30本後に後味が悪すぎる究極の映画 (@kyofu_movie) さんが紹介する後味の悪い究極の映画ランキングをご紹介します。後になるに連れてどんどん地獄のような映画が登場。休日にぜひチェックしてみてください。
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後味が悪すぎる究極の映画ランキングTOP30
第30位「愚行録」(2017年)
king of 胸糞邦画。嫌な気分になる映画は数あれど、ここまでリアルに、人間の愚かさと生々しさを描ききった映画はなかなかない。一家惨殺事件の謎を追う迫真のシナリオ。上手い人しかいないキャスト陣の圧倒的演技力。そしてラストのバスのシーンの凄味...隠れた傑作
@yokohamaavispa
傑作。一度観たら忘れられない。売れる前の中村倫也さんと松本若菜さんが出演していますね。特に松本さんは鮮烈。売れて良かった。
@tyutakota1
この映画、大好きです。妻夫木さんが、バスで障害者のフリをするところからもう
@hyperfeminia
ラスト近くまで、妻夫木さんだけが真人間なのかと思ってたのにマジかよ……ってなって、あ、最初のバスのときからヤバかったな、って思い出させる(忘れさせる)演出が上手かったです
第29位「マジカル・ガール」
白血病で余命わずかな少女は日本のアニメ「魔法少女ユキコ」の大ファン。コスチュームを着て踊るという娘の願いをかなえるため、失業中の父ルイスは暴走を始める...タイトルからは想像もつかない超絶暗黒スリラー。あれよあれよとドツボにハマってゆく群像劇に戦慄&絶望
@M_is_CaseClosed
『魔法少女まどか☆マギカ』にインスパイアされて作った映画みたいですが、何処にまどマギの要素があるか分からないですよね🤔 唯一の共通項はどちらも残酷劇だという事ぐらいですが🤣🤣
@BoN_oReChAn
懐かしい。設定が好きで覚えてるけどオチがどんなんだったか忘れた。すごく鬱な話だったのは覚えてるけど、、、忘れたままの方が良さそうみたい
第28位「ミスティック・リバー」(2003年)
イーストウッド監督が哀しき過去を抱えた男たちを描いたサスペンス。S・ペンとT・ロビンスの芝居は名演の極致に達しており、物語に壮絶なまでの重厚さを与える。哀しい行き違いによる結末が、深く川の底へ潜ってゆくような余韻を残す。言葉を失う鬱映画の傑作
@austerkafka
ティム・ロビンスもショーン・ペンも大好きなので見ましたが本当にかなしくてつらかったです。もう一回見ようと思いつつなかなか踏み出せない。娯楽にはならないけど良い映画でした
@OmamedaSaburou
本当は誰も悪く無い、はずなのに…
第27位「イレイザー・ヘッド」(1976年)
鬼才D・リンチの恐るべきデビュー作。都会の片隅で生まれた奇形児の父親が体験する、悪夢のような物語。反響する鳴き声と轟音、頬の膨れた女、吐き気のする造形物の数々...異常すぎる世界観が観客の思考を麻痺させ続ける、おぞましいカルト映画の最高峰
@denpachixx
自分が嫌なものや事をイメージそのまま映像にしたっつう、非常に憂鬱な映画ですよね〜。うわ〜って言いながら見たなぁ〜。
@08GAME1
懐かしいぃぃ。マジで理解ができなくて頭おかしくなるかと思った映画だ。
@80UZsbGws890pdT
「ツインピークス」を含め、デビッド・リンチ監督作品の良さはボクにはわかりません😅
第26位「トガニ 幼き瞳の告発」(2011年)
聴覚障害者学校に赴任して来た男。彼が目撃したのは、そこで教育者たちが行っている恐るべき性的虐待の実態だった...実話をベースにした、憤りと悲しさで心をズタズタにされる映画。本作が韓国世論を動かし、実際の事件の再審に持ち込んだのが唯一の救いである
@IuGqye
二度と観たくない傑作
@honeylikesalt
今のメンタルでは見れん 💧
@DUFqzuFPbaSa7tO
これはしばらく動けないほどしんどい
第25位「マザー!」(2017年)
