られないまま2時間位の時間が経ち、
はじめ気付かなかった彼女も異変に気付き、泣きながら身体を丸めていました。

結局トンネルから出る事は出来たので、こうしてミクシーをやる事が出来ているわけですが、
どのようにしてトンネルから出たのかは書けません。

この事件から数年が経ち、当時の彼女とたまに連絡をとる度に、
事件の話をするのですが、二人が体験した事は、二人とも明確に覚えています。

僕も彼女も、現在の恋人や友達にこの話をすると、作り話だとか、
酔ってたとか薬をやってたとか言われ相手にされないのですが、
もちろん酒も飲んでませんでしたし、薬もやってませんでした。

実際に体験した我々二人だけが確信している、人知を超えた体験です。

123: 天之御名無主:2006/06/07(水) 20:58:26
>>114
みたいな「何度進んでも同じ場所に帰ってきてドツボにはまってしまう」
パターンは、狐狸に化かされた経験談で多い。(車、自転車、徒歩など色々)
舞台はほぼ田舎の山間地と相場が決まっている。
また、「そういうときは慌てず一度停車して煙草を吸う」
というのがお決まりの対策案。
(狐狸がこの類の煙を嫌うという理由から。他にも、塩をなめる、などがある)

130: 天之御名無主:2006/06/13(火) 10:29:14
たけのこ少女が謎すぎる

480: 名無しさん@涙目です。(太宰府):2011/10/16(日) 20:38:32.58 ID:jPxhLHih0

坂出タケノコ掘り女児行方不明事件
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/28(金) 04:20:08.71 ID:MTiDFAyO0
2005年に起きた、タケノコ掘りで少女が忽然と消えた事件

60人あまりが参加した、地域のタケノコ堀りのイベントで、
母と2人でタケノコを掘ってて、「もう1個探してくる」と言い残し、
その言葉を最後に消えてしまった少女。

山を探しても池を探しても、一向に手がかりが見つからない。
警察犬を導入して捜索した結果、全ての警察犬がある地点で立ち止まった。
もしこの地点である人物に抱えられて誘拐されたとしても、警察犬はその残り香を辿ることができる。

警察犬はその人物の香りを辿るのではなく、靴と地面の摩擦臭を辿るのである。
ここで誘拐されたとしても、犯人の残り香が必ず残っているはずである。
しかし、全ての警察犬が吼えるばかりで、この地点から全く動こうとはしなかった。

つまりこの地点で、少女の気配が完全に消え去ったことになる。
警察犬協会の会長も、皆目検討がつかないと言う。
4年経った今でも消息不明。
https://sanblo.com/takenokohorijiken/

483: 名無しさん@涙目です。(太宰府):2011/10/16(日) 20:45:22.37 ID:jPxhLHih0
>>480
普通の犬や猫が空中をよく見てるのは「見てる」のではなくて「聞いてる」時らしい。
しかし警察犬が吠えるときは「見つけたとき」。

169: 天之御名無主:2006/11/20(月) 14:13:45

明治や大正の古い新聞の記事をみると、面白い特徴がある。
(当時、多かった略取誘拐・人身売買等の犯罪のケースを除く)

  1. まず、神隠しにあって山狩りや捜索をしたという記事で、その結果見つかった事はほとんどない。
    捜索後、3日たってもみつからない場合は、ほとんど死体で発見される。
  2. 神隠しに遭った人や家畜が見つかった時、ほとんどは死んだ後でみつかっており、
    また多くは樹上・山の上等の高いところで発見される。
    場合によっては人が登れないところでも見つかる。
  3. 神隠しに遭うのは、午後6:00~9:00の比較的、日没後早い時間が多い。
    雨天の場合は少ない。季節的には8~9月が多い。
    神隠しを直接目撃した例は皆無だが、狐火や天狗火が山にでた場合、
    または天狗の鳴き声がする夜によく起こるといわれていた。

170: 志乃:2006/11/26(日) 00:45:45
死体で発見されたらただの遭難者とか自殺者とかじゃないんですか?
神隠しって忽然と消えて探しても探しても見つからないことでしょ?

