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1: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:01:20 ID:a5Ku
妖怪と一口に言っても怖いもの強いもの謎なもの間抜けなものと色々います
もしかしたらそれはただの不審者では?なんてやつもいます
なるべく簡単な紹介にしているので細かい情報は省略しています
4: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:02:48 ID:FYVk
うん
5: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:02:49 ID:a5Ku
あとあくまでワイの好きな妖怪なので有名無名では選んでません
それ知ってるでも優しくみてやってください
7: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:03:33 ID:a5Ku
出没地:奈良、静岡の夜道を一人歩きしている時
人間への害:ただただ人間の後ろを付いてくるだけ
対処法:「べとべとさん、お先にどうぞ」と言うと気配がなくなる。
現代では夜電車で帰路に着きたまたま最寄駅と帰り道が被った女性がその被害に遭うことが多い。残念なことに「お先にどうぞ」なんて優しい言葉などなく全力ダッシュで逃げられる。ワイらは現代のべとべとさんや!
12: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:04:52 ID:vack
初手べとべとさんは草
14: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:05:21 ID:a5Ku
>>12
べとべとさん可愛い
13: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:05:03 ID:a5Ku
みんなも好きな妖怪がいたら教えてクレメンス
15: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:05:36 ID:a5Ku
次はちょっと有名かな
17: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:06:02 ID:a5Ku
出没地:三重県
人間への害?:蛤の美味しい出しが効いた料理を振舞ってくれる
対処法:愛だろ愛
大きく育った蛤なので食べるより海に戻してやろうと情け心を見せると人間の姿で現れる妖怪
ストーリーはまんま鶴の恩返し。美味しい出汁のでどこは女房の小便
※ぬ~べ~にも出てます。
19: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:06:28 ID:FYVk
乳首はってるやん
21: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:06:38 ID:MZFS
あんま可愛くない
22: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:06:57 ID:a5Ku
>>21
イラストは適当に拾ったやつやからご勘弁
18: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:06:10 ID:ZO30
あずきとぎ わかる?
20: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:06:37 ID:a5Ku
>>18
小豆洗いともいう夜中に小豆洗っとる不審者やろ?
小豆洗い(あずきあらい)または小豆とぎ(あずきとぎ)は、ショキショキと音をたてて川で小豆を洗うといわれる日本の妖怪。
大分県では、川のほとりで「小豆洗おか、人取って喰おか」と歌いながら小豆を洗う。その音に気をとられてしまうと、知らないうちに川べりに誘導され落とされてしまうともいう。音が聞こえるだけで、姿を見た者はいないともいわれる。
6: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:03:05 ID:nGnu
飛頭蛮
飛頭蛮(ひとうばん)は、中国の妖怪。古典の記述によれば、通常は人間の姿と変わりないが、夜になると首(頭部)だけが胴体から離れて空中を飛び回るものとされる。
類書『三才図会』によれば、大闍婆国(ジャワ島のこと)に、頭を飛ばす者がいる。目に瞳が無いのが特徴で、現地では虫落(むしおとし)、落民(らくみん、首が落ちる人の意)と呼ばれる。
漢の武帝の時代には、南方に体をばらばらにできる人間がおり、首を南方に、左手を東海に、右手を西の沢に飛ばし、夕暮れにはそれぞれが体に戻って来るが、途中で風に遭うと、海の上を漂ったりしたという。
唐代の書『南方異物誌』によれば、嶺南(中国南部からベトナムにかけての地方)の洞穴の中にいる飛頭蛮は、首に赤い傷跡があることが特徴で、夜には耳を翼のように使って飛び回り、虫を食べ、夜が明けると元の体に戻ってくるという。
3: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:02:23 ID:375D
おとろし
おとろしは、佐脇嵩之の『百怪図巻』などの妖怪絵巻や、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』(1776年)にある日本の妖怪。いずれにも名称以外の解説文が一切なく、どのような妖怪を意図して描かれたかは不明である
伝承
絵巻物には名称以外の解説文が一切なく、それについての民間伝承を記載した書物も存在しないため、どのような伝承がされていたのかは不明である。
石燕の『画図百鬼夜行』に描かれたおとろしの絵では鳥居の上に乗っている。
23: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:08:04 ID:a5Ku
色んな文献漁ってて一番えぇ…てなったのが次のやつ
24: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:08:31 ID:a5Ku
出没地:節分の夜の京都の民家など
人間への害:大便をしようと便器に跨ると手が出てきてケツを撫でてくる変態の極み
対処法:用を足す前に「赤い紙やろか、白い紙やろか」と言うとええらしい
現代なら岡山の県北に出没しそう
25: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:09:17 ID:FYVk
生理の子は狙わない
26: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:09:25 ID:a5Ku
>>25
ま?
