【名作スレ】知っている都市伝説を書いてくスレ

ある女性がトイレに入った。
するとそこにはリカちゃん人形が落ちている。
なんだろうと思って手にとって見ると普通の足のほかに黄土色の足がついている。
驚いて地面に落とすと
「私リカちゃん。呪われてるの……。」
と繰り返し始める。
怖くなって女性はその場を立ち去ったが、そのリカちゃんの声は耳から離れなかった。

毎日毎日聞こえてくるリカちゃんの声。

女性はとうとう狂ってしまい自分の鼓膜を破ってしまうという話。

「人が良いと(騙されて殺され)食われてしまう」
「人は食べると味が良い」
「人を良(←容器に盛る様を表す会意文字)す」

この漢字が創られた時代は飢饉が頻発し、
人肉食が割りと頻繁に行われていた。

その後フォントをWingdingsに変換してみて下さい。
その時サイズは７２とか大きくしておいた方がいいと思います。
ちなみにQ33NYCはWTCがあった住所という噂です。

すると恐ろしいことが．．．

まず、下をＷＯＲＤにコピります
　　　
　　　死死死死死死死死死死死
　　　死　　　　　　　　　死
　　　死死死死死死死死死死死

そして、真ん中の空洞に殺したい人の名前を入力し、４分間放置します
そして一気にバックスペースキーで消します、そしてパソコンの電源を切ります

そして次に090-2048-1972に電話をかけると、自分のドッペルゲンガーに電話
がかかります、そして「承知した」というと、ドッペルゲンガーも
「承知した」というので、すぐ電話を切ります。気をつけなくてはいけないのは
このときに承知した以外のことは何も話してはいけないということです

ある友達から聞いた話です（本当かどうかはわかりませんが・・・）

二人の仲の良い男二人が片方の男のアパートで飲んでいた。
会話も盛り上がり、もう朝まで飲もうぜ、って感じになってきた時、その男の
携帯が鳴り、男は出た。
ベランダで短い会話のあと、先ほどまで意気揚々だった男は真っ青な顔をして
今日はもう帰ってくれ　と言い出した。

あまりの剣幕に友人の男は帰路に着いた。

あの電話何だったんんだろう・・・

電話・・・あ、携帯、忘れた。

気付いた友人は男のアパートに戻ったが、電気が消えている。
もう寝てしまったのかとも思ったがドアまでいってみると中から物音がする

カギもかかってなかったので、
ごめん携帯忘れたーといって暗闇の中で自分の携帯を持ち出す。
ベットの方で気配もしたが

あー酔いつぶれて寝ぼけてるのかと
そのまま友人は帰った。

34： 本当にあった怖い名無し：2007/08/16(木) 13:13:23 ID:GpI3k1Zh0
次の日のニュースでなんと男はアパートで殺されていた。

そして友人は青ざめた。
なんとアパートのドアに血で
「あかりをつけなくてよかったな」

....つまりあの暗い部屋には・・・

異常に腹の減る男がいた。
もともと大食漢だったが
ある日から突然空腹を満たせなくなった。
いくら食べても満足しないどころか
日に日にやつれていく。

心配する妻に進められ医者に掛かることにすると、
医者は聴診器を当てるや否や
急に手術の手続きを勧めだした。
病種は胃にできた腫瘍ですぐにでも切除したいとのこと。
男は促されるまま手術を受けた。

1５時間以上におよぶ大手術を無事成功させると
男は真実を知らされないまま退院していった。

そう、そのお腹の中に暮らしていた
小さな7人家族の幸せそうなアラブ人のことを…

JR本八幡駅周辺に出る。買い食いしている学生達の食べ物を奪い取る。
その身のこなしが猫のようで、にゃあにゃあと喋ることから、にゃあにゃあ姉さんと呼ばれる。

市川駅から錦糸駅の電車内に出没。いきなり大声で紅白歌合戦の実況を始める。

有名な、ベッドの下に殺人鬼が隠れていたという話。電気を付けなくてよかったなの類似。

耳元迄、口が裂けて広がっている女性噂妖怪。
幅の広いマスクで口を隠しており、道行く男性に「私、綺麗？」と質問をする。
答えた男性にはマスクを外し口を見せ付けた状態で「これでもぉ？」と念を押して聞きなおす。
逃げたり「ブス」等の暴言を吐くと、カマを持って追いかけて殺しにくるらしい。
「ポマード」と３回唱えたり、「私は目が見えませんが、美しい声ですね。」等褒めると、
何もせずに立ち去るらしい。
なお、女神異聞録ペルソナに出没するクチサケはレベル低い時に６体で出るとマジ危険。

