1: 名無しさん＠おーぷん 20/12/05(土)00:55:12 ID:6AN
どうぞ
5: 名無しさん＠おーぷん 20/12/05(土)00:58:06 ID:6AN
>>1
なにそれ
8: 名無しさん＠おーぷん 20/12/05(土)00:58:27 ID:9b4
>>5
韓国の未解決事件
大韓民国大邱広域市達西区に住んでいた5人の小学生が1991年3月26日に失踪した事件である[1]。2010年代半ばまでは華城連続殺人事件、イ・ヒョンホ誘拐殺人事件（朝鮮語版） と合わせて、韓国三大未解決事件と称されていた[2]。
事件直後から警察や軍を動員して捜索活動が行われたが、2002年に白骨死体として発見されるまで全く捜査の糸口が掴めず、虚偽の通報や（臓器売買目的などの）荒唐無稽な噂にも振り回される結果となった。
初期報道時の誤報である「カエルを採りに行く」（正しくはサンショウウオの卵）という最後の言葉が脚光を浴びたことから、失踪小学生は通称「カエル少年（개구리 소년、ケグリ ソニョン）」と呼ばれている。
事件の概要
1991年3月26日、大邱の城西（ソンソ）国民学校（小学校）に通っていた5人は、「臥竜山（朝鮮語版）にサンショウウオの卵を採りに行く」と家を出たきり戻って来なかったため、親たちは失踪届を出した。ただし、当日は地方選挙と重なったため捜索に人員を割くことができず、単純な家出と判断した初動ミスもあり、綿密な捜査は行われなかった[3]。
その後も必死の捜索活動にもかかわらず[注 1]失踪小学生の行方は杳として知れなかった。韓国国民の関心も高く、1992年11月に映画『帰ってこいカエル少年（朝鮮語版） （原題：돌아오라 개구리 소년）』が製作されるなど、マスコミもこぞって取り上げる注目の高い事件となった。最終的に、総額4200万ウォンの懸賞金がかけられる事態にまで発展した。
11年後の2002年9月26日に、臥竜山（標高300m）中腹の未捜索地帯の渓谷にドングリ拾いにきた地元民の通報がきっかけで、石で覆われた土中から5体の白骨死体が衣類と靴とともに発見された[1]。
検死の結果、一部の遺体に頭蓋骨陥没・肋骨の創傷・腕骨の亀裂骨折が確認された事から、慶北大学法医学班は打殺と断定[4]。低体温症による自然死と落石による遺体損傷であると早々に結論づけた警察発表と食い違う結果となった。
遺体が発見された現場付近には陸軍の射撃場があり、相当数の弾頭や実弾が発見されたことから、軍の関与が疑われて捜査が開始されたが、事件当日は平日投票にともなう休日のため射撃訓練は行われておらず、既に11年という時間の経過もあり捜査はほとんど進展しないまま、2006年3月25日24時に時効が成立した
9: 名無しさん＠おーぷん 20/12/05(土)00:58:45 ID:6AN
>>8
ガチであるやん
こわ
11: 名無しさん＠おーぷん 20/12/05(土)00:58:48 ID:AHD
韓国でカエルを取りに出かけた少年5人が殺害された
12: 名無しさん＠おーぷん 20/12/05(土)00:59:01 ID:6AN
>>11
ええやん
これ皆で語ろうや
13: 名無しさん＠おーぷん 20/12/05(土)00:59:14 ID:AHD
近隣には韓国軍の基地がある
14: 名無しさん＠おーぷん 20/12/05(土)00:59:24 ID:6AN
>>13
絶対やられたやん
15: 名無しさん＠おーぷん 20/12/05(土)00:59:35 ID:y8y
犯人は子供をカエルだと認識していた
621: 名無しさん＠おーぷん 20/12/05(土)02:35:46 ID:es0
>>15
最初めっちゃ若く見えて、皆20代半ばやと思ってたんやが、
４３らしい
それ聞いてから首筋とか手のひらよく見てたらシワだらけでめっちゃ怖くなった
36: 名無しさん＠おーぷん 20/12/05(土)01:04:15 ID:zZ4
カエル事件は映画にもあるよな
709: 名無しさん＠おーぷん 20/12/05(土)03:35:37 ID:ZHl
こう言うスレ見てると怖いわ
ワイも狂人に何かされると思うと震える
映画『カエル少年失踪殺人事件』予告 出演：パク・ヨンウ
参照元：https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1607097312/
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韓国での反応
※韓国ネット掲示板の反応です。
1: 名無しさん （スレ主）
韓国三大未解決事件と言えば以下の3つ。
1. 城西小学生失踪事件、通称カエル少年失踪殺人事件（1991年）
2. 華城連続殺人事件（1986年～1991年）
3. イ・ヒョンホ誘拐殺害事件（1991年）
