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@tikutaku
『なに祀ってるか、よくわからないんだけど』
まさかこんな民俗学の本でたまにみるのを近所できこうとは
調べたことを要約すると、地域では『女の神さま』といわれている。自身も女神だが、女性を守る神様である。美しいが疣があり、山の神(近所のコノハナノサクヤ)にバカにされ、『こんな気持ちを他の女にさせられない』と疣とりの神様に。
池のそばにある『女の神さま』なので、弁財天と厳島神社と習合したので、文献や、地図など、古いもので確認すると両方出てくる。
ところで、池の側とかいってるが、その池はもう存在しないのです。地名だけ残ってて。まず、その池がどこにあったのか?というところも曖昧で…。
参照元:https://twitter.com/tikutaku/status/1499191849462173696
皆のコメント
@Davout1999
古代ギリシアにも、まだ知られていない神々のための祭壇、というものがあったと聞きます。
アテネでのパウロ
使徒 17章23節
「道を歩きながら、あなたがたが拝むいろいろなものを見ていると、
『知られざる神に』と刻まれている祭壇さえ見つけたからです。
それで、あなたがたが知らずに拝んでいるもの、それをわたしはお知らせしましょう」
@dTWJXCmVVm5erGp
怖い。詳細知ったら祟られるのかな
@tikutaku
いや、自分は通りかかるたびに拝んでますけど、たたられるのはなさそう
@peacockwolfs
埼玉県狭山市の野々宮神社。
倭健命の七曲井の近くで、祭神は叔母の倭媛命。
面白いのは横の五つある小さな摂社。
由来書きに四柱は名前がある。
ところが「他、一柱」と名前がよう分からん摂社があって、
その摂社の真正面に欅が植わってて、正面から拝めない。
祀るが参拝させない強固な意志を感じる
@tikutaku
同じパターンで書いてあるのを京都で見たことがあって。それは御霊をまつるところでした。
@peacockwolfs
やっぱり倭健命に滅ぼされた相手なんでしょうねえ
@shusetsu_kose
素敵な謎です。たまんない。
似た話で、広島に黄魂彦神社という神社があるのですが、
社名の「黄魂彦」が何者なのかさっぱり分からないのです。祭神でもないし。
@tikutaku
それはおもしろいですね。興味津々話ありがとうごさいます
@aki_taitai
封印が解かれるとヤバい邪神が降臨する類いですね。
@tikutaku
今日封印ひらかれてました。まさか
@miboroty
以前に行った事があるんですが祭神の詳細が不明の神社は結構あります。
ちなみに多為神社のこの祭神、川辺町の阿夫志奈神社の境内社にも祭られているんですよ。
関市と川辺町は少々離れていますが土着信仰が伺えますね。
岐阜県関市にある神社。美濃国加茂郡の式内社で旧社格は郷社。
祭神
創祀年代等不明。『延喜式神名帳』に国幣の小社に列し、国内神名帳の『美濃国神名記』にも「従五位下 多井明神」と見える。「多井宮」とも称され、寛文5年(1665年)に代官により神域を守護する旨の禁札が出され、天保10年(1839年)頃に社殿が腐朽し祭祀も中絶、明治5年(1872年)頃迄は隣村(大杉村)の村民により細々と維持されて来た。明治6年に郷社に列し、同40年3月27日に神饌幣帛料供進神社の指定を受けた。
@ryuan_p
朝廷で失墜したor敵対した氏神を祀る所は取り敢えず神明社に変えられたとかどっかで聞いた事ありますね😥
@LB5xQzocIJ9zRNH
家の近くの神社の祭神は、南北朝の16、7の美少女でバリキャリ系の教養の高区て優しい方で、
戦いでも主君と共に害され憐れに思った里人が、祀ったのが始りと言われています
女塚神社 / 東京都大田区
https://jinjamemo.com/archives/onadukajinja.html
@tikutaku
ありがとうごさいます
@karaka_mayo
うちの実家近くにも遊歩道できる前迄、断崖絶壁祠だったとこに小さな祭壇と鳥居が昔からあり、海の神様だと思って子どもらはお参りしてますが、実は『耳の神様』と言うオチの神様が大事に祀られています
お名前は『ミヨツ様』
耳の神様ってことを知ってる人も少ない謂れが不明な不思議な神様です
@nagkirio
存在も由縁も名前すらもわからないものを祀るという、じっとりした信仰にぞくりとしました。素敵だ。
@kedamanusu
何を祀ってるかは完全に忘れられてるけどとにかく祭祀を行わないとやべーことになるってのは伝わってるやつ