人の顔をした犬。顔は中年男性である事が多いようだ。
噂によると、人体実験の最中に偶然出来てしまったキメラ説や
人の霊魂が犬に憑依した結果、人の顔になってしまった霊魂説等がある。
どちらにせよ、外面が気持ち悪いだけで特に害があるという噂は聞かない。

小学校や中学校等で流行る噂妖怪。
移動する時の効果音が「テケテケ」だからテケテケらしい。
姿形は腰から下が無い人間の様で、腕で移動する。
これも見てくれが無気味なだけで、特に害はなさそうだ。

目撃例は高速道路や病院の廊下、学校の廊下等様々。
一貫して、時速80kmを超える高速で走るというトコロは変わらない。
地方によってはカマや長ドス等の武装をしていたり、
速度勝負に負ければ首を狩られる等の追加恐怖があるようだ。
亜種にマッハじじぃや首無しライダーがある。
首無しライダーは、無くした首を捜す為に高速道路を走行している。
これも速度勝負になり、敗北した場合首を奪われる等の噂がある。

日本が誇る偉人、二宮金次郎。全国各地の学校に石像や銅像が建てられている。
深夜になると動き出し、町や学校内を徘徊するらしい。
地獄先生ぬ～べ～ではなんかイイキャラな描写だった。

赤いマントを羽織った妖怪と青いマントを羽織った妖怪。
セットで登場し、どちらの色が好みかを質問する。
赤を選択した場合血まみれに、青を選択した場合は血を抜かれ蒼白に、
それぞれ選んだ色のマントを羽織った方に殺される。
亜種に黒マントがおり、これは一体でどんな色が好みかを質問する。
赤や青は上記記述通りで、黒と肌色以外を答えると「もう一度」
黒と答えると魔界に吸い込まれ、肌色と答えると無事らしい。

明らかに人が入り込める幅じゃない場所で見られる女性噂妖怪。
詳細は知らない。

件と記載する。人の顔を持った牛型噂妖怪。
特殊な力を持っていたりするそうだが、詳細は知らない。

突如、着信したメッセージが564219。コロシニイク。
質の悪い悪戯なのか、実際の予告なのかは分からない。
このメッセージが届いた人は、後日死体として見つかるらしい。
派生としてトンカラトンという話がポンキッキか何かでやっていた。

魔鏡は鏡自体に施された細工により、光を反射させると風景や映像が浮かび上がる鏡。
隠れキリシタン等が聖母マリアやキリスト、十字架の絵を細工しておき、見つからないよう信仰していたそうだ。
合わせ鏡は特定の時間、例えば午前3時33分33秒に合わせ鏡に自分を映すと自分の死ぬ時の姿や悪魔が見えるというもの。
時間についても見えるものについても、種々様々で未来の自分が見えるといったものもある。
三面鏡については合わせ鏡とほぼ同様。

発端は拾ったフランス人形。ゴミ捨て場に多少汚れた状態で置かれている。
一度興味を持ってしまうと、付きまとわれてしまう。
気づかない間に家や自分の持ち物の中に侵入しており、捨てても捨てても戻ってくる。
ある時期を境に、戻ってこなくなる。
だが、戻ってこなくなると電話が掛かってくる。
電話にでると「もしもし、私メリーだよ。○○に居るよ。」という声が聞こえてくる。
幾度となく電話に出ると徐々にその○○の場所が自分の居る場所に近づいてくる。
電話線を取り外しても聞こえるそうで、電話に出ない場合は留守電に録音される。
最後には、「メリーだよ。今、あなたの後ろに居るの…」で振り向くと刺される。

ストーリーは種々様々あり、どの物語の結論もギリギリの所で助かり「死ねばよかったのに…」の声がする。
カーナビを信じて進み崖の下が目的地になっていた為落ちそうになったり、
携帯メールでのやり取り（出会い系?）の結果海や湖、崖やビルの屋上等から落ちそうになる。
また、高速道路でブレーキが効かなくなりぶつかりそうになる等死にかける幅は異様に広い。
声の主は、大体その場所で死んだ人が居てその人が声の主である事が多い。

小学校や中学校で流行る、ポピュラーな都市伝説。
奥から３番目等の出没スポットが地域によって異なったり、
出没する名前が異なったりする。
男子トイレに出るのは「太郎くん」だったりする。

ＵＭＡの一体。蛇に似た謎の生き物。
捕まえると多額の懸賞金を掛けている県もある。
他にも河童や人魚の伝説がある。

友達の友達に聞いた話だけど…やいとこの友達から聞いたんだけど…等、
話の発信源が特定できない。また、それにより真偽の特定や信憑性は薄くとも絶対に無いと否定できない。
また話が一人歩きするにつれて、話が微妙に加えられたり変わったりする。
地域や場所、年齢などの世代によって話が若干異なっている。

