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※ネットで話題になっている漫画『天を夢見て』が面白かったのでご紹介します。いろいろな解釈ができ、読み切りとはいえ続きが気になる漫画ではないでしょうか。
※今回は下記のコミックDAYSのリンク先から読めます。
大雪晟『天を夢見て』【アフタヌーン四季賞2024夏 準入選】
【アフタヌーン四季賞2024夏 準入選】かつて大虐殺を引き起こした悪魔と、人間を護るべく発生した天使との戦争は、天使が優勢のまま続いている。天使に憧れ夢敗れ、人のまま30歳となったライアンは、天使である妹を眺め鬱屈した思いを抱えていた。その日、妹から悪魔を取り逃したことを聞いたライアンの目の前に、天使の証である矢が現れる…! どうしても諦めきれない“何か”を抱えたあなたへ送る、渾身のファンタジー。
皆のコメント
@HamelnFilgaia
読み終わった後、魂の2%くらいが溜息と一緒に抜けていった……
森薫先生もそりゃ絶賛しますわ
もしこれが単行本3巻くらいの連載になったらこれ読んで人生狂う人結構いるんだろうな……
ここまで美しい醜さの話、そうそう見れないと思います。本当に綺麗な泥濘の話で……
@SAMEX_1u2y
ここの3コマ、「いいヤツではあるんだよな」の説得力が凄い
@pihariva0000
ガブリエ君は彼を甘く見てたんだよね
言葉の裏にあるのが「身の程を弁えろ」だと言うことをとっくの昔に見透かされていた
@DokuzuKento
ここの妹さんの、否定されたのに兄が清々しく澄んだ目をしてる(=それぐらい受け入れられないことがこの人の中で当たり前になってしまっている)を目の当たりにした顔が本当にいいよね。妹はめちゃくちゃ兄の内面の現状に危機感を持ってる
アフタヌーン四季賞 1位2位3位
アフタヌーン四季賞で『天を夢見て』は準入選でしたが、その他の入選した話も面白かったです。大賞と準入選をご紹介します。
アフタヌーン四季賞2024夏 四季大賞
高森みなも『六年目の浦島太郎』
アフタヌーン四季賞2024夏 準入選
しまなか歩『見えないばけもの』