亡くなった先輩を会社で見かけて気持ちの整理ができない話
「亡くなった先輩を会社で見かけて気持ちの整理ができないのでその話をただ聞いてほしい」との依頼。見てからは毎日出社のたび不安がよぎり仕事する上での精神面に支障がでてるそう。ひとまず口に出せて幾分はモヤモヤがとれた模様。"聞こえた"は経験あるそうだが"見えた"は初めてで段違いに怖いらしい
「いつも見えるならまだいい」と言ってて、たとえば依頼者の母親もがっつり"見える人"なので「母とかどうしてるんだろう」と参考にしようと思いつつ、見えるのが日常すぎてとくに問題なく暮らしてるらしい。たまたま見えてしまった人特有の悩みを共有する「見えてしまったオフ会」の開催も検討してた。
— レンタルなんもしない人 (@morimotoshoji) February 2, 2023
レンタルさんとお化けの話
このまえ怖い話されたとき「大学生ってみんな車の免許とったらまず仲間内で心霊スポット行くじゃないですか〜」に「あ〜はいはいはい」って嘘の相槌打っちゃったな
お化けの存在は証明できなくても、お化けを見たという人の感覚が正常に働いていること(幻聴や幻覚ではないこと)と決して嘘を言っていないことは証明できそう
WOWOWが映るテレビにWOWOWが映らないテレビが「WOWOWなんて映るわけない」って言ってるようなもんなんだろうな、お化け
余談
余談ですが、管理人にも似た経験があり「レンタルなんもしない人」とほぼ同じ考え方です。
実はある日、床屋でたまたま幽霊が見えるおじさん(というには少し若い、)に当たったことがあります。
話の流れは忘れたのですが「ホラー映画をよく見ます」と話したところ、
いきなり「病んでるんですか?」と聞かれ「失礼なヤツだな」とムカッと来ました 笑
しかし、しばらくすると「実は幽霊が見えるんです」と打ち明けてきました。
なんでもその人の母親も霊感が強いらしく、子供の頃から「実家の近くにある神社以外に入ってはいけない」と言われていたとのこと。そして一度、子供の頃に友達に誘われて別の神社に入ってしまったところ、家に帰って開口一番「神社に入ったでしょ」とズバリ当てられたそうです。
またその人の友人にも幽霊が見える人がいて、ふたりそろって同じものが見えているとのこと。
「幽霊はどんなふうに見えるのですか?」と聞いたところ、ホログラムのように半透明に見えるそうです。
驚いたのは「稲荷神社にたまに狐がいますよ」との発言。なんでも白い狐がうっすら半透明で見えるそうです(ちょうど狛狐の位置)。
(「幽霊じゃなく神じゃん」と思いましたが黙っていました 笑)
僕は否定も肯定もせず「へーーー」と楽しく聞いていたのがよかったのか、色々と話してくれました。
感覚としては「嘘は言っていないな」と思いました。
幽霊が実在するかどうかは知りませんが、この人は嘘を言っていないなという感覚です。
理由としては、まず下手をすれば頭がどうかしているとされかねない話題を赤の他人に話すメリットがない。
また最初はかたくなに幽霊否定派の態度をとっていたことがリアルでした。
(昔に幽霊関係の話をして否定されたトラウマがあるのかなと感じました)
以上、管理人の実体験でした。(^^)
ちなみにその人は幽霊が見えることが嫌で仕方なく、とても怖いそうです(笑)
いいことは何もないと言っていました。