ある深夜、大学生の青年がバイトの帰り道マンションの窓辺で星を
みてる綺麗な少女を見かけ、次の日もその次の日も雨の日も
同じように星を見てる少女の事が気になり次第に青年は少女に
恋をしていった。ある夜思いを抑えきれなくなった青年は
少女に告白しようとマンションの、呼び鈴を鳴らした。

窓辺にいることはわかってるのにいくら呼んでも出てこないので
気になってなんとなく、ドアノブに手をかけたとこ鍵は開いており
青年は少女を探し、少女の部屋へ入り凍りついた
少女は星を眺めている格好のまま天井から首をつっていた。　

確かこんな話　文章読みにくくてすまん。

あるアパートに1人の女性が引っ越してきた。
その女性は、父親が誰かわからない赤ちゃんを連れていた。
家事と育児に追われる日々を送るうちに、女性は
徐々に子供を疎ましく思いつつあった。

女性が引っ越してから半年がたち、
家賃の支払いが遅れていたことに文句を言おうと、
大家さんが女性の部屋を訪ねた。
合鍵を使って部屋に入ると、すでに室内はもぬけの殻だった。

埃まみれの部屋の隅に、黒い大き目の人形がポツンと置かれていた。
大家さんがそれを手に取ろうとしたその瞬間、
人形の色が黒から白にすごい速さで変わってしまった。

しばし呆然とした大家さんだったが、人形をもう一度よくみると
謎が解けた。
人形に見えたのは、赤ちゃんの死体であり、
黒く見えたのはおびただしい数のゴキブリが、
死体に群がっていたからであった。

俺の友達から聞いた話なんだけど
昔付き合ってた彼女と彼氏の一方的な理由で別れて彼女がそのショックでどっか遠くに行っちゃうんだって
それから数ヶ月したら彼女から「ねえ、帰ってきたのよ」って電話がくるだって
それで「今どこにいる？」って言うと、山の中だって言うわけ

それで指示通りに山の中に行くと一個の電話ボックスがあるんだって
電気もついたり消えたりしてるような電話ボックスで彼氏が
その電話ボックスに入ると受話器が音を立てて床に落ちるんだって
それで受話器を拾ってみると誰かの声がする

受話器を耳に当ててみると、電話の向こうには彼女がいる
そうすると「来たんだね」って彼女が電話越しに言うんだよね
そうすると受話器からは変なあのテレビの砂嵐みたいな音が
聞こえてきて彼女の声もかすれてきてしだいに男みたいな声になる

気味の悪くなった彼氏は電話ボックスから出ようとするんだけど
扉が開かなくて彼氏は電話ボックスに閉じ込められる
すると近くの街路灯が突然光りだしてその光の下に長い髪で
白いワンピースを着て手に血まみれの包丁を持ってる彼女の姿がある

電話ボックスの中なのに彼女の歩く足跡が聞こえて
その音は次第に大きくなって彼女が電話ボックスの手前に来たところで
彼女は血がべっとり付いた包丁を強く握り直して、電話ボックスの扉を開けようとする

63： 62：2007/08/18(土) 20:00:44 ID:c7daibta0
彼氏は身の危険を感じて必死に扉が開かないようにするんだけど、
力はなぜか彼女の方が強くて扉は開いちゃうんだ
そこで彼女はこう言う「私は自殺しました、あなたのせいだ、殺してやる、殺してやる、殺してやる、私と一緒に」

そう言って彼女は包丁を彼氏に突き刺す
気づいた時彼氏は朝の光の隙間の中で倒れていたんだって、どこも刺されていなくて
電話ボックスも近くに無い、山の中でもない、いつ自分がこの場所に着たのかも覚えていないらしい
それで近くの電話ボックスに入って自分の家に電話をかけるんだけど
受話器から聞こえてきたのは「やっと一緒になれるね」という彼女の声だった
そのすぐ直後に猛スピードの車が彼氏がいる電話ボックスに突っ込んできた

これで終わり
彼氏はその事故では死ななかったんだけど、この体験記を話すと
別の病院に転院して、いつかの夜に病院を抜け出して
それからは行方不明なんだって、怪我も治りきってないのに・・・