スポンサーリンク

179: 天之御名無主:2007/06/15(金) 14:47:58

何県か忘れたが20年近く前
山間の集落から子供が白昼消えた事件があったな
数年後その子に似た子供と
老夫婦らしき三人組が四国遍路で目撃された情報があったと思う

181: 天之御名無主:2007/06/16(土) 20:59:30
>>179
松岡伸矢くん。失踪した子供の公開捜査番組でよく取り上げられてたが、
新潟で9年監禁されてた女の子が保護されて以来、
その手の番組がほとんどなくなった。
伸矢くんに限らず、失踪した子供を探している家族達にとっては複雑だろうね。

187: 陰陽博士:2007/08/08(水) 17:10:26
小学校低学年ごろ、夕方や曇りの日は一人で山や神社で遊んではいけない
そう近所のおばさんに注意された記憶がある
天狗や悪い神様がさらいにくるんだとか、お化け狐に食べられるとか…
そんな感じだったような気がする

211: 天之御名無主:2008/07/16(水) 00:50:13

子供の頃、親と祖母の家の近くの荒神様まで散歩に行ってて、
荒神様のお社と隣に立ってるクスノキの間を通った時に、
肩をポンポンって叩かれた気がした。

最初親だと思って振り返ったんだが誰もいない。
それどころか親は少し離れた鳥居のところに立ってて、
小さな神社(というか、ほんと鳥居と燈籠みたいな社とクスノキしかない)
だから、他に人がいたとは思えない。

親に言うと気のせいだったと思えと言われて、なるべく思い出さないように、と言われた。
あれから16、7年経つけどはっきり覚えてるし、たまに感触を思い出すことがある。
こないだ聞いてみたら、親はすっかり忘れてたようだがw

これって一歩間違えば神隠しな可能性もあったのかな?

258: 天之御名無主:2009/04/01(水) 09:42:43
>>211
以前、神社で必死にお祈りしてたんだよ。
目も閉じてそしたら、突然右肩を後ろからポンって軽く叩かれた。
もの凄く飛び上がるくらい驚いて見てみたら、
右後ろにある大きな木の葉っぱが一枚、、、w

あの時目を開けて見なかったら、誰かがてを乗せたとしか思わなかったよ
そのくらい感触が似てた

自分と同じ木の葉だよ、とは言い切れないけど、
葉っぱとか木の実とかが肩に当たったのかもね

254: 天之御名無主:2009/03/21(土) 12:27:38

沖縄の最近の話だ。俺が小学生の頃、学校の講演で聞いた。

沖縄である日突然女の子が行方不明になった。どこを探しても見つからない。
数日後、女の子は森の崖の下で発見された。
不思議なことに、女の子は発見されるまでの記憶がなかった。
なのになぜか、女の子は腹は満たされていたらしい。
記憶がないから自分がどうやって食事をしたのかも覚えていないし、
腹が満たされているのかもわからなかったらしい。

講演で話をしていた人は、これは沖縄の妖怪「キジムナー」の仕業ではないかと力説していたな~

259: 天之御名無主:2009/05/09(土) 03:05:14
神隠しって、タイムスリップ(トリップ?)と密接な関係にあると思う。
同義なのかも知れない。
最近、好きでネットで探しまくった。

それと必ずといっていいほど出てくる『濃い霧』の存在
うーむ、興味は尽きない。

277: 天之御名無主:2009/11/02(月) 14:48:25

神隠しって警察が捜索を打ち切るために使う便利な言葉だよね。
拉致というより言葉障りがいいからね。

278: 天之御名無主:2009/11/10(火) 17:17:45
なるほど

281: 天之御名無主:2010/01/18(月) 11:42:41
・宇宙人に拉致された
・外国人に拉致された
・臓器売買用に拉致された
・本人の意思で行方をくらました
・親が間引いた
・殺されて遺体隠蔽された

287: 黄泉還り?:2010/06/27(日) 00:16:09

ちょっと妙なことになってしまって、私もどうしたらいいのか・・・。

私が小学5年生になった時のこと。
クラス替えで一緒になった子と仲良くなり、一緒に帰るようになりました。
学区の関係で、同じ方角に帰る子が少なかったので嬉しかったのを覚えています。
それである日、その子に山を通り抜ける裏道を教えてもらったのです。

私が住んでいたのは鎌倉で、学校の近くに名前は分からないのですが山があり、
通学路は、その山を削り取って作られた道路沿いにありました。
大人達からは、通学路以外を歩くな、と言われていたのですが、山の中を歩くと
清々しい雰囲気に包まれて、親にも内緒でその道を使うようになりました。