日本劇場公開中止。到底まともな神経では観られない超怪作。次々と増えてゆく訪問者たちに蹂躙される妊婦の住居と精神。不快と狂気の果てに行き着くのは...というスーパー胸糞映画なのだが、後半のあまりのぶっ飛び方に不覚にも笑ってしまった。力のある作品なのは確か。
@sebastianus287
たしか人類の創造と宗教の誕生と終末を夫婦に置き換えた宗教映画だったはず
@Tanosimi3500
この女優さん美人なのにスワローとかヤバいの出まくりだなw
@Fo5Mom
ユダヤ教とキリスト教の話でしたっけ。止められなくなる輪が怖いです。
第24位「ブルー・バレンタイン」(2010年)
超絶憂鬱ラブストーリー。愛し合っていた日々と、どうにもならず離婚するしかない現在との絶望的なシーンバック。ライアン・ゴズリング、ミシェル・ウィリアムズという演技上手すぎキャストで愛の終わりを抉るように描く。残酷なエンドロールに言葉も出ない
@80UZsbGws890pdT
これは名作。ライアン・ゴズリングのどうしようもないダメ男に感情移入してしまいました😅
@beyaccisurvivor
「すれ違い」という人間関係普遍のテーマに目を背けずに描いた傑作だと思います。
@makisirou
「ブロークバックマウンテン」の奥さんもこの人か、愛の終わりもいろいろやねえ。。。
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第23位「ヘレディタリー/継承」(2018年)
あまりにもおぞましい映画である。メインキャラクターたちの恐怖に満ちた顔、顔、顔...その凄まじい形相。全く救いの無い展開、最悪を煮詰めたような演出、一向に物語の全貌が見えてこない悪夢的感覚に苛まれ続ける。その果てに辿り着く凄まじい結末に戦慄。
@nkm56_howa
最後ほぼNINJA🥷出てきます
@WdEJ4LdQHAD6Fms
ただひたすら最悪の中を最悪に向かって突っ走る映画。良い事が一つも起きないし、巻き込まれてるだけの父親が本当に可哀想
@OmamedaSaburou
あの "コッ" って音が…
第22位「葛城事件」
戦慄の通り魔殺人を起こした次男。その背後には、悪夢のような家族の呪縛があった。独善的すぎる父親、精神崩壊寸前の母親、失職を言い出せない長男...何の救いもない人間ドラマにも関わらず、画面から目が離せない。これは家族という地獄。負のエネルギーに包まれた傑作。
@pome_dodo
出演者皆様の演技が素晴らしく胸糞最悪な気分になる映画^^だがそこが良い。面白かった!
@nkm56_howa
池袋シネマロサで見た時に、観客5人ほどで1人は爆睡。1人は爺さんで、劇中の三浦友和のクズっぷりに当てられたのかスクリーンに向かって「○ねーーー!ぶっ○すぞーー!お前が家族を語るなーー!」と喚き散らしており、残り3人が映画と爺さんに震えながら鑑賞するというカオスな思い出があります。
第21位「デトロイト」(2017年)
壮絶な胸糞映画。1967年、デトロイトの白人警官たちが犯罪捜査でモーテルに乗り込む。彼らは“尋問”の名目でそこにいた黒人たちを拘束し、次第に常軌を逸した行動を取り始める...実話を基にした極限の人間恐怖。容赦のない暴力描写とその末路に涙も枯れ果てる
@kaji94967492
自分がこの場に居合わせたらどうなるだろう、どうするだろうと思わされる映画だった
@yoshito08joker
この映画観ました。マジで人種差別が恐いと思ったし、なにより融通きかない堅物な人でもその場の空気でとんでもない行動にでてるのが本当に恐いと感じました。みんな見逃してるのに、空気読めてなくて前者と同じくやったわって言ってるのにはガチで違う!違う!って突っ込んでました😰
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第20位「ミリオンダラー・ベイビー」(2004年)