霊的存在を呼び出す儀式。絶対に途中で10円玉を離してはいけない。
用意するものは10円玉、はい・いいえ・5十音順のひらがなを記載した中央に円を描いた紙。
中央の円に10円玉を置き、その上に4人が4隅から人差し指を置く。
「こっくりさん、こっくりさん、御出でになりましたらお答えください」と声を揃え呼ぶ。
誰の意思とも分からず10円玉が動き出せば成功である程度の質問に答えてくれる。
ただ、機嫌を損ねる質問等をすると儀式を終わらせてくれなくなる。
終わらせ方はよく分からない。
「こっくりさん、ありがとうございました。お帰りください」と言いながら
塩を4隅に積み上げるとかあった気がするけど、その辺はうろ覚え。

仏や神といった存在を信仰する人が、危機的状況に陥った場合に身代わりになってくれる
メガザルロックみたいな存在。
「信じるものは救われる」を地で往く宗教的な部分色が強い都市伝説。

ピアス穴を開ける為に耳たぶに穴を開けたところ、そこからひも状の物体が。
気持ち悪かったので引き抜いたら目が見えなくなったという都市伝説。

特定の年齢まで覚えていると呪われるとか死ぬと言われた言葉。
当方、現在24歳だが生存しているので20歳で死ぬとかはデマですな。
呪われてるかどうかは霊感無いので分かりません。

存在に気がついてしまうと、ずっと追いかけて話しかけてくる。
交差点や森の中、肝試し最中など遭遇する場所は様々で、
血まみれだったり顔面蒼白だったり中年オヤジだったり女だったり、
なんだかんだある。
とりあえず、霊感がある人が出会えるみたいだ。

深夜のとある場所に出現する自動販売機。
見た目は普通の自動販売機で、値札が無い事とランプがついてる（お金が入った状態）なのが特徴。
タダでジュースを買えると思ってボタンを押してしまうと、中からは人体のパーツが出てくる。
それは手であったり足であったり頭であったりするようだが、
ボタンを押した分だけ、そのパーツに殴られたり蹴られたり頭突きされたりする。
返却レバーを押してしまうと、自動販売機の中に取り込まれてバラバラにされてしまう。

あるラジオ番組で聞いた怖い話

アイドルのYちゃんは時々アイドル仲間と集まって、友達のマンションで飲み会をしていたそうです。

その時流行っていたのは、ファンの子たちから貰ったプレゼントを持ち寄って見せ合う遊びでした。
中には、下着、水着。ファンの人自身の生写真など、いろいろあったらしい。
それを見せ合っては酒の肴にして盛り上がっていたそうな・・・

で、その日アイドルのYちゃんが出したものはDVD。
ファンからの贈り物はいつも決まって事務所に届いていたのだが
（もちろん自宅住所なんて公表しませんな）このDVDは自宅に届いたそうです。
ファンレターも一緒に入っていて、
たわいもない文面だったので特に気にもしなかったそうな。

で、今回の集まりでいろんな物と一緒に持って来ました。
面白い写真やら、きわどい下着やらで盛り上がった後、
DVDに注目が集まりました。「見てみようよ」とYちゃんの友達。

画面に映っているのは中年の眼鏡をかけ、少し禿げ上がったオヤジ。
ipodらしき物を耳にあて、大声でYちゃんのヒット曲を熱唱してるではありませんか。
これにはみんなオオウケ。
「ギャハハハ！！」全員が笑います。

ところが・・・・

少しするとYちゃん涙目になり声を震わせながら「ちょっと、もう消して。気持ち悪い・・・」

友達は「どうしたの？オヤジが気持ち悪いの？」

するとYちゃん。
「映ってる場所、それ、私の部屋・・・・」

Yちゃんはその後、部屋に1人では1回も戻らず引っ越したそうです。

昭和２０年、群馬県のある村で起こった事件である。

天野朝吉と、妻の秋子は再婚同士であった。誰がめあわせたのかは不明であるが、
２人共に精神薄弱だった。しかも夫の朝吉は怠惰で、家族はいつでも飢えていたが
秋子には内職をする知能もなく、いつもなすすべもなくぼんやり家の真ん中に座りこんでいるだけであった。

子供は４人いたが、そのうち３人は秋子の連れ子で一番年長のトラが、朝吉の連れ子だった。
トラもまた、精薄である。

いかに戦時中とはいえ、その頃の山村は都会とは違い、食料にこと欠くようなことはなかったはずだ。ただしそれは、朝吉がまともに働けば、の話である。
一家は食事のほとんどを近隣の「ほどこし物」に頼って生きていた。
しかし、あげてもあげても無計画にずぐ食いつくし、またすぐ悪びれもせずに
食べものをせびりに来る天野一家は、じきに周囲にももて余されるようになった。

