319 :本当にあった怖い名無し:05/01/17 23:04:48 ID:uo0dZgLi0
子供の頃の話。
夏場、父と山にクワガタとりにいったとき、
山にはいってしばらくすると、ものすごい悪臭が周囲にただよっていた。
思わず顔をしかめる自分と父。
だが気にせず山道を進んだ。
そこには信じられない光景があった。
山道を1メートル置きに白い犬が死んでいた。しかもみんな同じ向き。内臓はなかった。
(好奇心で近づいてみた。くもの巣がはっていた)
「こりゃあダメだ・・・」とつぶやくと、父と私は来た道を再び引き返した。
あれはいったいなんだったんだ・・・
320 :本当にあった怖い名無し:05/01/17 23:29:10 ID:ld9JDHCx0
>>319
そりゃまた面妖な・・・
ちなみに、1mおきに何匹ぐらい死んでいたの?
322 :本当にあった怖い名無し:05/01/17 23:43:56 ID:uo0dZgLi0
>>320
う~ん、とりあえず、10匹以上はいたと思う。
(山道といっても、右側は荒地で1段さがっていて、若干見渡しはいい)
見れる限界の道のところまで、ずら~っと並んでたよ。
とにかくあの臭さは忘れられない。ハエもすごかった。
(1Mと書いたけど、もしかしたら2、3Mは空いてたかも)
それと、1年後くらいに友達つれて同じ場所にいったけど、もう何もなかったよ(ってあたりまえか)。