ホラー

【洒落怖スレ】怪奇恐怖体験談を教えて

1: 匿名さん 2021/09/11(土) 08:55:56
実際に体験した話でもコピペでも構いませんので、是非お寄せ下さい

3: 匿名さん 2021/09/11(土) 15:03:51

ほんのさっきだよ、午前中の話。
町外れの山に車で栗拾いに行ったんだ。
その山はうちの爺さんが生まれ育った山で、ボロボロの廃墟だけどまだ家も残ってる。
十数軒残ってる家も全て廃墟、田畑も棄てられてススキがボウボウに生えてる。
まあ要するに人なんて誰も居ないし誰も来ないような廃村。

爺さんの生家の庭に車停めて栗拾いの道具とリュックしょって山道を奥へ。
必死で栗集めしてると林の中から「なに?」って女性の声。
え!?って思って林の中を見渡したけど誰も居ない。
鹿とか動物の声か何かか?って思ったけど、林と言っても見通しの良い杉林だから何も居ないのは分かる。
そもそもアレは人間の声じゃ無かった。
機械の合成音みたいな「ナ・ニ・?」みたいな感じの声。
ケータイでも落ちてるのか?それはそれで怖いし、山遊びに来た人が倒れてても困るから大声でよびかけても反応無し。
びくびくしながらも栗拾い再開したらまた「ナ・ニ・?」て女性の声。
これはヤバい、気のせいなんかじゃない!
硬直して全身鳥肌、辺りを見渡しても何の気配も無い。
ふと自分の足元を見ると自分の影の横にもう一つ人の影があった。
絶叫しながら猛ダッシュで車まで下山、速攻帰ってきた。
山で変な目に遇ったって親父と爺さんに話したら、そんなもん知らんし聞いた事も無いって。

4: 匿名さん 2021/09/11(土) 17:22:57
早く...
早く病院に...
何か変なキノコ食べたんでしょ?

6: 匿名さん 2021/09/12(日) 00:43:05

部屋の掃除をしていたら、昔使っていた携帯電話(ガラケー)が出てきた。
懐かしくなって、中身を見てみることにしたんだけど、
画像フォルダを開くと、見たことのない画像がいくつか入っていた。

しかもその画像に映っているのは、全部同じ知らない女の子だった。
アイドルとかそういうのじゃない。多分小学生くらいの普通の女の子。

さすがにこんなに撮るほどの子を忘れる訳ないんだけどなぁ。
知らない人を撮ってあそんでたのか?

写真をよく見るとそこは俺の部屋だった。
しかも誰かに撮られているのではなく自撮りだったんだ。

日付は結構最近だった。

7: 匿名さん 2021/09/12(日) 13:34:53
>>6
性的犯罪の匂い

8: 匿名さん 2021/09/13(月) 15:03:31
友達と千葉の某ダムで早朝から釣りしてたら遠くから作業着のおっさんが近付いて来て「ねえ君ら何してる?」って話掛けられて「バス釣りっすけど駄目っすか?」とか話してたら、友達に「何?何か言った?」って聞かれて「いや、ここ人と…」って横見たら誰もいなかった
普通におっさんで全然幽霊には思えなかった

13: 匿名さん 2021/09/14(火) 14:03:25

中学校の卒業アルバムに心霊写真が映っていた。
それは、アルバムをあけて1ページ目の5×5センチくらいの比較的小さな写真。生徒がキャンプファイヤーの火を囲んでいる

その炎の中に女が写っていた。
女のように見えるという感じではなく、まさしく誰がどう見ても女、はっきり写っていた。
卒業式の後、クラスでそのアルバムは配布されたんだけど、誰かが気づいてすぐ回りに広まり、もう学年中がパニック。

心霊写真が怖いというのもあったけど、そんなものが卒アルに写っていたという興奮に近かった 。
数分して先生がきて、パニックは収まったが、その先生の異常とも思える引きつった表情と
「誰も悪くないんだ」
という意味不明の言葉が、いまだ同窓会でも話題にのぼる…。