今回はその中から「カエル少年失踪殺人事件」について書いていきたいと思う。
カエル少年失踪殺人事件
事件の始まりは1991年3月26日。当時この日は全国区議会議員選挙のため祝日であった。休みともなれば多くの子どもたちは友だちと遊ぶだろう。城西小学校に通っていた少年6人もまた例外ではなかった。
集まった6人の少年
・ウ・チョルォン（13歳・小学6年生）
・チョ・ホヨン（12歳・小学5年生）
・キム・ヨンギュ（11歳・小学4年生）
・バク・チャンイン（10歳・小学3年生）
・キム・チョンシ（9歳・小学3年生）
・ギム・テリョン（10歳・小学3年生）
午前8時、6人の少年たちはチョ・ホヨン君の家の前に集まり遊んでいた。すると近所の青年から「うるさいから別のところで遊んでこい！」と叱りつけられる。これを受けて少年たちは別の遊びをすることにした。それは山に登りサンショウウオの卵を取りに行くというものだった。（カエル少年として広く知れ渡っているが実際にはサンショウウオである）
この時、小学校3年生のキム・テリョン君は朝食を食べずに家を出てきていたので、一度家に戻ることにした。他の5人はテリョン君を残し粉ミルクの缶と棒を持って近くにある臥竜山に向かった。テリョン君はこの失踪事件で唯一の生存者となる。
目撃情報
ウ・チョルォンの兄（中学1年生）が、自転車に乗って臥竜山を通り過ぎる際、少年たちと遭遇している。そして「サンショウウオの卵を取りに行く」という言葉を交わたという。臥竜山のふもとに住んでいる女性も投票を早く済ませようと投票所に向かっていたところ山で少年たちとすれ違ったとしている。また少年たちの中で最年長のウ・チョルォン君（小学6年生）の友人は、昼食を食べる直前の正午付近に「チョルォンが子どもたちを連れ臥竜山に入っていくのを見た」と証言している。さらに別の女性も午後14時頃、5人の少年が山を登っているのを見たと話している。
5人の少年と同じ城西小学生に通う小学4年生のハン・スンフン君という少年に至っては、友人とサンショウウオの卵を取るために5人の少年と同様に臥竜山に入っていた。スンフン君は途中、友人と離れひとりで行動している際に、山の上から10秒間隔で2回、差し迫った悲鳴を聞いたと証言している。時間は昼食を食べる少し前だったから、午前11時30分頃だと話している。
捜索
午後6時を過ぎても子どもたちは帰って来なかった。親たちは心配になり警察に通報。この時の時間は午後7時30分。警察と親は午前3時まで臥竜山の隅々を探したが子どもたちを見つけることはできなかった。事件はマスコミを通じて大きな話題となり、当時の大統領だった盧泰愚（ノ・テウ）は特別指示を出し全国の警察と軍人を総動員して現場となった臥竜山を捜索したが、結局子どもたちを見つけることはできなかった。
その後も「カエル少年」を探すチラシや広告が全国的に配られる。
警察の対応
警察は当時、最初からこの事件を失踪事件ではなく、偶発的な家出として暫定結論を下し捜査に怠るミスを犯していた。しかし、これは単に警察の問題というよりも、当時の社会全体が「理由もなく子供を誘拐して殺害するなんてありえない」という雰囲気であったことも指摘されている。このような犯罪に対する基本的な概念が変わるのは、2004年に起きた連続殺人犯ユ・ヨンチョルというサイコパスの存在が明らかになった後のことである。
陰謀説
捜査途中で多くの陰謀説が提起された。特に犯罪心理学者の一人が失踪したキム・チョンシ君の父親であるキム・チョルギュが子どもを殺し、家の近くに埋葬したと主張したのは有名である。キム・チョルギュはその後、言われない陰謀と事件に対する後遺症で酒びたりの人生となり、2001年肝臓がんを患いこの世を去っている。
遺体すら見つけられず世間の関心が途切れようとしてたある日…
2002年9月26日、どんぐりを拾いに臥竜山に登ったハイカーによって5人の遺体が発見される。遺体は臥竜山の中腹で発見された。そこは過去に軍部隊の射撃場敷地のあった場所だった。この場所は、地元の子供たちが弾皮を拾うために探したりもしたところで、一部からは誤発弾で死んだのではないかという話も出てきた。
警察の失態再び
捜査の過程で警察は再びミスを犯す。面倒であったのか、司法解剖もしていない状況で「子どもたちは遭難し低体温症で死亡した」との結論を出してしまったのである。この主張に全くの説得力のない理由は、第一に臥竜山は300メートルにも満たない山であり、遭難することなどありえないということ。第二に子どもたちは山を降りるには十分な年齢であったということ（最年長は13歳）。第三に夜とは言っても近くに村があり明かりを容易にとらえることができたということなどが挙げられている。
結局のところ、司法解剖した結果、少年たちの死因は「鈍器や凶器による他殺」と判定された。しかし、それ以上の証拠を探すにはあまりに時間が経過していたため、真犯人はおろか容疑者すら特定できない状況であり、結局事件は、発生から15年を過ぎた2006年3月26日に時効となった。