ある日、私はその子と喧嘩してしまって、その子は先に帰ってしまいました。
どうして喧嘩になったのかは覚えていませんが、とにかく、その日は一人で、
とぼとぼと、その子に教えてもらった山道を歩いていました。

だけどなんだか切なくて、まっすぐに家に帰るのが嫌だった私は、いつもは
直進する所を、獣道になっている横道に入っていったのです。

288: 黄泉還り?:2010/06/27(日) 00:34:00
その獣道は左側が背の高い笹で覆われていて見えなくて、
右側は葦が生えていて、隙間から田んぼが見える、という道でした。
どんどんと進んでいくと、足元の感触が段々と変わっていきました。
最初は山道特有の腐葉土っぽい、ふわふわとした感触だったはずなのに、
途中から石畳のような、河原のような、ゴツゴツした感触になっていたのです。
でも、見た目は黒っぽい土のままで、景色もあまり変化はありませんでした。

延々と歩いて、ちょっとくたびれたなぁ、と思っていると、急に視界が開けました。
そこは野原になっていました。それまでの笹の壁がぐるりと周囲を囲っていました。
緑の壁に囲われたようなその場所には、足元にはシロツメクサやリュウノヒゲ、
ユキノシタといった、地を這うような植物が生えていました。

緑色の絨毯と緑色の壁に覆われたそこには、立派な門がありました。
笹の壁で出来た広い(10畳ほど?)場所の正面に、お寺のような門がありました。
私はなんとなく惹かれて、恐る恐るその門に近づいていきました。
すると、触れもしないのに、まるで風に煙が流されるような軽い動きで、
門がふわりと開いたのです。

好奇心に駆られた私は、お邪魔します、と言いながら門をくぐりました。

門の先には、白い玉砂利が敷き詰められて、大きな飛び石が続く、日本庭園が
広がっていました。靄がかかったように、遠くまでは見渡せませんでした。
私は飛び石(何故か一直線ではなく、ばらばらに置いてあった)の上を跳んで
移動しました。白い玉砂利を踏んじゃいけない、と、思い込んでいました。

ちょっと面白くなりながら、まだ青い葉のもみじを見ながら進んでいると、
いつの間にかゴロゴロと巨大な石が置かれた、河原に辿りつきました。

289: 黄泉還り?:2010/06/27(日) 00:45:15
河原の巨石には、何人もお婆さんが座っていて、こちらをじーっと見ていました。
こんにちは! と挨拶すると、一人のお婆さんがニコリと笑って。
「うちにおいで。疲れたろう?」と声を掛けてくれました。

そのお婆さんに手を引かれて、来た道を、飛び石を跳びながら進むと、
(お婆さんは普通に玉砂利を歩いていました)そこに家がありました。
立派な大きな平屋建てで、お婆さんはその家の縁側に座るよう言いました。

お婆さんはお煎餅とお茶を持ってきてくれました。
お礼を言ってお茶を飲みながら、私は友達と喧嘩したことを相談しました。
それはしょうがないねぇ、とお婆さんはただ、私の話に頷いていました。

そのうち、喧嘩をしたのは自分も悪かったことに気付いて、
「明日、学校で謝ります」と言うと、「それがいいよ」と言って、
「お煎餅、食べないのかい?」と聞かれました。
お腹は少し減っていましたが、もう夕方近くにお菓子などを食べると夕飯が
入らなくなる私は「いいえ、大丈夫です。それより、そろそろ帰ります」と
お茶のお礼をもう一度言って、帰ろうとしました。

お婆さんは「もう帰るのかい?」と残念そうに言いましたが、
「じゃあこれをあげよう」と、私にお茶を出した湯飲みを渡そうとしました。
素敵な模様の入った白磁の湯飲みは、いかにも高そうに見えたので、
「いいえ、いりません。ありがとうございます」とお礼だけ言いました。

それからは来た道を辿って、ごく普通に家に帰りました。

290: 黄泉還り?:2010/06/27(日) 00:55:15
家に帰ると、母に遅かったわね、と言われました。もう7時を過ぎていました。
私は寄り道したと言ったら怒られると思って、「友達と遊んでた」と言いました。
母は「それにしてもキュロットが随分、汚れてるわねぇ」と首を傾げていました。

