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398:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/30(金) 19:44:16.36 ID:efuyugKj0.net
別のスレで猿のコピペ見て思い出した昔話
昔々、一人の農夫が広大な畑を耕していた
そこへ一匹の猿が現れ、「褒美にお前の娘を嫁にくれるのなら、畑仕事を手伝ってやろう」と農夫に言う
農夫がこれを承諾すると、猿はあっという間に畑仕事を終わらせてしまう
帰宅した農夫は自分の三人の娘に事情を説明するのだが、上の二人は猿との縁談を喜ばない
すると末っ子の娘が名乗りを上げた
娘と猿の結婚式が行われることになった
猿は娘を自分の住む山奥へ連れて行こうとする
すると娘は大量の荷物を持ち出し、それを持つよう猿にお願いする
気の良い猿は荷物を全部持ってやる
山の中を進んでいると、川を渡ることになる
猿は荷物を背負って川を飛び越えようとする
それを娘が妨害する(注意を反らすとかそんな感じだった気が)
あわれ、猿は重い荷物と共に川に沈んで死んでしまった
猿は悪い事は何もしてないのに謀殺されて可哀想だった
子供の頃これ読んで悔しくて涙が出た
406:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/30(金) 23:28:04.15 ID:lpq+ttzq0.net
>>398
喋る猿=化物=悪=死すべし
しかしいくら結婚したくないからって殺すなよとは思う
399:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/30(金) 20:16:20.06 ID:G/V9NtGN0.net
猿のコピペっていうからこれかと思った
むかし昔、ある男がある村に現れ、村人たちに言いました。
「猿を一匹1000円で売って欲しい」と。
サルは村では珍しくもなく、そこら中にいたので、村人たちはさっそく森へ捕まえに行きました。
村人たちが捕まえた何千匹ものサルを男は一匹当たり1000円で購入し、
そのうちサルの数が少なくなってきたので、村人たちは捕まえに行かなくなりました。
そこで男はサルの値段を一匹当たり2000円にすると発表しました。
この新しい発表により村人たちはまたサルを捕まえに行きました。
しばらくするとサルの数がさらに減ってきたので、村人は捕獲をやめました。
すると男の申し出は2500円へと吊りあがりました。
しかしサルの数はかなり減ってきているので、捕まえるどころか見つけるのさえ難しくなっていました。
とうとう男は値段を5000円にまで吊り上げました。
しかしながら、男はビジネスのために町へ出向かなくてはいけなくなったので、
彼のアシスタントが代わりにサルを買いつけることになりました。
男が留守の間に、このアシスタントは村人たちにこう言いました。
「今まで彼が集めてきたこの多くのサルを、あなたたちにこっそり3500円で売りますから、
明日彼が戻ったら、それらを5000円で売るといいでしょう」
村人たちはそれぞれお金を出し合って、そのすべてのサルを一匹3500円で買いました。
しかしその後、村人たちは男もアシスタントも二度と見ることはなく、
ただサルだけはそこらじゅうにあふれていました。
408:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/31(土) 01:03:32.65 ID:43WGT2oY0.net
>>399
詐欺の神髄ここに見たり!
って感じでスッキリしたw