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732:本当にあった怖い名無し2021/05/19(水) 14:29:00.05ID:+oMYIhrz0>>788
古畑妊三郎の(たぶん)スペシャルでニューヨークの話
旅行?でニューヨークを訪れた古畑は、観光バス?の中でアメリカ在住のセレブ美女と知り合う
彼女は未亡人。今は亡き夫は、アメリカでベストセラーとなった恋愛小説を書いた大物の小説家だった
古畑は彼女との対話の中で夫の死の謎を紐解いて
そして最終的に古畑が突き止めた真実
それは、彼女が夫を殺していたということ
しかし、彼女の冒した事件は既に時効を迎えている上に、事件が起きた場所はアメリカだから、日本の警察である古畑にとっては完全に管轄外
真相が明らかになったからといって、彼女が逮捕されることは無いのだ
彼女は古畑に「あの時、私の事件を担当してくれたのが古畑さんなら良かったのに」と語る
彼女は、全てを明るみに晒され、逮捕されることを望んでいた
実は、夫は不倫しており、執筆していた恋愛小説は「不倫の体験談」だったのである
夫の死語も、その小説は「真実の愛」の物語として売れ続け、彼女には莫大な印税が入り続けた
そして、その小説の中で、夫は妻ではなく不倫相手に向けて「真実の愛」を囁き続けているのだ
「これが生き地獄でなかったら、なんなんですか?」
そのまま古畑と彼女は別れて終わり
788:本当にあった怖い名無し2021/06/02(水) 15:05:00.40ID:HGVDTp2Q0
>>732
これの未亡人が日本人だか日系人(鈴木保奈美)
本人は捕まってもいいと思っていたのに無罪になった理由は帰ったと思ってた友人の証言
小説家の夫は小柄に見えるが本当に背が高いのかみたいなことを見るためにこっそり庭から覗いてた
そこから見たのは彼女が街で日本人にもらったという今川焼きを旦那と半分こして食べる所
しかも割ったのも半分を差し出したのも旦那でだから殺人じゃないと判断された
でも本当は今川焼きじゃなくてたい焼きで貰い物じゃなくて妻が毒を仕込んで用意しておいた
頭の方にあんこが多いのを知ってる旦那ならレディーファーストで自分にそっちをくれて尻尾側を自分で食べるだろうこと
不倫バレで疑われてるから妻が食べるのを見て安心した後に旦那が食べるであろうことを見越して
丸い今川焼きなら毒が入った側を自分が食べる可能性があるけどたい焼きならそういうこともない
まさか日本に鯛の形をしたお菓子があるなんて思いもしなかったんでしょうねと古畑