絶対なにかあるよ…とみんなが思いつつ、誰も深く探ろうとしない。
というより、わかっているけど触れちゃいけないんだなと、10年たっても。
そんな迫力と恐怖があった。

14: 匿名さん 2021/09/14(火) 15:17:51
40年近く前の小学生の頃の社会の教科書の表紙
何を作ってる写真か忘れたけど逆さに女の人の顔がくっきりと写ってる

15: 匿名さん 2021/09/14(火) 15:36:15
地元の大病院の隣の公園で、カラスが20cmくらいの太い骨を突いていた。
よく見ると生肉が少し付いていて、人間の大腿骨のようにも見えた。
病院で大腿骨の置換手術などした場合、摘出した骨はどのように処分されているのだろうか。
事業ゴミとして袋に入れて、病院裏に置いといたりしないよね?

カラスが轢死した動物の骨をくわえてきて突いていたと思いたい。

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21: 匿名さん 2021/09/14(火) 23:20:51

俺の町で昔から今も続く怖い話しで、日本兵が現れるバス停と言うものがある
畑の一本道に案内表示だけがポツンと立ってるバス停
町の心霊スポットとして有名で、実際に見たって人も大勢いる

俺は見てないが、俺が知っている限りでは職場の上司と友達んちの父ちゃん
大体みんなの言う特徴が共通してて、真っ黒に日焼けした青年でカーキ色の上下に帽子、装備や銃は持っていない
詳しい人からすると兵隊じゃなくて国民服だとか、まあよく分からん
直立不動で、バスが近付くと少しだけバスを見上げて、通り過ぎるとまた直立不動に戻る
現れるのが決まって6月の晴れた日の夕方で、バスの中からしか見えないらしい
そこで降りたり一緒に並んでても見えない、他の車で走ってても見えない。本当にバスの中からだけ
地名が昔と変わってしまって乗りたいバスが見付からないんじゃないかって話し

怖いもの見たさでわざわざその路線に乗る知人曰く、その知人は兵隊を見た事はないんだが、バスの運転手の中に見えてる人がいるっぽい
例のバス停前で誰もいないのに減速して停車しかけたり、ドアから目を反らして武者震いする運転手がいるんだってさ
オバケ見えるんですか?って運転手に訊ねたら、前からたまに変なのいますね、って答えたらしい

25: 匿名さん 2021/10/30(土) 06:50:51
むかし俺は機械部品の加工工場に勤めてたんだが、ある日、山上ってやつが先輩に「変な帽子かぶってくるなよ」って言われてたんだ
なんだろ、と思ってそっち見たら、山上は頭のまわりに黒い毛糸のかたまりを太く巻きつけてるようだった
でも山上は、「えー、帽子なんてかぶってないですよ」って答えて自分の頭を触った
したら別に帽子なんてかぶってなくて、先輩も俺も「あれ?」ってなったんだよ
その日の午前中、山上は会う人ごとに帽子の話をされて
でももう一回見直すと別に普通の短髪だったんだよな

山上はもちろん、なんで帽子の話を度々されるのかわかってなくて
で、その日の午後の作業で山上は工作機械に頭をはさまれて死んだんだよ

26: 匿名さん 2021/11/02(火) 08:06:33
高校生の頃、陸上部に所属していた。いつもは家に帰ってぐーたらしてるんだがその日はたまたま飼い犬の散歩にいけていないと聞いて夕食後に散歩がてら軽く走りに出かけた。
嬉しそうに前を走る愛犬と走り始めてすぐの家から数百mほど離れたところで急に愛犬が止まった。
驚いて止まるのが少し遅れてしまい、愛犬の前にでた。止まった場所は小学生のころから薄気味悪いと思っていたおばあさんが住んでいた家の脇。
愛犬は私の頭の上を見つめながら動かず唸っていた。正直、体が温まってきたところだったのでさっさと走りたかった私はリードを引きながら愛犬の見つめる先を確認した。
見なければよかったと思った。今でも後悔している。
それは女性であり、着物を着ていた。顔は見えないが浮いていた。
地面から2m程上でただ立ち尽くしていた。
瞬間的に やばい と思った。ふざけて友人と一緒に行った県内最凶心スポに近い感覚がよぎった。
逃げなきゃと思ったけど動けなかった。多分、しぬ瞬間に周りがゆっくりに見えるような感じだったんだと思う。
女は振り向こうとしていた。ものすごく怖かったが横顔がみえた瞬間、動けるようになり愛犬を抱えて全力で家まで走った。振り向く余裕もなく玄関を跨ぐまで全力だった。
合宿以外で気持ち悪くなるまで走りつづけたのはあれが初めてだった。

