79: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/08(月) 20:18:09.54 ID:nSNtrBH20.net
昔放映されていたマツモトキヨシのドラマ仕立てのCMが後味悪かった
(一部うろ覚え)
ある日、店にロボットの店員が配属される
ロボットは明るく知識もありあっという間に客の人気者になった
ところが、それが面白くない男性店員2人はバックヤードで
「ロボットに人間の痛みが分かるのかよ」と陰口をたたき、
それをロボットが偶然聞いてしまう
ショックを受けたロボットは人間の痛みを理解しようと
壁に頭や体を打ち付け続け、しまいにはバラバラに壊れてしまう
その後、陰口をたたいていた店員2人がバラバラになったロボットを見つけ
残骸を抱え「やっぱり俺たちじゃなきゃ駄目か」と笑顔で言った
…別に店員がロボットをいじめ壊したわけじゃないけど
直接の原因の店員が邪魔者が居なくなって清々って顔で笑ってて
ロボットが可哀そう過ぎて複雑だった
93: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/09(火) 11:55:42.05 ID:zRlMYP4p0.net
>>79
そのロボットは精神的にショックを受けたのだから、少なくとも「心の痛み」は感じることができるロボットだったんだろう
80: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/08(月) 20:25:18.98 ID:UWs2lxnP0.net
ロボットが痛みを理解できてない場合:単なる物質なので可哀そう、と思う必要はない
ロボットが痛みを理解できた場合:ロボットは目的を達成したのだから可哀そうではない