翌日、私は喧嘩した友達に謝りました。その子も、謝ってくれました。
そして私は昨日にあったことを話すと、その子も行ってみたい、と言いました。
私は昨日のお婆さんにお礼を言いたいと思っていたので、帰りに行こう、と
そういう話になりました。

昨日と同じ場所で曲がって、同じ道を進んで、でもいつの間にかその子の姿が
見えなくなっていました。名前を呼びましたが、返事がありません。
どうしたのだろうか、と思いながらも早足に進んで、例の飛び石を越えて、
あのお婆さんの家へ辿りつきました。

でも、どうやらお婆さんは留守のようでした。そこで私は鞄からノートを
一枚破って、『昨日はありがとうございました。おかげで仲直り出来ました』と
書き残して引き返しました。友達が何処に行ったのか、心配だったからです。

果たして、獣道に入る前の、いつも通る道の所まで戻ると、その子が居ました。
でも魂が抜けたようにボーっとしていて、私を見た瞬間、いきなり泣き出しました。

その子が言うには、私が獣道に入っていったのを追いかけていたら、いきなり
私の姿が消えてしまって、その先には崖になっていた、と言うのです。

291: 黄泉還り?:2010/06/27(日) 01:10:37
そんな筈は無いよ、と私が言うと、その子は「確かに見た!」と答えました。
「じゃあ確かめに行こうよ」と言っても聞かず、「行っちゃ駄目!」と
強く止められて、「うん、じゃあもう行かない」と約束しました。
一度人と約束をしたら絶対に守る性格の私は、二度とそこへは行っていません。

ところが先日…もう10年以上経ってから、私に郵便が届きました。その子からでした。
『お湯飲みを預かってます。(私)ちゃんに、と』
その子宛に『私に渡すように』と、湯飲みが送られてきたそうなのです。
差出人名も、相手の住所も、神奈川県鎌倉、の先はぐちゃぐちゃに滲んでいて、
何も読めない状態になっているのだということです。

これは受け取っていいものなのでしょうか? 色々と調べてみると、
私はマヨイガか、下手をすると彼岸に行っていたように思えるのです。

お盆休みになったら、その子も地元(私は今も鎌倉在住)に戻るそうなので、
その時に渡すね、と手紙には書かれていました。

何故、わざわざ県外に就職したその子に届けられたのか。
本当はあの日、その子は何かあったのではないか?
崖云々は方便ではないのか? 色々と考えてしまいます。

親にも内緒にしていますし、こんな妙な相談は誰にも出来ません。
どこかの言い伝えに、似た事例は無いものでしょうか?

以上、長々と失礼致しました。

スポンサーリンク

199:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/24(日) 16:57:35.52 ID:Sj8iGK2n0

【神隠し】広島一家失踪事件

広島県世羅町。岡山県との県境に近い山間の町で不可解な事件が起こった。
同町に住むYさん一家がペットの犬とともに忽然と姿を消したのだ。
Yさん宅は建設会社勤務のMさん(58)と妻J子さん(51)、
Yさんの母(79)の3人暮らし。他に愛犬の「レオ」が一緒に暮らしていた。
美人と評判で町のキャンペンガールもつとめたことのある小学校教諭の長女Cさん(26)は、
竹原市内にアパートを借りて独り暮らしをしていた。

事件が発覚したのは、2001年(平成11年)6月4日。
この日は妻が勤める会社の中国への社員旅行の出発日だったのだが、
集合時間になっても現れないJ子さんを心配して迎えにいった同僚が、
誰もいないYさん宅の異変に気づいた。

Yさん一家は忽然と姿を消してしまっていたのだ。
親族から捜索願いをうけ、広島県警甲山署は機動隊やヘリコプターを動員して
付近を捜索するも、一家の姿を見つけることはできなかった…

205: 名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/24(日) 17:00:46.58 ID:Sj8iGK2n0
奇妙なのはYさん宅の様子。
玄関の鍵は締まっており、侵入や争った形跡、血液反応もない。ただし勝手口の鍵は開いていた。
J子さんの旅行代金や定期預金通帳も手つかずで残っていたことから、強盗などは考えにくい。

Yさんの車がなくなっていたことから、その車で出かけたと思われるが、
J子さんやCさんの携帯電話や免許証は残されおり、
玄関からは4人分のサンダルが無くなっていたが靴はそのまま。
J子さんが行くはずの旅行に持っていくであろう鞄が準備されていた。