あの日みた女の正体はわからない。ただもう会わないこと思うを祈ってる。

28: 匿名さん 2021/11/04(木) 03:02:48
廃屋病院
友人2人と一組のカップルの4人で地元では有名な廃屋病院に肝試しに行った
雑草と雑木林を掻き分けて進むと脳外科の廃屋病院がある
近くに民家も無く闇と静けさが不気味さを増す
友人の彼女は帰りたいと懇願するが俺が居るから大丈夫と聞く耳を持たない
そして懐中電灯を各自持ち廃屋病院に侵入した一通り探索しても荒れ果てた病棟以外別に心霊現象など遭遇する事も無かった
ハズでした
これからどうすると探索終わり病棟を出ると自分と友人の1人はそのまま家に帰る
と伝え一組カップルの友人とその彼女は
これから海を見に行くとバイクで走っていた
その翌朝カップルの友人と彼女はバイクに乗ったまま防波堤を走りノーブレーキでバイクごと海にダイブして翌朝漁に出掛ける漁船に港で溺死して浮いてる2人が見付かり事件になった

32: 匿名さん 2021/11/09(火) 02:54:59

深夜に缶チューハイ一本飲んでかなり眠くなってきたので電気を消して眠りについた。眠りについてから夢を見た。かなり昔の時代の風景で俺が生まれるよりはるか昔である事は間違いなく夢に出てくる老人は俺の姿が見えてないのか目と目が全然合わなかった。その老人の少し離れた場所にいた小さな子供は俺の存在に気が付いているようだったが畳んだ布団の上で寝転んで遊んでるようだった。ふと自分の立ってる右側が気になったので右を見たすると玄関らしきところに伏し目がちな老人が膝をついて座ってる姿を見て恐怖を感じて目がさめたと同時に金縛りになり体に何かまとわりついて首をしめられた。と同時に自分の意志とは関係なく口から「絶対許さんゾォ~オォォォ~」という言葉が喉の下のほうから発せられてヤバイと思い心の中で南無阿弥陀仏を唱えたが30秒位金縛りとオォォォ~と言う叫びはおさまらなかった。この件が我が身に起きてからイタコを信じる

33: 匿名さん 2021/11/09(火) 03:09:10
>>32

不謹慎かもしれないけど是非一度体験してみたい!
金縛りに近い感覚になることはあっても自力で抜け出せることが多く、完全に憑かれたことはまだありません。

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43: 匿名さん 2021/11/17(水) 17:20:27
私がまだ学生だった頃の話です。

夕食の前に、私は実家の近所にある公園のベンチでタバコを吸っていました。
目の前の砂場では数名の子供達が遊んでいて、
反対側のベンチには親と思われるおばちゃん達が座って、互いにお喋りをしていました。

おばちゃん達が座っているベンチから少し離れた場所に滑り台があったのですが、
その下側、ちょうど滑り面が地面に接する鋭角の辺りに、座っている子供がいました。
体のほとんどが影になって見え難いのですが、どうやら女の子のようです。

何故あんな所に座っているんだろう?
そう思っていると、おもむろに女の子がスッと立ち上がり、影から歩み出しました。
砂場を掠めてこちらの方にゆっくりと近づいてきます。
その時、冷気が背筋を這い上がるのを感じました。

近づくにつれ、その子の姿の異様さに気付かされたのです。
丁度秋に差し掛かった頃で、夕暮れ時とはいえ辺りはかなり明るかったのですが、
女の子の体は膝上までが影の中にあるように真っ黒で、そこから脛と裸足の足が白く伸びています。