28: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:10:00 ID:FYVk
>>26
血で紙が赤くなったってことじゃないの
29: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:10:18 ID:a5Ku
>>28
とんちがきいとるな
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27: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:09:55 ID:PMVY
のっぺらぼうとぬっぺっぽうとぬっへふほふってどう違うの?
30: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:10:30 ID:a5Ku
>>27
地方地方での呼び名ちゃうの?
31: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:11:05 ID:a5Ku
出没地:埼玉県
人間への害:夕方道を歩いているとただただ袖を引っ張ってくる甘えん坊
対処法:特になし、ただし家や建物に入ると気配が消えるらしい
親の愛を受ける間もなく病死した子供が大人に甘えたいがために妖怪化した説あり
ちょっと可哀想やね
34: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:11:57 ID:g2lC
>>31
引かれたら死ぬヤツおるよな
35: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:12:10 ID:a5Ku
袖引き小僧はただただ愛を欲してる甘えたさんやからいじめたらあかんで
32: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:11:05 ID:nGnu
妖怪に詳しい人って総じて民俗学好きなん?
33: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:11:30 ID:a5Ku
>>32
ワイは好きやね
36: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:13:26 ID:a5Ku
出没地:西日本、東京の海岸部
人間への害:人間はパクー
対処法:神社建立や祭りで鎮めるのみという絶望的妖怪
頭は牛と鬼、胴は蜘蛛というハイブリッド妖怪
力・毒属性
パワー系では指折りの強さやと思う牛鬼
ちなみに「牛の首」という怪談話の首も実はこの牛鬼の首という説有り
44: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:17:24 ID:nGnu
牛鬼は濡女とセットやんな
濡女の伝承
島根県石見地方でいう「ヌレオンナ」は、「牛鬼」に使われる水妖で、海辺に現れ、抱いている赤子を人に渡して海に入ると、牛鬼が現れる。頼まれた人間は、赤子を投げ捨てて逃げようとするが、赤子が重い石になって離れない。その為牛鬼に喰い殺されてしまうと伝えられる。
従って、赤子を抱かされたときは手袋をはめて抱き、逃げるときは手袋ごと赤子を投げ出すものだと云う[6]。また濡女は牛鬼の化身との説もあり、島根の大田市の伝承では、濡女に赤子を預けられた男が牛鬼に襲われ、どうにか逃げ切ったところ、牛鬼が言った「残念だ、残念だ」との声が濡女と同じ声であったという。
38: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:14:41 ID:g2lC
海の上で「ジャン」と物音がする現象であり、この音が聞こえると、漁でまったく魚が捕れなくなるという[1]。ある怪談によれば、暗い湾内がパッと明るくなり、落雷のように「ジャン」と音がして、湾内のあちこちに「ジャン」「ワンワン」と響きわたり、それきり魚がまったく捕れなくなったという。
39: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:15:02 ID:tSrY
40: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:15:17 ID:g2lC
>>39
網切やんけ
41: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:15:40 ID:a5Ku
>>39
うまE
43: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:16:23 ID:tSrY
>>40
>>41
ふつうにやきう民に似とるんよな
45: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:17:48 ID:a5Ku
たしかにやきう民やな
網切、網剪(あみきり)は、鳥山石燕の妖怪画集『画図百鬼夜行』にある日本の妖怪。
カニまたはサソリのようなはさみを持つ姿で描かれているが、同書内で解説文などは一切添えられていないため、石燕がどのような妖怪を意図して描いたのかは明確ではない
石燕は人間の髪を切る妖怪「髪切り」を参考に描いたのではないかとも見られている
42: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:16:15 ID:a5Ku
出没地:奈良県十津川村
人間への害:人間が山菜やキノコを求めて山中に入ると「人臭い、人臭い」と騒ぐ
対処法:その場を離れる
山は古来から神域とされているのでそのエリアに入る人間を嫌っているんちゃう?