アカデミー作品賞を受賞した極限の人間ドラマ。ロッキーのような華々しい展開と、あまりの辛さに言葉を失うラスト30分......耐え難い運命。許されぬ罪。究極の愛とは何なのか。いつまでも心に残り続ける至極の傑作。
@lookatnouveau
予告でボクシング映画のサクセスストーリーだと思っていたんですよ・・・(視聴後しばらく落ち込んだ。
@RuruCitroen
イーストウッド映画って後味悪いの多すぎません?🥲
@nanas5141
本当にやり場のない哀しみに襲われたけど私の中では心に残る映画。
第19位「鮮血の美学」(1972年)
あまりにも辛く救いのない胸糞映画。女性をレ○プし殺害した強○魔が立ち寄った家は、なんとその女性の両親の家だった...この話を90分かけてジットリジットリと描写する。嫌悪感しか無い殺人シーン。正体に気づいた両親のエグすぎる復讐。並みの神経では到底作れぬ一本。
@rainbowandesine
『なんで最期まで観ちゃったんだろう』と10年以上経ちますが未だに忘れられない映画。
@kuaaa1002
説明読んだだけで拒絶反応が凄い😱 こんな自分はおとなしくデクスター見てた方が良いみたいだ…
第18位「女神の継承」(2022年)
R-18指定、戦慄のタイ産ホラー。前半はオーソドックスなPOVホラーと見せかけて、次第に恐怖の濃度を上げてゆき、一つ一つ観客の希望を剥いでゆく。そして終盤...気がつけば絶望しか存在しなくなっている地獄のような惨状に絶句。全く容赦がない本物のホラー映画。
@theaterlover7
これ、映画館を出る時ものすごく不安になりました。凄いホラー映画でした。夜道や一人が怖くなったのは、大人になってから初めてでしたよ
@omoro8901
ミン、最初は可愛いなーと思って観てたけど、観終わった後は厭悪と恐怖しか残ってなかった
@nkm56_howa
話が進むにつれて二足歩行者が激減するホットな作品です🐶
第17位「アレックス」(2002年)
鬼才:ギャスパーノエ監督による超絶鬱映画。強姦された女性とその復讐に関するストーリーなのだが、異常としか言い様のないほどグラグラする映像、9分間に及ぶ拷問のようなレイプシーン、時系列の完全逆転した構成など、唯一無二の鬼畜作品。二度と観たくない鳥肌の一本
@austerkafka
これは2度と見れないし、いまだに夜こういう暗い路地裏とか地下鉄の無人に近い地下道とか通れないくらいにはトラウマ。カルネ、カノン見てこの監督のはやばいと思ってて、アレックスでもう無理ぃ!!!ってなったのに数年後エンターザボイド見てふらふらになってるので懲りてない。鬱映画にも意味がある。
@tyokora_ta
胸糞+画面酔いのダブルコンボでめっちゃ気持ち悪くなる映画。
@thetomoramone
わたしも2度と観れません。でもラストカットは泣ける🥲
@daizutounyu
小説って『その女アレックス』かな!?フランス人作家の小説。超絶鬱復讐サイコ小説で救いようないけど、とても面白いです。小説も読んで欲しい。
第16位「屋敷女」(2007年)
R-18指定確実、究極エグ映画の名に恥じないスプラッタースリラー。凶行に容赦皆無の敵キャラ、攻撃守備が入れ替わりまくる凄まじい展開、そして迎えたクライマックス、限界を超えた目を疑う凄惨な描写が...妊婦さんは絶対に観ては駄目、救いの欠片も無い伝説の恐怖映画。
@OmamedaSaburou
途中から画面はほとんど赤と黒だけ…
@0c38AiWKKBT3Hsp
ベティブルーの時あんなに可愛かったベアトリス・ダルがこんなにおっかなくなるとは…
第15位「ソドムの市」(1976年)
4人の権力者が、拉致して来た若者たちを監禁し、変態的かつ残虐な拷問を行い続ける映画。エンタメ性も倫理性の欠片もなく、観賞自体が拷問と呼べるほどの胸糞。これは人間の欲望を描いた芸術か。はたまた興味本位なだけの駄作か。ちなみに監督は撮影後何者かに殺された。
@Momoz0606