全身がぼやけているというか、ピントがずれているような感じだったので、
目を細めたりして焦点を合わそうとするのですが、次の瞬間にはフッとブレてしまう。

見るほどに気味が悪く、眩暈を起こしそうなのに、目を逸らすことが出来ません。
やがて目の前まで来た女の子が、ポツリとこう言いました。
「おっちゃん。私、もう死んでるねんで」

ふと気が付くと女の子の姿は無く、
そればかりか、公園に居るのは私一人で、空はいつの間にか真っ暗になっていました。
どうやら夜になってしまったようですが、
女の子の言葉を聞いてからの時間の経過が、私の記憶から欠落しています。
不思議なことに、指に挟まれたタバコからは、まだ紫煙が立ち上っていました。

家に戻ると、玄関の所で鉢合わせした姉が、私の顔を見て怪訝そうな表情を浮かべました。
「鏡見といで」
洗面所で鏡を覗くと、両の頬に黒い煤のようなもので小さな手形が付いていました。

44: 匿名さん 2021/11/17(水) 19:42:30

今からさ10数年前、まだ私が小学4年生だった頃の話しです

両親が仕事から帰ってくるまでの間、二つ上の姉と家の中でよく隠れんぼをして遊んでいました

私がジャンケンに勝って姉が鬼、私は階段スペースの狭い物置部屋に身を隠しました

「もーいいよー」
私の声を頼りに、姉は二階へと駆け上がって行きました
扉には小窓が付いているので怖くはありません

「ユミちゃん、見ーつけた!」
暫くすると二階から姉の声が聞こえました
そんな筈はありません、私はここに居るのだから
分かった、嘘を付いて私を誘き寄せる作戦だな、そう思いました

「ユミ!早く出なさい!見つけたんだから!」
姉の声はまだ続いています
だんだん怖くなってきた私は、姉の声がする二階の両親の寝室へと向かいました

「ユミ!いい加減にして!怒るよ!」
姉は扉の開いたクローゼットに向かって叫びながら、掛けられた洋服の間から何かを引っ張り出そうとしていました

それは土気色をした、私と同い年くらいの女の子の腕でした

「お姉ちゃん!それ私じゃない!」
私の声に驚いて姉が手を離すと、その腕は洋服の奥へとスッと消えて行きました

二人で近所の公園まで走って逃げて、親が帰ってくるのを待ちながら大泣きしていました

それから暫くしてその家からは親の都合で引っ越したので、あの腕が何だったのかは今も分かりません

46: 匿名さん 2021/11/18(木) 02:09:21
10年以上前茨城県の霞ヶ浦に流れる河川敷で若い女性の遺体が見付かり連日ワイドショーでその事件の報道が過熱していた頃
の夜友人とファミレスでディナーをしていた
例の霞ヶ浦の事件現場場所知ってるけどこれから行かない?
って友人に軽い冗談で言って見た
友人は断ると思ってたら乗り気で行こう行こうって言い出す
国道をそのまま進んでその先に河川渡ったら左に左折と道案内する
そして河川敷の土手を走る
こんな場所が事件現場のかよって友人が言い出す
周りには近くに民家も無く闇と静けさだけが不気味さを増した
そして献花台が合って花屋やお供物が置いてある事件現場に着いた
車のエンジンを止めて
1人1人交代で現場まで歩いて行こうぜ
友人が言い出し最初に友人が行く事になった
そして自分の順番が来る
周りには街頭などある訳も無く闇と静けさだけそして事件現場河川の前に立つ私
被害者は同世代って事もアリ
遊び半分の肝試しでこんな場所に来た事を手を合わせ合掌して心の中で詫て安らかにお眠りくださいと祈り車まで戻った
そして数日後に夜寝ていると魘され金縛りになった、、、、
人生初めての金縛りに恐怖した
魘され金縛りに怯える日々
そしてその当時付き合ってた彼女が自宅に遊び来た日の夜
彼女が隣に居るので安心したからか朝まで爆睡していた
朝私が目を冷ますと隣の彼女は蒼白い顔していてどうしたの?
って聞くと?
私見ちゃったと呟く
何を見たの?
トイレに行こうと夜中起きたら20歳位の女の子の幽霊が部屋の中をふらりふらりと浮遊していたそうだ
その話を聞いて全身悪寒が走った
多分?被害者の霊を連れて帰ってしまったようだ、、、、その後も魘され金縛りが続いた