事件の起きる前日、秋子は近所の主婦に「これっきりだよ」と言われながら、わずかばかりの大根をもらった。
秋になって、終戦からようやく人々が立ち直りかけたころ、巡査が戸籍調べに村をまわりはじめた。
空襲や移動などで、行方不明の人間が多かったからである。
巡査が天野家にたどりつくと、子供が３人しか見当たらなかった。
「トラはどこへ行った？」と巡査が訊くと、秋子はぼんやりした顔で「空襲で死にました」と答えた。

83： 本当にあった怖い名無し：2007/08/21(火) 09:48:01 ID:yCsHOA2J0
この夫婦にもとより死亡届など出せるはずもない。代わって届を出してやろうかと
巡査が詳しいことを尋ねると、夫婦は同じことを繰り返すばかりだった。
しかし巡査はそのとき、ある予感めいたものを感じた。

いろいろ問いつめてみると秋子は「じつはトラは病気で死んだんだけれど、
お金がなくて葬式も出せないから、庭に埋めた」というようなことを答えた。
巡査はそれを署に知らせ、警部補がやって来た。
警部補が秋子を取り調べてみたところ、あちこちに綻びが出てきた。

どうやら彼女が継子のトラを疎んじていたらしいことも、迂遠ながらわかってきた。
ころやよし、とみた警部補はいきなり秋子を怒鳴りつけた。
「おい秋子、おまえ嘘をついてるな。トラはどうして殺したんだ！」
秋子はびくりとし、しばらく困ったように下を向いていたが、やがてこう言った。
「食っちゃった」
「食ったって、なにをだ」
「トラを食っちゃった」
秋子は飢えの中、しきりと食べ物をせがむトラがむらむらと憎くなったのだと言う。

それでなくともトラは人一倍よく食べたし、知能が低いだけに家族への遠慮もなかった。
朝吉もそうだが、トラも目の前にあるものなら１人で食ってしまう。
秋子は暴れるトラを戸棚に押し付けて絞め殺し、継子の肉で肉鍋を煮た。
その鍋は、４～５日ほど続き、一家の腹を満たした。
当時の弁護士の言葉はこう残っている。

「あの事件は珍しいから現場まで行ってみたんです。わたしが小屋に入ったときはまだ鍋が
そのまま置いてありました。そのときに見たのは、曲がった膝がまるごと鍋に突っ込んであるんです。
しかも煮えた手足は垢まみれでした。犯人の秋子は悪びれた様子もなく、いつもヘラヘラ
うす笑いしていたように思います」

朝吉は娘が「殺されて食われた」と聞いても、別段悲しい顔ひとつしなかった。
秋子は心神喪失を認められず、懲役１５年の刑となった。

とある三人の親子が灯台までドライブをしに行きました。
子供はあまり言う事を聞かないやんちゃな男の子で、その日も両親の止める言葉を聞かず、
灯台のもっと先の崖の方まで走っていってしまいました。

やっとたどり着いたお父さんは、怒って子供を引き戻そうとします。
しかし男の子は嫌がってお父さんの手をはたきます。
カッとなったお父さんは身体が動くままに子供を突き飛ばしてしまったのです。
当然男の子は崖から転落、警察は事故ということで片付けたのですが、
お父さんは激しい自己嫌悪にかられます。

数年後、二人の間にはまたもや男の子が生まれます。
この子は大人しくて手のかからない子供でした。お父さんは罪を償うかのように大切に育てていきました。
そして、三人でまたあの灯台へとドライブをしに行きました。

男の子は大好きなお父さんの手を引いて、はしゃいでいます。
遊んでいるうちに二人は崖へと近づいていきます。
ふと、男の子はお父さんの手をはなし、くるりと振り返りました。そしてこう言ったのです。

「お父さん、今度は落とさないでね」

任天堂では新型ゲーム機の試作機ができると、まず社長室に持っていく。
そこで社長はゲーム機を社長室の窓から放り投げる。
地面に叩き付けられても壊れなかったら合格。壊れたら不合格。
任天堂のゲーム機はこうして耐久性を高めているという。

まず自分の家にいる自分をイメージしてください。そのあと自分の家の
ドアやふすまを全部開けていってください。そうしていって誰とも遭遇しなければ
あなたの霊感はありません。けど誰か友人や家族、知人に遭遇した場合あなたの霊感は
あります。けど誰も知らない人がいた場合注意してください。その知らない人がいた
部屋はあなたにとって危険です。

俺はやってみたが知人とかがいなくて知らない人がトイレと風呂場にいたよOLZ夜近づくの怖いな・・・

海外のテレビショッピングでの出来事。
本日の目玉商品は「日本刀」。

テンションの上がったプレゼンターは忍者になりきって商品を説明。
それはもう、楽しそうに振り回す振り回す。
説明が終わりに差し掛かったところで異変が生じる。
そう、振り回した拍子にセットに当たり刀が折れたのだ。