浜辺に放置された監督バゾリーニの死体はこの世のモノとは思えない程 破壊されていたそうです。当時は出演者の青年にホモセクシャルを迫り 惨殺されたと言われ この作品を制作したために亡くなった とセンセーショナルに宣されたものでした。 しかし 真相はバゾリーニは政治的な発言が多く ある政治家のスキャンダルを暴露すると息巻いていたため 政治家の雇ったマフィアに惨殺されたのだそうです。いずれにしても『ソドムの市』を地で行く 凄い作家だったには違いないですね。
@Majesticwolf7
これ円盤買って鑑賞しましたが…2度目は観たいと思わなかった。
@tsukitaeil33
早送りで観てもきちゃなかった🪬
@MakuraOgura
劇中の「小道具」用にわざわざ日本から八丁味噌を取り寄せたそうですね。。。
第14位「風が吹くとき」(1987年)
核爆弾の恐ろしさを描いた戦慄の一本。農場で平和な暮らしをしていた夫婦。ある時、離れた街で核爆発が起きる。放射能は知らないうちに2人を汚染し、身体に異変が起きてゆく...可愛らしいアニメの作画が、事のおぞましさと絶望をひたすら抉り出す唯一無二の鬱映画。
@8YCt3LUkgD882sE
吹替版は森繁久彌さんと加藤治子さん、演出は大島渚監督。
@C_Williamsfield
これの恐ろしいところは作中で出てくる「防衛と生存」という核攻撃受けた際の手引書は英国政府が発行していたホンモノで実在という事。無知無教養な情弱が報いを受けるとかじゃなくて、善良で真面目に知性を持って政府を信頼して当時の最新知識に正しく従ったというところ…
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Protect_and_Survive
@95uNiiUE4NkrwIc
これトラウマになりますよね。ただはだしのゲンしかり核と真剣に向き合う作品は必要だと思います。
@Eu73w534d0JSKOu
火垂るの墓より、こっちの方が個人的にはキツイ。
第13位「誰も知らない」(2004年)
育児放棄された子供たちの現実を描いた救いなき傑作。ドキュメンタリータッチの見せ方は残酷なほどのリアリティを生み出し、その現実でしかない展開に絶望する。ラストカットの余韻が言葉にできないほど凄まじい。彼らは今日もこの世界のどこかで生きている。
@MHW20192
エンドロールの「主演YOU」に、海外の方は背筋が凍ったらしい
※主演のYOUさんの名前が誤解を与えたというエピソードがあります。
@hana244
映画の出来映えと観賞後の感想が全く一致しない作品。未だに二度目は観ていないです。
@nanas5141
是枝監督の代表作だと思ってる。後に柳楽優弥だと知って驚いた。
第12位「凶悪」(2013年)
死刑囚と対面したルポライターが、まだ見ぬ凶悪犯の存在を知り取材を始めるが...えげつなさ過ぎる殺人描写と闇の深すぎる結末にハンマーで殴られたような衝撃を受ける絶望映画。ピエール瀧の狂犬のような凶暴性、リリー・フランキーの救いようのない極悪性は一生のトラウマ。
@are_saitani
実話ってのがほんとこわい。
@YugovicSuzuki
これ観てからリリー・フランキーの事がほんと信用できなくなりました
@scipio17647171
俳優たちの演技もさることながら、この映画の一番怖いところは「実話に基づいている」ってところじゃないだろうか。
@afloyamada2
このリリーフランキー好きです😍 めっちゃヤバい
第11位 「セブン」(1995年)
ラストの衝撃が世界中の観客をどん底へと突き落としたサイコサスペンスの超傑作。全ての要素が最高品質。ホラーであり、アートであり、人間ドラマであり、最凶のどんでん返しスリラーである。忘れられないあの絶望感。未来永劫語り継がれるであろう猟奇サスペンスの金字塔。
@Giants__1934
最後まで冷静さを見失わないモーガンフリーマンには惚れる。
@OutDast
後味悪いが最後のセリフが最高なんだよね
@AlbertHeinrich8
What’s in a box … WHAT’S IN A BOX!!!