またパジャマが見当たらず普段着が畳んであったことから、
サンダル履きのパジャマ姿でほとんど何も持たず家を出たことになる。
蒸発するにしてはあまりにも不自然な格好である。

206: 名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/24(日) 17:01:50.60 ID:Sj8iGK2n0
それに電気がつけっぱなしで、翌朝の朝食が
虫除けネットをかけた状態で準備してあったことを考えると、
失踪は想定外の突発的な出来事であったと想像できる。
だが、状況や証言などからは拉致を疑わせるものは出てこない。

先に触れたように争った形跡がないことや、
近所の人が争う物音を聞いていないこともあるが、
ペットの犬も一緒に姿を消してしまっていることが拉致の線を薄くさせている。
犯人が鳴き声など厄介が多い犬をわざわざ連れ出すことは考えにくいからだ。

自らの意思で失踪したのだとしても、その動機が見当たらない。
Yさん一家の周りには特にトラブルもなく、
恨みをかうような人ではないと多くの者が証言している。
金銭的に困っていたという事実も出てこない。

妻のJ子さんは旅行を楽しみにしていたし、
長女Cさんは職場のアイドル的存在でトラブルの噂もない。
そして将来を約束した男性がいて幸せの最中であり失踪する理由は一見無いのだ。

209: 名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/24(日) 17:02:37.24 ID:Sj8iGK2n0
まさに「神隠し」としか言えない謎の失踪事件なのである。

Yさん一家はいったいいつ頃失踪したのか?
一家で一番最後まで消息がわかっているのは長女のCさん。
前日PTAの球技大会とその後竹原市内での親睦会に出席し、
午後9時半頃には同僚の教師を自らの車で送り届けている。

その時Cさんは、母のJ子さんと電話をしていたのを同僚が聞いていた。
その内容はCさんが化粧品を忘れたので実家に取りに行くというもの。
その後同僚は自宅前でCさんと別れている。これが最後の目撃証言となる。

近所の人は午後10時50分頃に「バタン」という車のドアが閉まる音を
聞いているが、それがCさんが降りた音なのか、Yさんの車に乗る音なのかは不明。
シーツに乱れた後がなく、翌朝午前4時に新聞配達員が訪れた時には
すでに人の気配がなくYさんの車もなかったことから、
3日深夜から4日未明にかけての眠りにつく前に失踪したことになる。
果たして深夜のYさん宅で何が起こったのであろうか…?

地元世羅町では、近くの大将神山で起きた神隠しになぞらえこの事件を語る者もいる。
江戸時代、お夏という女中が突然姿を消し、いくら捜しても見つからなかったという伝説があるのだ。
山には「お夏の墓」があり、そしてその大将神山は、Y家が以前まで所有していた山というのである。

211: 名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/24(日) 17:03:23.96 ID:Sj8iGK2n0
…失踪から1年程が経過した、2002年9月7日。
世羅町にある京丸ダムの湖底で、通行人が車が裏返しで湖底に落ちているのを発見、
車のナンバーからYさん所有の車と判明し、車内から4人と愛犬の遺体が見つかった。

雨不足によって水位が減少したことが車の発見に繋がったのである。
甲山署は・遺体に目立った外傷がないこと・車のキーがささったまま
・転落したと思われる場所の入り口には車止めがあり誤って進入する場所ではないことや、
関係者への事情聴取から納得いく動機が判明したこと等から、無理心中と判断した。

その動機は公にはされていないが、地元ではまことしやかに語られているという。。
ただし、無理心中としてもダムに飛び込むまでなぜ家族は抵抗しなかったのか?
車の窓が開いていたのに逃げられなかったのか?といった疑問が浮かんでしまう。。

9:本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 09:58:48 ID:UqlWwOa40

  1. 灰になった
  2. どこかで白骨化
  3. 何か(往々にして人間を含む)の胃の中

これら以外にはありえないだろ
神がどうとか、どんだけ頭わりいんだ

14: 本当にあった怖い名無し:2008/11/08(土) 16:17:51 ID:Ehsbil5H0
>>9
人為的なものによるってこと?
確かに一番それがしっくりきますわな。
拉致だったり、人身売買だったり、何かの事件に巻き込まれたり。
確かに「神隠し」って一言で済ませちゃえば簡単だろう。

そういやたくさんの人が一気に消えたとかそういうのってないのかな?
村ごと消えたとかゲームの中の話のような本当の話とか。
合併で地図から消えた村というのはたくさんあるけど。。