なお現代でも人は臭い
47: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:18:42 ID:a5Ku
出没地:主に西日本の牛舎
人間への害:近々起こるであろう不吉な事を予言する
対処法:特になし
牛鬼のように、顔は人間・胴体は牛というハイブリッド
産まれてすぐに不吉な予言をするとなんとそっこう息絶えるという
後は野となれ山となれ戦法
▼少し画像が怖いのでクリックで開きます。
https://sanblo.com/wp-content/uploads/2022/10/ushi.jpg
50: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:19:43 ID:IhUt
ワイゲゲゲの鬼太郎妖怪大図鑑とかいうの持ってるで
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51: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:20:50 ID:a5Ku
出没地:全国
人間への害:美味しいものを食べている人間を鬼のような形相で睨む中年妖怪
対処法:不明
特にうどんへの執着がえげつないらしい
香川県民の妖怪化か?
53: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:22:05 ID:tSrY
>>51
こいつは初めて知ったわ
鬼太郎に出てなさそうな奴はわからんね
54: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:22:48 ID:a5Ku
>>53
鬼太郎に登場してない妖怪たくさんやからね
52: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:21:26 ID:a5Ku
ていうかやきう民ぽい妖怪多いな
57: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:24:07 ID:a5Ku
ていうか次で書き溜めてたのラストやわ
妖怪界のキングオブ変態や
わかった人はなかなかの妖怪通やで
64: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:26:01 ID:a5Ku
30分なったらラスト貼りますわ
65: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:26:33 ID:RnzZ
今北がふつうにおもろいな
68: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:26:50 ID:a5Ku
>>65
サンガツ
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59: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:24:36 ID:g2lC
がんばり入道ホトトギスやろ
61: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:25:27 ID:a5Ku
>>59
画像調べたけどなんやこいつ…
63: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:25:43 ID:g2lC
>>61
頑張り入道や
67: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:26:43 ID:a5Ku
>>63
便所覗き魔やんけ!!!
加牟波理入道(かんばりにゅうどう)は、鳥山石燕の妖怪画集『今昔画図続百鬼』にある日本の妖怪、および日本各地の厠(便所)の俗信に見られる妖怪。
『今昔画図続百鬼』では、厠に現れる妖怪として口から鳥を吐く入道姿で描かれ、解説文には以下のようにあり、大晦日に「がんばり入道郭公(がんばりにゅうどうほととぎす)」と唱えると、この妖怪が現れないと述べられている。
66: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:26:36 ID:tSrY
キッズ時代田舎のおばあちゃんの家でうんこするの怖かったわ
69: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:26:54 ID:yNJ9
ワイの推しの隠神刑部さんは?
隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)または刑部狸(ぎょうぶだぬき)は、伊予国(現・愛媛県)松山に伝わる化け狸。『証城寺の狸囃子』『分福茶釜』と並んで日本三大狸話の一つに数えられる『松山騒動八百八狸物語』に登場する。
74: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:28:00 ID:a5Ku
>>69
ワイ狸が好きちゃうねんすまんな
81: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:29:03 ID:yNJ9
>>74
(´・ω・`)
71: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:27:10 ID:tSrY
わかった!垢舐め!
垢嘗(あかなめ)は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『画図百鬼夜行』などにある日本の妖怪[1]。風呂桶や風呂にたまった垢を嘗め喰うとされる。
77: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:28:23 ID:a5Ku
>>71
違います
垢なめの方がまだ可愛い変態
73: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:27:44 ID:2fV7
わい九尾の狐好き
こいつ
79: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:28:54 ID:tSrY
>>73
こいつと暮らすデメリットある??