途端にプレゼンターの様相も豹変する。
折れた刃先がプレゼンターの腹部に突き刺さったのだ。

しかし、生放送で収録は止まらない。
倒れてフェードアウトしたままのプレゼンター。
表示される電話番号のテロップ。そして…

「！」マークの標識って見た事ある人います？
まぁ滅多に見る事は出来ないんだけどネ

「！」の標識ってゆうのは『○○に注意』っていう意味なんだって～
だから普通「！」の下には動物とかのシルエットが描かれてるんだけどぉ
某墓地には「！」の下に何も描かれて無いver.の標識があるんだって～！！
だから、それは幽霊注意っていうイミなんだよぉ～～！！！！！！

ついでにゆうと「！」の標識ってのは、国や自治体が認めないと立てられないんだって～！
とゆう事はぁ、その墓地は日本が正式に認めた心霊スポットっていう事なんだよね・・・・

日本に投下された原爆は広島、長崎の２発。
ところがもう一機、３発目の原爆を搭載して日本本土に向かったB-29があった。
ただし帰還していない。つまり撃墜されたと思われる。
問題は搭載されていた原爆がどうなったのか。

機内での起爆作業がどの段階まで進んでいたのかも不明だし、
そもそも撃墜自体が投下の前なのか後なのかもわからない。
いずれにしろ、今でも日本のどこかにその原爆が不発弾として埋まっている。

一説には、原爆が不発のまま堕ちたのは神戸港。
(爆撃目標自体が神戸だったかどうかは不明)
その後埋め立てられたが、50年後に地震の衝撃により起爆。
本来、震度3程度の規模の地震だったが、地下核爆発で活断層が大きくズレ、
結果的に震度7、阪神淡路大震災という未曾有の大災害となった。

昔、週刊少年ジャンプに作品を投稿し続ける二人の漫画家が居た

一人の作品はストーリーが超面白いのに絵が汚い
もう一人の作品は絵が超上手いのに考えるストーリーがイマイチつまらない

よって二人の作品がジャンプに載る事は殆ど無かった

ある日、掲載する作品に困ったジャンプの編集者がこう言った

「そういや昔、超面白いストーリーを考える奴と超上手い絵を描くやつが居たな・・・
この二人の特性を生かせば超面白い漫画が出来るかもしれない！！」

こうしてあの超人気漫画『デスノート』は誕生した

そういえばこれ書いている最中に思い出したんだけど大場つぐみってこの前
銃刀法違反で捕まったよね　馬鹿みたい（笑）

とあるOLのAさんが盲腸で入院
今まで入院するほどの病気や怪我の経験も無かった為
盲腸といえど不安があった
しかし隣の個室に入院しているお婆さんが、
初対面にも関わらずとてもよくしてくれて
いつの間にかAさんの不安は和らいでいった

手術も終え
あと数日で退院という日の晩
Aさんはうなされていた
夢の中で、Aさんはあのお婆さんの
個室の扉の前に立っていた
扉の向こうからはお婆さんの悲痛な声が聞こえた

「助けておくれ・・・扉を開けて助けておくれ」
Aさんは必死に扉を開けようとしたが、なかなか扉が開かない
なんで、なんで開かないの！！！
そう夢の中で叫ぶとはッ目が覚めた
夢か、とホッと一息つくと隣のそのお婆さんの個室から
呻き声が聞こえて来た

217： 上の続き：2007/08/26(日) 18:08:46 ID:h/aO7/Xn0
正夢！？そう思ったAさんは駆け出して
お婆さんの個室の前に行き思い切り扉を開けようとしたが
何かに引っかかっているのか、少しの隙間だけ開くが
それ以上がなかなか開かない

「お婆さん！お婆さん！」
そう叫んでいると騒ぎに気づいた看護婦が駆け寄って来た
「どうしたの！？」
A「中からお婆さんのうめき声が聞こえて、でも扉が、
鍵かかってないのに開かなくて！！」
Aさんは混乱しつつも伝え、看護婦は只事じゃないと思い
医師を呼び兎に角みなで扉を引っ張った

すると「ぶちん」
という派手な音が響き
扉はきぃ～と静かに開いた
その奥には
ベッドの上に首が引きちぎられた老婆の体
そして扉のとってに縄が縛られてその縄の先には
老婆の生首がくくりつけられていた