スポンサーリンク

54: 本当にあった怖い名無し:2008/11/18(火) 10:02:56 ID:0LE19HRm0
>>14
コピペだがこんなのも

セルティックウッドの怪

13 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2001/02/11(日) 19:06
軍隊が消滅した話のなかで、一番有名なのは、バルカンかクリミアでの
英国軍ではありませんでしたろうか。間違いかもしれない。小耳にはさんだ
程度なので。どなたか教えてくだされ。

26 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2001/02/12(月) 11:52
>13
場所
1915年8月21日、トルコのアンザック付近のサル・ベイ丘。
注・・・サル・ベイ丘はトルコ軍とイギリス軍の前線から約300メートルほど離れている

天候
快晴、ただしサル・ベイ丘上空に薄灰色の小さな雲が6つ移動することなく浮かんでいた。

軍隊の所属と員数。
イギリス陸軍ノーフォーク連隊、341人。

状況
ノーフォーク連隊がサル・ベイ丘に行進した時、上空に浮かんでいた雲が丘を覆っていった。
ノーフォーク連隊は、その丘を覆った雲に突入したまま姿が見えなくなってしまった。
その一時間後、丘を覆った雲が南風に逆らって上空を登っていき消え去った時に
ノーフォーク連隊の兵士も姿を消してしまった。

目撃者
サル・ベイ丘近く、高さ150メートルのロードデンロンスパーの丘にいたニュージーランド兵22名。

参考資料
謎の四次元ミステリー 青春出版社。

セルティックウッドの怪
https://ja.wikipedia.org/wiki/セルティックウッドの怪

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 00:08:25.08 ID:sSeP7XNQ0

中国兵士集団失踪事件
第二次世界大戦中の南京付近で発生した事件
約3000人が司令官が居なくなった数時間後には消え去っていたと言う話
焚き火は付けっぱなしだったとか

中国兵士集団失踪事件
1939年12月10日、3000人の中国兵が忽然と姿を消した事件。兵士達の行方は、今もって明らかではない(事件そのものが実話なのかを含めて謎が多い。)。

9 : KEIちゃん(九州・沖縄):2011/02/02(水) 18:09:36.24 ID:KfBhRaUMO

メアリーセレスト号
1872年にポルトガル沖で、無人のまま漂流していたのを発見された船である。
発見当時、なぜ乗員が一人も乗っていなかったかは今もって分かっておらず、

航海史上最大の謎とされる場合もあるが、事件には様々な尾ひれが付けられ、

実際以上に不可思議な事件として都市伝説化しているものである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/メアリー・セレスト号

57: 本当にあった怖い名無し:2008/11/19(水) 11:30:32 ID:YcaSqNOM0
「墜落遺体」って本に書いてあったらしいけど日航事故のとき
最後まで引き取り手がなかった少女の遺体があったって本当?
どうもその子は隠し子みたいでお父さん(戸籍上は違うけど)とジャンボに
乗ってて不幸にも事故にあったらしいけど

79: 本当にあった怖い名無し:2008/11/29(土) 00:36:01 ID:1SD4wGVK0

このスレ見てから神隠しに興味を持って、いろいろ調べてみたんだが
いなくなった後、帰ってきた人が変なものを腹いっぱい食わされている
って話が散見されるな
タニシを殻ごととか、砂利だとか、渋柿だか、生魚とかさ

明治以降に、新聞なんかに記録された神隠しでは、そういう話は調べた限り、
ほとんどないんだがこれはなぜなんだろう?

80: 本当にあった怖い名無し:2008/11/29(土) 00:55:45 ID:rJvekM/h0
>>79
俺の思いつきなので特にソースもないが

恐らく道に迷ったとか遭難した者が運よく帰れた話が
誇張されていったのではないだろうか
初めはそういう変なものを食べて飢えを凌いだくらいだったのが
神隠しにあいその間変なものを食わされ続けたになったとか

事実の記録か、後に都市伝説となったものを
記録したかってのは一般人には中々検証できないからな
本当に不思議なことが少ないってのは幸いな事だが残念でもあるなw

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 01:06:26.44 ID:rdimgOj90
何故か世界のどの地域の伝承や
言い伝えに必ず共通するのが
突然後から声を掛けてくる者は、大抵人間ではない

スポンサーリンク

-名作・神スレ