77: 匿名さん 2021/11/25(木) 16:06:32
大学で唯一出来た友人の実家へ泊まりで遊びに行った。
晩ごはんを食べながら大学周辺の話をしていると、友人の母が言った。
「第一デパート知ってる?私そこで独身時代にデパガやってたの。暇な時に4階の女子トイレに行ってみて。理由は行けば分かるから秘密」
回りくどい言い回しが引っ掛かったが、第一デパートにさしたる用もないのでスルーしていた。

数年後、第一デパートが閉店する事になったので、話を思い出した私は4階の女子トイレに行くと、使用中の個室のドアが開き友人の母が出て来た。
服装も泊まりに行った当時のままで、私が唖然としていると、「ね?」と一言だけ残して去っていった。

友人とは大学を卒業後連絡を絶っていたので詳細は謎のままだ。

82: 匿名さん 2021/11/27(土) 23:58:16
40過ぎの硬い職業のご夫人から聞いた話。

通勤途中にある惣菜屋さんのシャッターが閉まっていて、
『家族に不幸が出たのでしばらく休業致します。』という内容の貼り紙がしてあった。

仕事先から帰宅途中にそれを見て、どなたが亡くなったのかな、と思いつつふと2階を見上げたら、
いつも通りの割烹着を着た惣菜屋の奥さんが、2階の窓からぼーっと下を見ていた。
あら、ご主人さんが亡くなったのかしら、と思って帰宅。

翌日、亡くなったのはご主人ではなく、奥さんであると知ったとの事。

83: 匿名さん 2021/11/28(日) 02:16:30
中学生の下校中の出来事
その日は1人でチャリで自宅に向かってた
その時にふっと脳裏に浮かぶ
たまには違う道で自宅に帰ろう
その気まぐれが後に恐怖体験する事になるとは思いもせずに
山道で舗装もしていない砂利道のチャリを走らせた
その途中に何故か?
葬儀場で飾られてる花輪や葬儀に使ったと思われる品が不法投棄されていた
その不法投棄されていた場所だけが霞んで見えた
気味が悪くなり立ち去ろうとした瞬間
チャリの後部座席にゴムで固定していた学生鞄が落下した
チャリを止めて鞄を固定しようとしているとその不法投棄されていた場所のそばからカサカサ、、、、カサカサって音がする
恐怖で心臓の音がバクバクと心拍数を上昇させるのが感じ取れた
早くこの場から逃げ出したいと思うと余計に普段なら簡単に出来る鞄の固定も慌てて出来ない
そしてまたカサカサカサカサカサカサって音が響くもう恐怖で鞄と固定するゴムを手に持ちチャリで全速力で逃げ出す
振り返るなと心に言い聞かせ全速力で砂利道を走りいつも登下校時の道を戻った
不法投棄されていた葬儀の品や花輪
そしてその場に澱んだ空気感
そして怪しいく響くカサカサカサカサって鳴り響く音は何だったのだろう
それから2度とその山道を走る事は無かった

86: 匿名さん 2021/12/01(水) 03:58:25

田舎から都内の江戸川区に大学に通うのに賃貸アパートの一室を借りて独り暮らしを始めた時の体験談
築20年位の木造アパートの二階の角部屋でした
その当時には事故物件サイトなんて無かったし不動産の担当者にも心理的物件だと説明も無かった
引っ越して数日後の深夜寝ていると魘され金縛りになる
そして誰かが近ずいてくる気配を感じる
今部屋の外のベランダ付近に居る
今部屋の窓ガラスの前
そしてベッドの前
そして私の顔の目の前に
蒼白い顔している老人とその孫なのか
小さな幼児の女の子だと分かった
ベッド前からその老人と女の子は動かずずっとずっと私の事を見ている
蒼白い顔していて妬ましそうに見つめている
必死に動こうとするが金縛りで動かない
そしてわぁ~~わぁ~~わぁ~~わぁ~~と叫び声を上げると金縛りは解けてその老人と女の子は消えた
そして翌日隣の部屋の住人に言われた
あなたの部屋って入居しても半年もしない内に借りた住人は退去して引っ越して行くんだと言う事を

