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414:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/02/19(木) 18:42:13.76 ID:l1nwpiP30.net
1985年9月にレバノン起きたヒズボラによるソ連外交官4名の誘拐事件をソ連のKGBが驚くべき方法で解決したことを伝えた記事が話題に上っていた。
この記事は既に30年近い昔の記事のため、当時、そういう事件が起きていたということを知る人はほとんどいないかもしれない。しかし、記事によると1985年9月にレバノンでヒズボラによって
ソ連外交官4名が誘拐されるという事件が起きたのだという。
ヒズボラはソ連外交官4名と引き換えにソ連に拘束されている捕虜の釈放を要求してきたが事件はその後、膠着状態に陥ったことで、進展を求めたヒズボラは人質の一人を殺害した。
ところが、ソ連は同胞が殺害されたことを知ると、却って態度を硬化し、改めて強硬な手段で事件の解決を目指すこととなったのである。そして、それを任されたのがKGBとなる。
事件の解決を任されたKGBは、ヒズボラと交渉などはせず、ソ連外交官の誘拐を行った犯人グループのリーダーを特定し、そのリーダーの甥を誘拐した。
そう説明するとKGBは、その甥と引き換えに外交官の解放を求めたと考えるかもしれないが、そうではない。
KGBはヒズボラのリーダーの甥を誘拐すると、その甥の体の器官の一部を切断し、その切断した体の一部をヒズボラの送ることで、外交官の即時解放を要求したのだという。
そして、親戚の体の一部を送り付けられたヒズボラは、KGBの手口に恐怖し、直ぐに、外交官を解放したと、その記事では説明されていた。
しかし、これで終わったわけではないのである。
その記事には書かれていないが、Redditの書き込みによると、KGBは外交官が解放されたことを確認すると、誘拐したヒズボラの幹部の甥は解放せずに殺害したのだという(それも
ヒズボラが殺害した外交官の殺害方法と同じ手口で)。ヒズボラは誘拐したソ連外交官の内、一名を殺害しており、ソ連も一名も殺害しなければバランスが取れないというのがKGBの論理なのだという。
http://www.businessnewsline.com/news/201405192115470000.html(※リンク切れ)
418:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/02/19(木) 21:36:20.85 ID:VHM/K5SH0.net
KGBこえーとは思うけど
後味悪いかっていうとそうでもない
420:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/02/20(金) 00:29:36.54 ID:qxQ/ogfv0.net
甥被害者すぎる
421:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/02/20(金) 01:20:19.28 ID:1G9P35kT0.net
子供が犯した犯罪に対して親ならまだわかるけど
子供とか、ましてやそれより遠い親戚まで巻き込むのはおかしいだろ
423:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/02/20(金) 08:48:30.16 ID:DzdtsIon0.net
>>421
テロってのは元来そんなもんじゃね?不条理だし、正義楯にとって無慈悲な
事するもんじゃね?だからテロと向かい合うのも不条理に無慈悲にならなきゃ
いけないんじゃないか。
424:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/02/20(金) 11:17:56.30 ID:QkD7Gckw0.net
>>423
個人の罪はその個人にのみ負わせるべきだろ
一族郎党にまで負わせるってあまりに前時代的だわ