後味の悪い話

【後味の悪い話】いろいろ

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168: 本当にあった怖い名無し:2008/06/25(水) 13:37:44 ID:lehZ9fgZ0
1.アラスカ沖でのタンカー事故で油まみれになったアザラシのリハビリには一頭あたり8万ドルの費用がかかった。
  2匹のアザラシがリハビリを終え、自然に帰ることになり盛大に祝賀式典が行われた。
  ボランティアや専門家の暖かい拍手に送られて海にかえされた2匹は、一分後、皆の目の前でシャチに食べられてしまった。

2.ニューヨークの大学で心理学過程に在籍する女子学生が、ルームメートに大工見習いの男性を選んだ。
  彼を侮辱し続けてその反応を見る、という実験をするためだ。いじめ続けること数週間、男はすっかり切れてしまい、
  彼女を手斧で何度も殴りつけ、彼女は重大な回復不能の脳障害を負った。

3.92年、ロサンジェルスにすむフランク・パーキンスは「旗竿の上に座り続ける」という世界新記録に挑戦した。
  400日間という世界記録にあと8時間足らないところで彼はインフルエンザにかかり、挑戦をあきらめた。
  旗竿から降りてみると、スポンサーは消えており、ガールフレンドも去っていて、アパートの電気と電話は料金未納で止まっていた。

4.ある主婦が自宅に帰って台所にはいると、夫が全身を狂ったように震わせているのを見つけた。
  何事かと見ると夫の腰のあたりから電気湯沸かし器にむかって、電線のような物がつながっているように見えた。
  感電事故だと思った彼女は、夫を電線から引き離そうと、夫を厚いまな板でうちすえた。
  夫は腕に2カ所の骨折を負った。夫は台所でウォークマンを聴いていたのだった。

5.ボンの動物愛護団体に所属する二人の男が、非人道的行為に抗議するため、フェンスを破って屠殺場に侵入した。
  二千匹もの豚がわれ先にと破られたフェンスの穴に殺到し、二人は下敷きになって死亡した。

6.イラクのテロリスト、カイ・ラナジェットは、手紙爆弾をつくって送る際、十分な額の切手を貼らなかったため、
  差出人へ返送されてしまった。爆弾だったことを忘れていた彼は開封してしまい、粉みじんになってしまった。

170: 本当にあった怖い名無し:2008/06/25(水) 13:41:04 ID:+1NjmBe60
一方ロシアは鉛筆を使った

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