後味の悪い話

【後味の悪い話】モラヴィアの「疫病」

スポンサーリンク

469: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/@\(^o^)/ 2015/08/26(水) 22:57:14.32 ID:Ju5IRf2B0.net
モラヴィアの「疫病」って短編が後味悪かったわ…

数世紀前のこと、A国で突然身体から肉が腐ったような臭いを発散するようになる原因不明の病いが発生した。
治療法はなく、当初は患者は自分の臭いをなんとかしようと懸命に努力するが、次第に自分の体臭を「悪臭」だと認識できなくなっていく。
終いには自分たちの体臭を香水のように感じ、それまで芳香と思っていたものこそ悪臭だと感じるようにさえなる。

病いを免れた者は患者の悪臭を嫌悪し、患者もまた互いに結びついて嗅覚が変化していない相手を軽蔑した。
やがて両者の間で大きな争いが起こったとされるが、ここでA国の記録はなぜか数百年とぎれており、どちらが勝利したのかは定かではない。

ただ現在A国の住人全ての嗅覚は完全に退化していて、悪臭であれ芳香であれどんな匂いも感じることができないという…

470: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/08/27(木) 01:11:27.24 ID:XEY5iH5x0.net
>>469
面白いな。興味深い

472: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/08/27(木) 01:38:23.29 ID:XEY5iH5x0.net
なんか昔読んだ短編を思い出した。うろ覚えだけど

二人の科学者か何かが、健康に良い寄生虫を作り出すことに成功
その寄生虫には、宿主の健康を損ねず上手く共生できるように、それなりに高い知能が与えられている
二人が自分の肉体に寄生虫を投与してみると、健康状態が最高に良くなった
寄生虫は物凄いグロテスクな外見をしていて、二人は初めはそれを嫌悪していたけど、何故だかだんだん可愛く思えてきた。どうやらこれも宿主と寄生虫が共生していくための作用らしい
最後には二人が「この素晴らしい虫を我々だけで独占しては駄目だ!もっと大勢の人々にも広めないと!」って狂気染みた雰囲気になって終わり

関連記事 一覧

-後味の悪い話

© 2021 サンブログ