@YS65310077
被害者の殺され方、犯人の目的、そして最期、どれも衝撃的だった。
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第10位「隣人は静かに笑う」(1998年)
映画史上類を見ない大どんでん返しに戦慄するスリラー。ぐいぐい引き込まれるスリリングなシナリオ、名優たちの圧倒的怪演、その果てに待ち受ける言葉を失う結末...もはや「セブン」をも凌ぐレベル。あまりの衝撃に米国では一時上映禁止になった超傑作恐怖映画。
@JqhJonrrmWlobiX
T.ロビンスの傑作ですね!
ショーシャンクの空に、ミスティクリバーでファンになった方はぜひ!
@austerkafka
ティム・ロビンスにハマった後で観て、あゝ〜ってなった映画。
ジェフ・ブリッジスも大好きだからまた観たい、けど、、けど、
@OutDast
悪人が悪役過ぎ
第9位「マーターズ」(2008年)
フランス産の究極エグホラー映画。理解不能。意味不明。前半から気を病むが後半のノンストップ残酷シーンは観客全てにトラウマを植え付ける。どうしてこんな映画が存在しているのか...女優さんの精神は大丈夫だったのか...もはや虚無感しか残らない胸糞鬱映画の最終形態。
@uT5LpIBuypegYE6
一周回って清々しさすら感じてしまった私
@0c38AiWKKBT3Hsp
初めて観た時はうわ…って感じだったけど今では好きな映画の一つ。怖くて無理という方はコメンタリーにして観るのがおすすめ
@ran_ranko_
観て後悔しかなかった…
第8位「ファニーゲーム」(1997年)
突然皆殺しゲームを始められた家族の運命は...スリラーをエンタメとして消費している我々に最悪のカウンターを喰らわせる胸糞映画の代表格。突然のカメラ目線。衝撃の巻き戻し。役に立たない伏線。性格の悪いインテリおっさんの悪意が爆発したかのような歴史的問題作。
@k18_eternal
ファニーなもんかよクソッタレ!って気持ちになる2度と観たくない名作
@tenparizum
おいおい、7位から上はいったい何が待ってるんだ。。。
@KZ_TAR0T
胸糞の為に作られた映画なのに8位、、だと、、?上位が気になり過ぎる🥺
第7位「バイオレンスレイク」(2008年)
ある程度耐性ができた上で観ても大ダメージを喰らう胸糞映画界隈の隠れ横綱。湖にバカンスに来たカップルが、騒いでいた不良少年たちを注意したことから地獄が始まる話。緊迫感の途切れない展開が凄く、スリラーとしてもかなり高品質だが間違いなく超絶鬱映画。
@laito_bad
最後のシーンだけ‥見てしまい‥胸糞やろ的な‥
@hosinomita
なんだよ何の恨みがあってこんなの作るんだよ映画…
@ICONOCLASM321
不運、それがしっくりくる作品
第6位「火垂るの墓」(1988年)
4歳と14歳で、生きようと思った...太平洋戦争末期の国内の悲惨さを描いた壮絶な作品。様々なトラウマ描写に誰も生き残らないという完膚なきまでの絶望感。節子が徐々に栄養失調で弱ってゆく後半はもはや直視不可能。邦画史上最大の鬱映画であり、後世に残すべき傑作。
@ohkamiosigoto
ポスターに隠された秘密(明るさを上げると判明する事実)を知ってさらに鬱になりました😭
※ポスターの明度を上げると爆弾を落とす戦闘機が二人の背後に見えます。
@nonono_0812
公開当時、となりのトトロと同時上映で、全国民にトラウマ植え付ける気なんだろうか…と号泣。絶望感だけが残った印象。
アニメーション随一の超鬱映画。戦争の悲惨さは忘れてはいけない。だけど再度観るには辛すぎる映画。。
第5位「ジョニーは戦場へ行った」(1971年)
究極の反戦映画。戦争での交戦中、爆発で両手両足、視力聴覚、鼻と口を失った若い兵隊ジョニー。それでも《生きている》感覚だけがある彼は、病室で何を思うのか...その壮絶な心情描写に心を引き裂かれる。戦争の愚かさを後世に伝え続ける絶望の大傑作。
