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『取る』はなぜ耳へんなのか?
@tutor_gonta
小3の生徒に「どうして『取る』っていう字は耳へんなんですか?」と聞かれ、私も知らなかったのでその場で漢字字典で調べたところ『捕虜や敵の耳を戦功の印としてしっかり手に持つことを表す』と書かれていて、生徒と二人でぶるぶる震えた。
参照元ツイート:https://twitter.com/tutor_gonta/status/1370677982864437253
皆の反応
@Teri_53
— 照り (@Teri_53) March 14, 2021
首は重くてかさばるので、名の知れた敵以外は持って歩きたく無いですからねえw
漢字は呪術の記録から生まれたという説があり、割と怖い話がありますよね。
「白」も頭蓋骨から来ているとか。
確か、「道」の成り立ちも震えるお話しだったと思います。
もう「首」が入っている時点で嫌な予感しかしませんが…調べてみました…
『切った首を持って道を行く。道を行くとき異族の人の首を刎ねて、道に潜む邪霊をその首の呪力で祓った』
(((( ;゚Д゚)))ヒィィィ!
( ゚Д゚)
道は、どうして首が関係しているのか。知りたくなりますよねー。県も、成り立ちは結構すごい。
いや、県はぱっと見、身体の一部とか入ってないじゃないですか!でも、念のため調べてみましょう。
県の旧字『縣』、左の「県」は人の首が逆さまになった物、右は「糸」。つまり木に首を逆さまにぶら下げていることを表し「かける」と読む。後に行政単位も指すようになった
(((( ;゚Д゚)))ヒィィィ!
小さい頃、児童書の「項羽と劉邦」でこの話知りましたね〜
小6息子に「知ってる?取ってね」とドヤ顔で教えたら、「お、よく知ってるね、道っていう字もそうだね、怖い漢字だね」と逆に教えられました…。ショボン。
同じこと高一の息子にやっちゃいました…同じ結果です
ナカーマ
怖い由来の漢字って結構あるんですよね…
その昔、道をゆくときに、魔除けに生首を持ち歩いたから「道」という字に「首」が含まれる、というネタと並んでトラウマを引き起こす、「二大ヤバイ漢字」ですよね。。。
ギョギョ(((( ;゚Д゚)))