後味の悪い話

【後味の悪い話】CSIマイアミのエピソード

462:本当にあった怖い名無し:2006/08/14(月) 12:05:52 ID:gPjXgU1O0
CSIマイアミのエピソード。

釣り上げられたサメの腹から銃で撃たれた痕がある人体の一部が出てきたため、
科学捜査班は捜査を始める。
さらに港に足を撃たれて失血死した少女の遺体が浮き輪に乗って漂着する。

捜査していくうちにわかったのは、
キューバからの亡命者を乗せた船が嵐にあい、
亡命者か密輸してきた麻薬かどちらかを捨てなければいけなかった船長が
亡命者を捨てることを選び、銃をむけて彼らに海に飛び込むよう脅した。
サメから出てきた人物はおそらくそれに反抗して殺された。
少女の方は足を撃たれただけだが、撃たれる前に喘息の薬を大量摂取していたため
死にいたったと思われる、そして撃った人物は近親者である。

そして少女の兄を見つけ真相を聞く。
船で事件が起こったとき、兄は落ちた銃を拾い妹と海に飛び込む。
妹を浮き輪に乗せて数時間漂流していると、沿岸警備艇がやってくるのを発見する。
アメリカの法律ではキューバ人は陸にさえ上がれば亡命できる。
海の上で発見されればキューバに強制送還されてしまう。
しかし、怪我人は病院に連れていかれて亡命できる。
自分はこのまま陸に泳いでいけるが妹の体力ではそれは無理。
妹を銃で撃とうか迷う兄に、妹は撃ってくれと言う。
覚悟を決めて撃ったのだが、警備艇は自分たちの方には来ないで針路を変えて行ってしまう。
その後船上で喘息の薬を大量に吸入していた妹は失血死してしまう。

兄といってもまだ少年、妹のことを思ってやったことが裏目に出てしまってかわいそうだった。

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