老婆はベッドの策に頭だけ出し、肩が引っかかるようにして、
扉と自分の首を縄でくくり付けたのだ
扉を開ければ首が引きちぎれるように

ある地域で行われていたと言われる少年野球トーナメント大会でのこと

多数の小学校から参加チームが集まり、試合数はおよそ３０ほど。
その中で数試合だけ完封試合が存在した。
（他は所詮ガキの守備の悪さ・やる気の欠如などでエラーなどで点が入っていた）
それらは全てこの大会の優勝チームが成し遂げたもので、優勝チームは初戦から決勝まで全て完封。

それらの試合では負けたチームはチャンスがなかったのではなく、
いずれも幾多のチャンスを作りながら、1人もホームへ生還させられなかったのだった。
さらに、優勝チームのナインはなぜか皆異様な雰囲気を持っていた。

この大会の数年前、ある急流を川下りするツアーがあった。
そのツアーでカヌーが大破、参加者は流れに飲まれ全員死亡。
その時、決して助からなかったわけではなく、近くを別のカヌーが通っていたらしい。
そのカヌーがせめて助けを呼ぶだけでもしていれば、数名は助かったであろうものを…

そう、優勝チームの子供たちは皆このツアーで親を失っていた。
合言葉は「生還などありえない」だったという。
野球も同じ。誰1人として生還はさせない…その怨念を胸にナインは戦っていた。

かなり広く信じられている伝説だが、これはガセ。
根拠については、wikiの「コカ・コーラ」の項を参照。

実際は19世紀末に、あるメーカーが発売したクリスマスカードが元祖と聞いたこともあるが・・・
コカ．コーラのCMにサンタが起用されたきっかけは、当時冬になるとコーラが売れなくなるため、
冬向けの宣伝を模索していたところ、サンタの赤白の衣装が同社のコーポレートカラーと同じな
ところに目をつけたらしい。
当時、サンタといえば赤白の衣装というイメージは、既に広く定着していたのだ。

四国にいる姉からメールで送られてきた話。

三十年ほど前に、四国にある離島へと電気を送る
海底ケーブルが切断され、全島が一時停電し、
島民全員が突如消失するという事件が起きた。

警察、電力会社が調査を行ったが、島民消失については原因不明。
海底ケーブル切断については「何かに食い千切られたように切れていた」とのことだった。

もうひとつ。

これまた四国の話。
海沿いのある町で、海水浴をしていた少女が行方不明になった。
必死に探したが見つからず、「死んでしまったのだろう」と家族は葬式をあげることにした。
当日、玄関の方で大きな物音がしたので見に行くと、
そこには行方不明になっていた少女がぼんやりとした表情をして立っていた。

母親は喜び、家にあげようとしたところ、少女の祖母が「こやつはあの子ではない」と呟いた。
それを聞くと、少女の体はいきなり溶け出し玄関には少女の着ていた服と水溜りだけが残った。
祖母は「この海には人の姿形を盗む怪物が棲んでいる。
海で死んだ人が帰って来ても決して家に上げてはいけない」と語った。
今でもその町では、海で死んだ人の遺体を家に上げず
火葬してしまう風習が残っているという。

四国方面のひとで知ってる人いる？関東住みの俺はまったく聞いたことが無いんだが。

ってやつは、グリルでバイトしていた人が流した噂だと思う。
早く火が通るようにパテの裏側に線が入っている（切り取り線みたいなの）
それがジグザグになっていて凍っている状態なので
ミミズがきれいに並んでいるように見える。

冗談でバイトが流したけど、信じてもらえないから
冷凍庫に直接入っているもん！とかムキになって言い始めたんだと思う。
冷凍猫だか鼠だかが吊るされているとか色々あるけど
それ系も全部、冷凍パテの裏側をミミズが並んでいると言い始めた人から
始まったものだと思われます。

Aはその日夢を見た。妙に鮮明な夢だった。

どこにでもあるような喫茶店でAと見知らぬ女が話している。
夢なのではっきりとはわからないのだがその女はAにとっては理想的な女だった。

夢の最後にAはその女と携帯電話の番号を交換する。女はマユコと名乗った。

そこでAは目が覚めた。夢とは言え好みのタイプの女性と話ができた事で
気分はすっかり高揚していた。そしてスグに電話番号を交換した事を思い出す。

不思議な事に番号は明確に記憶に残っており

「まさか・・・。」とおもいつつメモを残しておいた。

数日たったある日、どうしてもマユコの事を忘れられないAは
「もう一度会いたい」わずかな可能性にかけ、マユコに電話をしようと決心する。

数回のコール後に「もしもし・・・」

「突然すいません・・・。つかぬ事をお聞きしますがマユコ様でしょうか？」

「・・・ひょっとして、Aさん？」

こんな事が本当にあるのだろうか？しかし話は通じている。

ある意味Aにとってはどうでも良い事だった。
それ以上に夢であったマユコと現実世界で繋がった事が嬉しかった。

最後にメールアドレスを交換してその電話を切る。

293： 2/3：2007/08/29(水) 14:53:05 ID:WuxdqGt60
その後メールでの交流は続いた。そして徐々に2人の距離は縮まっていく。
そんな中お互い、さほど遠くないエリアで生活している事もわかった。