@ume112111
本当きつかったです…
@Momoz0606
これ中一の時 淀長さんの日曜洋画劇場で見たんだよね。暗闇でくり返されるモールス信号に人の夢や希望を簡単に踏みにじる戦争の傲慢さを強烈に刻印された。赤狩りで不遇の時代を過ごしたダルトン・トランボが原作・脚本・監督した執念の一作である。なるほどこれこそ究極のトラウマ作品かもしれないな
@mazik1028
触覚以外何もなく移動も出来ずそれでも生きて続けるなんて想像を絶する恐怖です。
@akadaruma
途中希望が見えるのが余計辛い
第4位「レクイエムフォードリーム」(2000年)
覚醒剤に溺れ破滅してゆく4人の人間の姿...その極限の恐怖と後味の悪さを味わえる唯一無二の傑作スリラー。鬼才、D・アロノフスキーの凄まじい映像演出と、豪華俳優陣の壮絶な怪演が完全融合。薬物の恐ろしさを神業的な手法で表現した超絶鬱映画。
@spica09snow
救いなし。もう2度と観ないと思ってても忘れた頃に映像がよかったんだよなと思ってまた打ちのめされる。
@chiriri01
これは絶望だった。友達5人で見て、無言後、誰がこれ借りるって言った?ってなったやつだ。
@amaterasraiwa99
この映画大好きでした。誰もがちょっと弱い人間で、ちょっと幸せになりたいだけで、ちょっとの誘惑から、盛大に転落してゆきますよね。あまりにも地獄過ぎて、ラストシーンはカタルシスすらありました。
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第3位「ミスト」(2008年)
信じられない残酷さ。どうしたらこれほど後味の悪い結末を思いつくのかと震える伝説の超絶胸糞映画。人間のエゴの醜さに、事象としての悲惨さが完全融合。どんよりとした鬱展開の果てに待ち受ける、戦慄のラストシーン。心の奥底まで嫌な気分に襲われる絶望の名作。
@csMwHxVi8soJvt0
訳の分からん事が突然起きた人達がパニックになり、人間が追い詰められるとこういう行動、心境になり集団心理の怖さが感じられる映画。
後味の悪さを聞かれたらすぐタイトルが出てくる映画です。
@Sakura_Kodemari
持ち株が下落して損切りしたくなったら、このラストシーンを思い出して我慢することがある。
第2位「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(2000年)
自らが失明しても、仕事を馘になっても、殺人犯の汚名を着せられても、息子のために耐え忍ぶ母親の姿...刹那の幸せなミュージカルシーンと絶句以外できないラストシーンが観た者の心に刻まれる。どこまでも辛く哀しく、言葉を失う空前絶後の超絶鬱映画。
@Giants__1934
鬱映画だけどポスターは笑顔ってのがなんとも皮肉
@yamateras_1124
これ見終わった後ものすごい暗くて悲しい気持ちになったな...二度と観たくない作品です。
@enmash2077
悲しみと怒りで死ぬかと思った
第1位「縞模様のパジャマの少年」(2008年)
ユダヤ人虐殺をテーマにした傑作にしてこの上なき絶望映画。あの衝撃は一生忘れない。戦慄、愕然、胸糞、鬱、悲しみ...あらゆる負の感情に呑み込まれる史上最悪のクライマックス。少年の純粋無垢な表情が頭から離れない。後味が悪すぎる究極の映画。
@nuk0555to666
うう、これ以前観てしまいました
@gyouzamaou99
コレキタ。。。!攻撃力高いっ。。!
個人的にはデルトロの永遠のこどもたち入るかなってドキドキしてましたが、まー有名どころきちゃうよねって納得!!
@0c38AiWKKBT3Hsp
子供の無垢が余計につらい。戦争関連の映画は基本しんどいです。
@kaeru_nenne
これはほんとに辛い…。😭 ぜひ二人の成長した姿を見てホッコリしてください!
@sunandm16857638
観ないリストに入れときます😅