75: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:28:10 ID:CbmB
妖怪を創作したのは柳田国男と水木しげる
例えば江戸時代にも妖怪画があって鳥山石燕の図画百鬼夜行とか有名やけど鳥山が描いたのはあくまで百鬼夜行であって妖怪ではない
78: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:28:44 ID:g2lC
天井嘗もおるで
80: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:28:56 ID:a5Ku
みんな妖怪詳しいね
楽しい
83: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:29:31 ID:tSrY
>>80
むしろイッチが教えてくれたやつの方がマニアックやわ
82: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:29:09 ID:GzBn
枕返し怖い
枕返し、反枕(まくらがえし)とは、日本の妖怪の一つ。 夜中に枕元にやってきて、枕をひっくり返す、または、頭と足の向きを変えるとされている。
人の命を奪う枕返し
単に悪戯をするだけでなく、枕返しが人間の命を奪うという伝承の例もある。
石川県金沢のある屋敷には美女の姿の枕返しが出たというが、その屋敷の草履取りが屋敷の前で枕返しに笑いかけられた途端に気を失い、そのまま死んでしまったという。
和歌山県日高郡のある村では、7人の木こりが小又川のそばのヒノキの大木を切ったところ、その夜に眠っている7人のもとに木の精が現れて枕を返し、7人とも死んでしまったという。
おなじく和歌山に伝わる類話では、8人の木こりがモミの大木を切ろうとし、1日では切れないので途中でやめたところ、翌日には切り口が元通りになっていた。不思議に思ってその夜に木を見張っていると、木の精が現れて切り屑を切り口に詰めていた。そこで木こりたちは、木を切るときに屑をすべて焼き払うことで、ようやく切り終えた。
するとその夜、木こりたちのもとに木の精たちが現れ、枕を返していった。
一人の木こりは一心に般若心経を唱えていたところ、木の精たちは彼を信心深い者と見なして枕を返さずに帰って行った。翌朝、彼以外の7人はすべて息絶えていたという
84: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:29:58 ID:g2lC
うわん
蟹坊主
けらけら女
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87: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:30:23 ID:vack
尻目やろ
水木しげるの著書などで紹介されている妖怪です。
尻目は昔、京都の路上に現れたといわれています。
ある夜に侍が歩いていると、何者かが「ちょっと、ちょっと」と呼び止めました。
何者かと身構えていると、その男は突然着物を脱いで素っ裸になり、侍に尻を向けてきました。その尻には大きな光る目がついており、さすがの侍もこれには肝を潰して逃げだしてしまいました。
「尻目」はこのように尻の目を見せつけるだけで、他には何もしないと説明されています。
85: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:30:21 ID:a5Ku
では30分になったので変態オブ変態発表です
88: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:30:47 ID:a5Ku
出没地:柿を植わえている各地
人間への害:俺のア〇ルをほじって舐めろ(迫真)
対処法:舐めましょう
収穫されなかった柿の妖怪
たんたんころりんの言うとおりにア〇ルを舐めると非常に甘い熟れた柿の味がするらしい
この設定を考えた人と話してみたくなるとんでも妖怪
89: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:31:21 ID:LaBn
>>88
前半は単なる不審者定期
91: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:31:30 ID:RnzZ
>>88
すべてがやべえ
94: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:32:29 ID:tSrY
>>88
たんころりんはなんとなく知っとったけどこんな設定初めて知ったww
絶対図鑑とかでは子供に良くないから隠しとったろ出版社が
97: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:33:29 ID:a5Ku
>>94
蛤女房も小便じゃなくて汗とかに変換されてるからね
さすがに児童書に真実は書けんわ
95: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:32:37 ID:mRvP
>>88
ヤバいくらいの変態だった
90: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:31:23 ID:vack
柿男忘れとったわ
105: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:34:21 ID:eBOQ
ある屋敷に仕える女が、庭に実る柿を見てなんとか食べたいと思っていたところ、夜中に真っ赤な顔の大男が現れ、尻をほじって嘗めろと言う。言われるままにその男の尻をほじって嘗めたところ、甘い柿の味がした。
なんで言われるがままなんだよ!