「今度食事でもどうですか？」

一度会ってみたい。そう思うのは自然な流れだった。
2人は待ち合わせの時間、場所をできるだけ細かく設定する必要があった。

夢の中で面識があるとは言え、当然お互い顔を知らない。
写メールがあるので知る事もできるが何となく気恥ずかしい。
それに当日まで楽しみを取っておきたい気持ちもありあえてそれはしない事にした。

結局、ある駅近くの大通りに面した小さな店の前で待ち合わせる事になった。

「時間ピッタリにそこにいて下さいね。遅刻厳禁ですよ！」

マユコがメールで念を押す。先の理由からそれは至極当然とAは納得した。

そして当日。

待ち合わせ時間の30分前。
はやる気持ちを押さえられずAは既に待ち合わせ場所にいた。
車の往来が激しい大通りではあるが人通りはさほど多くない。
初めての待ち合わせには絶好の場所だった。マユコが来ればスグにわかるだろう。

294： 3/3：2007/08/29(水) 14:54:42 ID:WuxdqGt60
いよいよ残り約5分のところ、マユコらしき人影はまだ見えない。
本当に時間ぴったりにくるつもりなのだろう。

その時Aは不意に腹痛に襲われた。「よりによってこんな時に・・・。」
あと5分なら我慢しようか？迷っている間に腹痛はますます激しくなる。

「仕方ない。よく考えればお互い連絡は携帯でとれる。あとで謝れば済む事だ。」

駅のトイレから出た時には既に約束の時間は過ぎていた。

言い訳を考えながら、待ち合わせ場所に向かう途中、妙な光景を目にした。
待ち合わせ場所周辺が何やら騒がしい。人だかりができているようだ。

近づいて状況が理解できた。

さっきまで自分がいた場所に大型のトラックが突っ込んでいた。

Aは先ほどまで恨んだ腹痛に逆に感謝した。が次の瞬間マユコの事を思い出した。
現場へ急ぐ。人が1人倒れているのが見える。

・・・どうやら男性のようだった。

不憫に思いながらも、Aはホッと胸をなでおろした。しかし、まだ不安は消えない。
一刻も早く、マユコの身の安全を確認したい。携帯電話をとり、連絡する。

電話はつながった。「無事か？無事なんだな？」

しばらくの沈黙。やはり何らかの形で巻き込まれてしまったのか？
その時、電話の向こうから返事があった。

「コ　ノ　ヒ　ト　ア　ナ　タ　ジ　ャ　ナ　カ　ッ　タ　ノ　ネ」

呪われた絵といえば「泣く少年」だが、これは一味違う。
まず、その絵はタッチがノーマン・ロックウェルのタッチで
（だが作者はロックウェルではなく不明）構図は大きな窓の前窓の前に
少年とアンティークドールのような少女が立っていて、少年はまるで
憎しみを持ったような顔で正面を向いている。

そして人形も不気味で、窓には小さな手がおびたたしい程の数で描かれている。
この絵は、タイトルも不明で、雰囲気も暗く、陰気なのだが、その絵
は何故呪われているかというと、昔、ある美術館で展覧会をやることになった。
そしてその絵に関わったものや美術館の関係者は全員死んだ。
そしてその絵は夜になると少年が絵から抜け出してきて徘徊すると云うのだ

だが、この事件はあまりにも不審な点が多かった。

「囲っておきたかった。」（８９３用語で、処理する・消すという意味らしい）
前後にあった、女性の死体遺棄事件
「3人以外にもう一人いた。」
主犯格の人物が「店舗を持ちたい」と願い出た時、
個人では到底手に入らない莫大な資金を持っていた。
スタンガンや睡眠薬なと、用意周到すぎる点
事件発覚から何故かかなり遅れて報道
報道直後、ウィキペディア凍結
何度も書き換えられた謝罪文
事件が起きた場所は○和地区
次の日にタイミング良く大事件
何故かその大事件は不思議と「木」繋がり
しかも時間稼ぎっぽかった
主犯格だけつかまって、2人は行方不明
その後､身元不明の男性二人が踏み切りで自殺

けっこう記憶が曖昧だけど、思い出すだけでこれだけのネタがある。
都市伝説のネタとしては最高のネタじゃねぇかｗ
もし、被害者女性が逃げられなかったら、どうなってたのかと思うと、凄くガクブル。