その他の疑惑
1. 事件当時、広範囲な捜索が行われたにも関わらずなぜ10年後に発見されたのか
臥竜山は前述の通り300メートルにも満たない小さな山なのにどうして発見できなかったのか。ある者は、犯人が遺体を隠しておき、事件が静まったところで埋めたのではないかとの見方もある。遺体が発見された場所は緑が生い茂る場所であり、雨が降れば小川ができるような場所であったため発見できなかったとの見方もある。
2. 遺体が埋められていたのは町と離れた山の反対側であったということ
少年たちがサンショウウオの卵を取りに行ったのは山の正面中腹のはずなのに、遺体が発見されたのは反対側の山の中腹。 犯人が誘導したか、強制的に集められたのか、いろいろな可能性が指摘されている。
3. 相手は5人の子どもだった
いくら大人でもひとりで5人の少年をまとめて手に掛けることができたのであろうか？1～2人は逃げれた可能性もあるのでは。
4. 犯人は周囲の地理をよく知っている
周囲の地理を知らなければ、山で迷うこともあるし適切な埋葬場所も決められなかったであろう。しかし、なぜ子どもたちは目撃されたのに犯人を目撃したとの報告がなかったのか？
これら以外にも様々な疑惑や陰謀説などがあるので、気になるなら検索して調べてみて。今でこそ科学捜査などの高度な方法で捜査が行われているが、そうできなかった当時の事件を思うと本当に悔しいとしか言い様がない。
2: 名無しさん
これはあまりにも有名な事件
3: 名無しさん
91年は凶悪犯罪起こりすぎだろ
4: 名無しさん
これだけではなく凶悪未解決事件については、時効期間を増やすなどしなければいけないと思う
5: 名無しさん
警察は本当に無能だな
6: 名無しさん
>>5
20年前だし当時まさかこんな事件が起こるとは思ってもみなかったらしい
7: 名無しさん
犯人は今生きてはいるだろうか…
8: 名無しさん
未解決事件を見る度に恐ろしくなるのが犯人が今もどこかで生きているのではということ
例えば昨日行ったネットカフェで隣でラーメンを食ってたおっさんが犯人の可能性もあるってこと…怖い
9: 名無しさん
当時メディアの関心が高かったら「カエル少年帰って来なさい」って歌も出てたよね
10: 名無しさん
MCスナイパーのカエル少年
11: 名無しさん
例えばの話ね
捜索は政府の協力を得て大規模に行われたんだよね
もしかしたら、射撃場で流れ弾が子どもたちに当たってしまって、時期的にも選挙期間だったから政府主導で事件を隠蔽したのではとも思ってしまう。例えばの話ね。根拠は全くない。文章読んで何となくそう思っただけの話
12: 名無しさん
>>11
軍隊の射撃部隊が2～3人で演習を行なっていれば分からなくもないけど、実際には最低でも小隊規模の人数が訓練を行い、その履歴も取るだろうから、それを隠蔽するのは難しいと思うよ
13: 名無しさん
>>11
通常の射撃訓練は一度に数十人程度で行うので、何らかの事故で少年たちに弾が当たったとしても、その数十人の口を塞ぐのは難しいと思う
あと、当時、祝日だったから訓練も行われていなかったと思うよ
14: 名無しさん
犯罪現場を少年たちに目撃され、口封じのために殺したのでは
15: 名無しさん
>>14
ありえなくはないだろうね
16: 名無しさん
遺体が発見されるまではUFOとかエイリアンに連れ去られたとか言われていたよね
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17: 名無しさん
カエル少年たちではなくサンショウウオ少年
18: 名無しさん
これうちの裏山で起きた事件だからより一層怖い
もしかしたら犯人とすれ違っていたりしたこともあるのかも…
19: 名無しさん
残念な事件だね
本当だったらこの少年たちも大きくなって今こうしてイルベ（この掲示板）で笑いながら騒いでいたかもしれないのに…
警察の捜査には失望した
20: 名無しさん
2002年まで少年たちが通った小学校には出席簿番号そのまま残っていたとか
そのまま復学することができるように
21: 名無しさん
俺は83年生まれだから小学生の頃、この子たちの張り紙を本当にたくさん見た
可哀想で痛ましかった
22: 名無しさん
これ映画見たやついる？
残酷な場面とかあるの？
23: 名無しさん
>>22
少年の父親役を演じているソン・ジルとリュ・スンリョンの演技が光っていた
後半はちょっとつまらなくなって寝ちゃった
24: 名無しさん
>>23
血が出るような残忍な場面はあるの？
25: 名無しさん
>>24
ないない
ただ韓国映画にしては非常にスリリングな仕上がりになっている
参照元：http://www.ilbe.com/579604336