87: 匿名さん 2021/12/01(水) 12:59:29
残穢ですね。

143: 匿名さん 2021/12/24(金) 01:08:16
ガキの頃両親とタクシー乗っててさ、アリス症候群て知ってるかな、あれみたいな感じで景色とか音が巨大になって自分に迫ってくる感じ
ガキがよくなる症状だと思うんだけど、それになって怖くてうずくまって目つぶってたんだよ
しばらくたって目開けたら両親が消えてた
それまで両脇にいたのに
タクシーの運転手もパニクってた
幸い自宅から乗ったからそのまま戻れた
家に着くと両親と兄が普通にいた
普通に親が金払って普通におかえりって言われた
タクシーの運ちゃんはずっと首捻ってた
思い返しても意味不明だしオチもない

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223: 匿名さん 2022/02/26(土) 01:44:29

丑の刻参り
祖母が子供の頃の体験談
夏祭りに近所の子供達数人で出掛けた帰り道の出来事
田んぼの畦道を歩き家路に向かって子供達数人は歩いていると
田んぼ向かいに有る神社の辺りで炎?の光が行ったり来たり行ったり来たりと見える
そして不思議に思った子供達が神社の方に歩いて行くと
白装束を着た若い女が何かをブツブツと叫びながら神社の境内を走り回っては
藁人形に釘を撃ち込んでいたそうだ
それを目撃した子供達の一人がきゃーきゃーと叫んでしまうと
その声を聴いた白装束を着た若い女が鬼の形相で子供達の方に歩いて来たそうだ
見つかると殺されると思った子供達は
田んぼの中に入り身を隠した
白装束の女が徐々に田んぼの方に歩いて来たそうだ
もう駄目だと思った瞬間
その白装束の女はまた境内の方に歩いて戻った
そして子供達は逃げるように帰宅したそうです
後にその白装束を着た若い女は
婚約者に結納を交わしたのにもかかわらず資産家の縁談話が来ると
その白装束の女を一方的に捨てて
資産家の一人娘と結婚したらしく
その怨みで丑の刻参りしていたとの事
白装束では無くて結婚式に着る予定だった
白無垢の着物を着ていたとの事
そして呪いの効果なのか
呪った男は癌で亡くなったらしい
それでも白無垢の女もその後精神を病んで
白無垢を着て町をフラフラ歩いてたとの事
その女も数年後亡くなったらしい
祖母が子供頃に経験した実話

224: 匿名さん 2022/02/26(土) 04:55:43
呪いをかけると自分にも返ってくるからな…

252: 匿名さん 2022/07/22(金) 21:20:54

一度だけ、恐怖体験をした

ある地方の神社で丑の刻参りが行われてる神社に夜中に行った。

山奥で、本当に丑の刻参りをしている人がいるのか1人で見学に行った。
夜中の1時30分頃
山の中に神社が有るので、15分ぐらい歩いて行った
その時は誰もいなかった。
さて帰ろうとした時に下から、人の気配がして、自分は山の中に隠れた。髪の長い女性で濡れていた。白の浴衣見たいなカッコで金づちとボロボロのわら人形を持って、ブツブツ言っていた。全身がびしょ濡れ。自分の隠れてる場所から10メートルの所でわら人形にクギを打っていた。怖そうな声で奇声をあげていた

儀式が終わると、何故か、消えた
そのへんを探したがいなかった。女性がわら人形を打っていた木に見に行ったが、わら人形も無く、その木の下は水浸しになっていた。

おそらく、この女性は死んでいると思う
成仏も出来ず死んでも、丑の刻参りをしてるのだろうと自分は思う。

参照元:https://bakusai.com/thr_res/acode=3/ctgid=117/bid=4824/tid=9828535/

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