93: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:32:28 ID:a5Ku
なんでも渋柿と思われ廃棄されそうになってぶち切れた柿の妖怪
けつなあなを舐めさせ「どうじゃワイ甘いやろっ!!」と主張する
ど変態
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92: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:31:42 ID:GzBn
日本の妖怪って条件付きで即死するの多い気がする
99: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:33:43 ID:3Xa0
>>92
見越し入道←「見越したぞ」と言わないと死ぬ
うわん←「うわん」と言わないと死ぬ
これのマイナーチェンジ感好き
96: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:33:01 ID:CbmB
そもそも妖怪とは妖怪変化のことで変化つまり化けるもののうちの神仏以外の怪しいモノやことを指すんやけど
これを妖怪=怪しいモノと定義して収集したのは柳田国男が最初で
それに鳥山石燕の図画百鬼夜行からデザインを借用したのは水木しげる一個人による仕事
よって妖怪という概念は生まれてから100年くらいしかたってない鬼や天狗からするとかなり新しい化け物なんや
100: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:33:47 ID:a5Ku
>>96
はえ~
111: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:35:57 ID:tSrY
>>96
バックベアードはオリジナルと思いきや有名なやつの絵に似ててもめたんだよな
117: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:37:09 ID:RnzZ
>>96
ここにこなければ今後知ることなかったであろう知識が無限に増えていく
104: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:34:18 ID:a5Ku
近年の妖怪やったら「くねくね」とか「八尺様」かな
108: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:35:00 ID:LaBn
なんか結構最近の花子さんの派生で男子だろうが教師だろうが花子さんにする容赦ない妖怪いたな
109: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:35:09 ID:g2lC
馬の足とか好きそう
馬の足(うまのあし)とは、夜道を歩いているときに遭遇するといわれる日本の妖怪。馬の足が木の枝になぜかぶら下がっているような姿で出現し、不用意に近づくと蹴り飛ばされるといわれる。
103: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:34:14 ID:qjaU
首かじりもう出た?
106: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:34:34 ID:a5Ku
>>103
出てない
ていうか名前から物騒極まりなくて草
118: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:37:43 ID:qjaU
>>106
マジか。輪入道とかガシャ髑髏とかうわんもまだ出てないやん
113: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:36:16 ID:g2lC
スネかじりならおんJに大量発生してるで
115: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:36:25 ID:a5Ku
餓死した老人の妖怪
生前食べ物与えてくれなかった人が死ぬとその亡骸の首を食べる
これはアニメ化できませんわ…
122: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:38:13 ID:tSrY
>>115
これ絶対モデルいそうだよな
飢えた老人が飢饉で死体漁っとる所見て思いついたろ作者
121: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:38:01 ID:a5Ku
逆に人間に益のある妖怪ておるんかや?
上にも出てた玉藻御前みたいなやつ
127: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:38:51 ID:g2lC
>>121
金霊
座敷わらし
甘酒婆婆
134: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:40:24 ID:a5Ku
>>127
座敷わらし可愛いから好き( ???)
