ホラー

【洒落怖】お台場で見たくねくね

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406: 本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 00:25:11 ID:x1jJrqbM0
まったく怖くないんだが不思議なもの見たから書く

明けたから昨日、8日夜、ちょっと記念日なんで妻と飯食いに行った
奮発してお台場のホテルの30階だったんだが、お台場とレインボーブリッジを見下ろせるように
デカイ窓があるんでそれ眺めながら飯食ってた

時間は19時30分から20時くらいだったと思うんだが、
その窓の左端から黒い物体がフワフワってカンジで
上昇しながら右の方にゆっくり目に移動していくのが見えた

最初「カラスか?」と思ったが、それにしてはデカ過ぎる
よく目を凝らして目が慣れてくると四角い黒いビニール袋みたいな定型じゃないものがグニャグニャしながら
飛んでる様なのが段々はっきり見えてきた

距離のカンジはおれがいるビルから300メートルくらい?とカンで思ったがはっきりは解らない

移動スピードがちょうど風にあおられてゴミ袋が飛んでる
カンジに近いからゴミ袋か?と確信しそうになった時、
窓の中心部あたりに来たんだが、そこで違う、という感じになった
上昇スピードが風にあおられてる様子と違い、確実に推進力が加わってる、と感じた

で、窓の中心より上、窓の左側に来たとき決定的なものが見えた
その広がった黒いビニール袋の下側が光ってる
青いLEDの光にとてもよく似た光った部分が見えた
そして窓枠の外側に行き見えなくなった

時間にして10秒弱?妻には「あーあれ何?あれ見える?あー・・・・・・・」と用を得ないまま言ってたみたい
妻は近視で0.6くらいだから見つけられなかったみたい
ちなみにおれはコンタクトレンズ矯正で1.5出してるから見えた

はっきりは解らないが記憶をたどると形は黒い四角、もしくはもう少し角がおおいビニール袋を
広げて中心部を少し持ち上げたような感じでグニャグニャ動いていたように見えるのは
不安定に回転していたせいのだと思う

大きさは感覚的だが幅3mくらいの物体に見えた
下に青いLEDのような光る部分があった
なんだったんだーw
以上です読みにくい長文でスマソ

497: 本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 22:09:28 ID:XkGTXimV0
>>406
私も同じようなの見た!といっても確か去年のことだったか…
その日は割と風もあって曇っていた。ビルの5階から空を眺めてたら
何か黒いものが空を飛んでるのが見えて、カラスかなと思ったけど
鳥にしてはやたらゆっくり飛んでて妙だと思った。

慌てて双眼鏡持ってきて見ても、遠くてはっきりと見えない。ただ
風船や気球にしては黒い部分が歪んでて、どうやって飛んでるんだろう?と
不思議だった。視界を横切って南から北の方へふらふらと、でも確かに
一定の方向へ向かって「進んでいる」感じがあったのを覚えている。

ずっと気になってたから他にも見た人がいてちょっとほっとした。
なんだったんだろう、あれ。

407: 本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 00:32:25 ID:aX9Ddnbz0
黒い一反木綿?

455: 本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 14:30:28 ID:w/pYXguQO
ひな人形に歯がはえてた

457: 本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 15:14:42 ID:zClRWd/S0
>>455
それ、マジであり得るらしいよね。
江戸時代(?)くらいの人形職人は変なところにこだわりを持っていて、
人形にも歯を生やす者が居たらしい。

(基本的に雛人形は口を閉じているから、外からは見えないのに)
で、何十年、何百年と経つうちに人形の頬の部分の素材が攣れて
中の歯が見えるようになってくるという・・・

中にはそれを想定して、わざと歯をつくった職人も居たかもしれない。

562: 本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 04:18:52 ID:Ztey6fJm0
何気なしにパッと時計を見ると
秒針が3秒ぐらい止まって見える事がある
不思議だ

スタンド能力が目覚めつつあるのかも・・・

564: 本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 07:51:15 ID:mzcshs7pO
>>562
確かその現象に名前ついてるはず

クロノスタシス

O:しばらく目を隠して急に時計を見ると、一瞬秒針が止まったように感じるのですが何故でしょうか?

A:これは錯覚の一種で、「クロノスタシス」と呼ばれています。

この錯覚が起こる理由について述べる前に、まずサッカードと呼ばれる現象を説明します。
物を見ている時、目は一時も止まることなく短時間に視点を動かしています。
この動きをサッカードというのです。
視力や色を見分ける能力は、目の中心部分が最も良いのですが、このサッカードにより中心部で視野に存在する多くの物を見ることができます。
しかしこのサッカードには一定の時間(0.1秒前後)がかかってしまいます。
そして、視野が目まぐるしく移り変わっていくのですが、私たちは普段それを感じることがありません。
サッカードの間も視覚情報が送られてくるのですが、脳はその情報を無視します。
(もし無視しないと、視野が安定せず正確に物を見れません)
すると、視覚が連続的ではなく隙間だらけになってしまいます。
脳はこの隙間の後に着た情報を利用して時間を遡ってその隙間を埋めるので、視覚の滑らかな時間を感じることができるのです。

それではクロノスタシスの説明です。
秒針が動いた直後に、そこに目が止まると上で説明たように視野が動いた瞬間の情報(秒針が動いている瞬間と重なる時)を無視し、その後の秒針が止まっている情報で時間を遡ってその隙間(秒針が動いていた間)を埋めるので、いつもより長い間秒針が止まっているように感じるのです。
これがクロノスタシスと呼ばれる現象のメカニズムなのですが、視覚だけでなく聴覚や触覚でも起こる場合もあるそうです。

参照元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1334057848

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