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真っ赤な顔の天狗
何でもいいから怖い話を集めてみない?Part3
713 :本当にあった怖い名無し:2013/07/24(水) 22:41:10.44 ID:6ObGnlR+0
親戚の叔母さんからよく聞いた話。
今は70過ぎた叔母さんが10代の頃、仲のいい職場の友達とバス旅行に行く予定だった。
ところが出発の前の晩、真っ赤な顔の天狗さんが山の上で仁王立ちになってる夢を見た。
そして、いざ出発の日。
どういうわけか前日に用意した荷物がなくなり、どんなに探しても出てこなかった。
友達が誘いに来ましたが、事情を話しキャンセルし、また今度と見送った。
それから数時間後、友達の親が血相をかえて家に来た。
バスが崖から転落したと駐在から連絡があったと。
友達の一人は亡くなったらしいです。
風呂に入ってる時
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part83
956 :本当にあった怖い名無し:2012/09/04(火) 20:19:32.27 ID:gOxG/V2QO
この間風呂に入った時の話。
家にはよく姉と姉の子供(甥)が遊びに来るんだけど、
甥は自分が風呂に入ってる時に、擦り硝子越しに話し掛けてくるのが好きなのね。
で、その日もいつものように話し掛けてきたから適当に受け答えしてたら、いきなり静かになった。
自分は洗髪してて周りが見えなかったから、「どうしたー?」と甥に呼び掛けてみた。
958 :本当にあった怖い名無し:2012/09/04(火) 20:27:15.36 ID:gOxG/V2QO
そうしたら甥がなんか笑ってるのよ。
「へんな顔ーっwキャーw」って。
こっちは訳が分からないから、「何?なんかあるの?」と聞いたら、
「お姉さんがガラスの向こうで変な顔してるのw」と言った。(つまり自分のいる浴室)
誰だよお姉さんって…
原○病院に入院
本当に体験した霊体験
412 :本当にあった怖い名無し:2012/06/06(水) 11:53:13.48 ID:x1VmBwxP0
私の体験話です。
1980年頃、母が骨折して、救急車で搬送され、大阪の南区(現中央区)繁華街にある原○病院に入院しました。
その頃は今と違って、付添いが一緒に泊りこまなければなりません。
私は2カ月ほど泊りこんだのですが、その時の話です。
病室は二人部屋で、1つのベットに母が、もう1つのベットに私が寝ていました。
ある晩のこと、すっかり寝入っていた私の足を、誰かが思いっきり引っ張ります。
びっくりして目を開け、ベットの足側を見ると、ベットの下から男が頭を出してこちらを見ていました。
その顔は生きている人間には見えず、もう一度見たら誰もいません。
もちろんドアは閉まったままです。
急いで母の方を見ると、母も目を覚ましていました。
母もまた、「今、知らない男の人に足を引っ張られて目を覚ました」と言います。
夢かと思ったのですが、二人とも同時に同じ経験をしたことにぞっとしました。
怖くなって、翌朝看護婦さんに昨夜の話をしたら、
その日のうちに部屋を変えてくれ、「もう大丈夫だと思う」と言われました。
実際、その後は何も起こりませんでした。
その病院は外科が専門で、救急車でよく大けがした人が運ばれてきます。
同じく付添いで泊りこんでいる人にこの話をしたら、「やっぱり」と言われました。時々あるそうです。
ユリゲラー
30 :本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 23:46:39 ID:RxEBkbxb0
子供の頃、ユリゲラーがTVに生出演していて、自宅内の壊れた家電製品とカギを
もってこいと呼びかけていたから、壊れて使わなくなっていた、テープレコーダー(w
2台をTV前に置いて、ユリゲラーの言うまま、一緒に念を送ってみたところ、2台とも直っていた。
一週間ほどで、すぐまた壊れちゃったけどね。
33 :本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 00:51:34 ID:WbXmR3P80
>>30
やっぱあるんだね、そういうの。
何年か前、超能力者がTVに出演してて(生じゃなかったと思う)
同じように壊れたモノを動かすと言う事で動かない時計をTVの上に置いた。
んで念じた。
そしたら。
動いたよ、時計の針。
サカブ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?301
241 :本当にあった怖い名無し:2012/08/11(土) 17:12:51.73 ID:RwempkDc0
秋田のマタギたちの間に伝わる話に『サカブ』というのがある。
サカブとは要するに“叫ぶ”の方言であるが、マタギたちがいう『サカブ』とは山の神の呼び声を指すという。
山の神は時たま、その神力を持ってマタギたちに『サカブ』ことがあるという。
秋田県は北秋田市に住む山田岩蔵という老マタギの表現によると、
山の神の声は「細く堅い声で、遠い遠い処で響く鉦の音に」似るという。
岩蔵マタギは人生で二回、この山の神の声を聞いたそうで、
頭を強打して気が遠くなった時のような、耳鳴りのような、
どちらかといえば振動、あるいはテレパシーのようなものであったそうである。
山の神の『サカブ』はだいたい吉祥であり、しかも集団で狩りをしていても全員には聞こえず、
その狩猟組の頭領(スカリ)か、もしくは一、二を争って腕の立つ者にしか聞こえない。
東方より聞こえる『サカブ』が最も良く、その方向に進むと必ず獲物を授かったという。
あるとき、大平山奥地のイグス森という場所で、あるマタギがこの『サカブ』を聞いたという。
それから『サカブ』の示した方角に二里余り進むと、果たしてそこには今までに見たことがないような巨熊が居り、
捕らえてみると七尺五寸を超える、ツキノワグマとしては規格外の大物であったという。
また不思議なことに、この『サカブ』はマタギだけでなく、留守を待つ村の者たちにも時折聞こえる。
そんなときは必ず猟の成果があった時であるので、そんなときはいち早くマタギ衆を迎える準備をするという。
山峡の人々に聞こえる不思議な神の声の話。
ハレルヤ
何でもいいから怖い話を集めてみない?Part4
325 :本当にあった怖い名無し:2013/12/11(水) 12:26:02.69 ID:i/aCqaiv0
子供の頃の体験談。
幼稚園の時、祖父が亡くなった。
自分はその時、TVでアニメを見ていたのだが、
突然隣の部屋から大音量で『ハレルヤ』が聞こえてきた。
驚いて部屋を見てみると、壊れていたはずのラジカセから聞こえてくる。
あまりにも怖かったので、台所の母親に助けを求めたのだが、
「そんなものは聞こえないわよ」と追い返され、ますます怖くなった。
しかし、ラジカセから大音量で流れる『ハレルヤ』は止まらず、とにかく聞こえないようにTVを見続けた。
しばらくすると親が「おじいちゃん家行くよっ」と大慌てで俺を抱えて車へ。
するとラジカセの『ハレルヤ』は止まり、訳も分からず親戚の家に行った。
親戚の家で祖父が亡くなったことを言われ、俺は混乱して号泣した。
祖父はバリバリの仏教徒でキリスト教ではないはずなのに、なぜ『ハレルヤ』が聞こえたのか。
しかも『ハレルヤ』はクラシックのような厳かな感じではなく、どこか嬉しそうな、やっと来たみたいな感じだった。