137: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:41:09 ID:g2lC
>>134
蔵ボッコもすこれ
倉ぼっこ、蔵ぼっこ(くらぼっこ)は、倉の守り神として伝えられている妖怪。
子供ほどの背丈、全身毛むくじゃらか、頭髪が体全体を被うほど長い姿で描かれることが多い。危害を加えず、人を助ける。座敷童子に類する妖怪であり、倉ぼっこが倉から離れると家運が徐々に傾くという。
125: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:38:32 ID:Jp98
これは神スレ
129: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:39:38 ID:Jp98
山姥は時に親切な山のおばあさんや
山姥の二面性
山姥の性質は二面的である。牛に魚を積んで運ぶ男が、峠で山姥に遭遇し、追いかけられる『牛方山姥』や『食わず女房』、山姥に追いかけられた兄弟が天から現われた鎖を上って逃げ、それを追って鎖を上って来た山姥が蕎麦畑に落ちて死ぬ『天道さんの金の鎖』などでは、山姥は人を取って食うとする恐ろしい化け物である。
一方、木の実拾いに出かけた姉妹が出会う『糠福米福(ぬかふくこめふく)(米福粟福)』の山姥は、継母にいじめられる心優しい姉には宝を、意地の悪い本子である妹には不幸をもたらし、『姥皮』では、人間に福を授ける存在として山姥が登場する。
高知県では、山姥が家に取り憑くとその家が急速に富むという伝承があり、なかには山姥を守護神として祀る家もある。 信州佐久では、山姥が、川久保地区の城山の岩と、一の淵の流岩山をまたいで大便をした際のかかとの窪みが今もある。畑中付近の1丈(約3m)の巨岩は山姥の大便だという。
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132: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:39:49 ID:tSrY
輪入道は妖怪大魔境でボスやったからよくおぼえとる
輪入道(わにゅうどう)は、鳥山石燕の妖怪画集『今昔画図続百鬼』に描かれている日本の妖怪。
鳥山石燕は、炎に包まれた牛車の車輪の中央に男性の顔が付いた姿を描いており、解説文には以下のように述べられている。
輪入道は自分の姿を見た者の魂を抜いていき、「此所勝母の里」と書いた紙を呪符として家の戸に貼ると、輪入道が近づくことができない。「此所勝母の里」とは、中国の儒家の始祖・孔子の門人である曾子が「母に勝つ」の名を嫌って勝母の里に足を踏み入れなかったという『史記』「鄒陽列伝」での逸話が由来とされている。
128: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:39:14 ID:a5Ku
輪入道って聞くとどうしても地獄少女思い出してまうわ
114: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:36:18 ID:z6nT
ガシャドクロ
がしゃ髑髏(どくろ)は、日本の妖怪です。 お墓に埋葬されなかった人の骸骨や怨念が集まって巨大なドクロの姿になったといわれる妖怪で、夜の暗闇の中でガチガチ音をたててさまよい歩き、生きている人に襲いかかっては握りつぶして食べると言われています。
133: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:40:13 ID:CbmB
がしゃどくろはSF研究家の斎藤守弘が1960年代に作った創作妖怪やで
135: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:40:33 ID:a5Ku
>>133
めっちゃ最近やん!
142: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:43:00 ID:CbmB
>>135
あとイギリス妖怪のモズマなんかもイギリス本国に一切伝承がない斎藤守弘の創作妖怪
鬼太郎で妖怪ブームが起きたときに妖怪のネタが足りなくてかなり創作してるんや
138: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:41:47 ID:Jp98
シロウカリの南米辺りの新種の生物感すこ
【白うかり(シロウカリ)】日本の妖怪絵巻に描かれている妖怪。白く細長い胴体をした姿で描かれている。多くは下半身が非常に長く延ばして描かれており先端がどのようになっているのか描かれない。どのようなことをする妖怪であるのかは不明である。
141: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:42:58 ID:a5Ku
ひたすら「田を返せ~田を返せ~」というおそらく土地を奪われた悲しき農民の姿
ぱっと見妖怪と勘違いするわな
147: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:44:20 ID:tSrY
>>141
なつかしい!
こいつの出来の良い食玩持っとったわ!
牛鬼も編み切りもそれと同じラインナップやった
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143: 名無しさん@おーぷん 22/10/21(金) 20:43:06 ID:7aDx
すねこすりとかいう利にも害にもならんくて猫なのか犬なのか狸なのかもわからん子すき
すねこすり(脛擦、脛こすり)は、岡山県に伝わる妖怪。
犬のような姿形をしており、雨の降る夜に現れ、夜道を歩いていると足の間をこすりながら通り抜けるとされる。有漢町(現・高梁市)でも、夜道でひとの脛をこすって通り抜ける「脛こすり」や、股を何度もくぐりぬけてゆく「股くぐり」と呼ばれるものがよく出没すると語られていた道(大石坂・槌が峠)があった。