昔の言い伝えや、昔話の物語の正体は現実にあったものなんでは?といったツイートが話題になりました。
昔の物語の怪物の正体はこれなんでは?のツイートが話題に
元ネタ
※このポストから「セイレーンも、実は船体が崩壊する前の軋みの音だったりするのかな」と話が集まりました。
@Willmextuki1103
「プラントから女性の歌声のような音が聞こえたら直ちに報告」というのもあった。
これにはちゃんと業務上の理由があって、装置が故障する前兆だから未然に安全に停止させるため。
一度だけ聞いたことあるけど本当に女性の歌声にしか聞こえない。だけど何言ってるか全く分からない不思議な感覚。
— メっキ(打撃投手) (@Willmextuki1103) April 3, 2025
怪奇現象の正体
@XspE5
海坊主=クジラの死体という説は
かなり前から囁やかれてはいたんだよね
まぁ海坊主を見たって人の中には
大きく口を開けて飲み込もうとしてきたとか捕まれたとか目が光ったとか大きな唸り声を出したとか
いろいろあるしねー
セイレーンも、実は船体が崩壊する前の軋みの音だったりするのかな。
— カモンフクスケ (@mooretumania) April 3, 2025
こういう「雪女の伝承は、矛盾脱衣で凍死した全裸の死体が原因なのではないか」みたいな、伝承を科学で解体していく展開好き
— マキグサ@「実妹と義妹の正しい距離感」配信中 (@makigusa512) April 4, 2025
死んだクジラ説は初めて聞いてなるほどなぁと思った
あと海坊主といえばアザラシ説もあったよね。
航海中こんなんが海から顔出してジッと見てきたらそら怖ぇよ。
— ア乄イジング天シ毎 (@amazing_tenkai) April 8, 2025
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イングランドの「妖精」も実は「ホワイトプルームモス」というシルエットが人に見える昆虫がその正体なんじゃ無いかと思ってる
生息域はなんと「イギリス」
— 分霊ひやニキ (@miyamoto_sub) April 11, 2025
ちょっと違うけど、一部のクソ寒い地域のインディアンに伝わる、取り憑かれると人肉を食べたくなる精霊「ウェンディゴ」もビタミン不足から来る精神疾患だったなぁ
風土病やソレにまつわる伝承のうち、科学的に解明されたものは「文化依存症候群」にまとめられているので事例を調べてみると面白い
— 竹中笹丸 (@pKQ2cYl3ni73477) April 8, 2025
河童の、食糧不足で死んで川に流された子供説が一番ゾッとした思い出
背中は日に焼けてひび割れて、手足は水で腐って緑、頭は剃ってるからてっぺん禿げてて、食糧不足やから腹だけ出てて手足細い
— お化けチャンドラ (@candra_ghost) April 5, 2025
これ、矛盾脱衣した女性の遺体を雪女としたのか、
それとも矛盾脱衣した男性の遺体を、「この環境で女性と行為に及ぶために脱衣した」として、その状況を誘った存在、つまり矛盾脱衣そのものを雪女としたのか気になるな
— 詩👾狐 (@utagawa_kitsune) April 5, 2025
カッパの尻子玉伝説は水死体の括約筋が緩んで肛門が開くからみたいな一説、好き。
— ゴールデン無人君GGG (@mujinkun153214) April 6, 2025
これ系だと「湧き水を飲むと神の子を孕むが人はそれに耐えられずに死ぬ→寄生虫による腹水」みたいなの聞いたことある
本当かは知らんけど
※これは「日本住血吸虫」の伝承で現実にありました。
— ████のスープ (@syazaiyokan) April 6, 2025
この手の話で1番好きなのはとある人が
「父親が深夜に1人で砂嵐を観てて怖かった」
って言ったら違う人に「それ多分お前が起きたのに気づいて慌ててエロビデオを消したからだぞ」って言われるやつ好き
— ジャスティス米田 (@21zFykg8tdufyia) April 8, 2025
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妖怪ぬりかべも、入山中に低血糖を起こして視界が真っ白になった+意識が朦朧としてあらぬ方向に歩いていたのを「目の前に壁が現れたせいで正しく進めなかった」と勘違いした結果だとか
— Gemini🍰🍉 (@gemini_acepride) April 6, 2025
新潟では「紅い雪が降ると、雪女は溶けて死ぬ」という伝承があると聞いたことがあります
気象観測のデータから、黄砂の時期に雪が降ると混ざって橙色の雪となり
条件的に雪解けの頃の最後の降雪になることが多く、
「”紅い雪”とは黄砂混じりの雪のことではないか」
という考察を読んだ憶えがあります
— んだ (@zeldafanboynda) April 6, 2025
ではこちらもお好きだと思いますよ
カマイタチの正体が“あかぎれ”と考えられている話(傷の大きさの割に出血が少ない、カマイタチ伝承があかぎれを起こしやすい寒冷地と一致)
— 荒井紅羽(アラクレ) (@S92HIKO) April 8, 2025
この手の民間伝承、東洋は自然現象が妖怪になるのに対して西洋は人間の罪が悪魔になってて面白いよね
(聖職者の性暴行や近親相姦の言い訳としてサキュバス/インキュバスが生まれた説)
— 緋月教官@ガバエイム共和国【GaR】 (@hiz_trainer) April 6, 2025
既出ならすまないが、
同様の話で東北の座敷童子は
レビー小体型認知症の幻覚という話がある。
証言の多くが高齢者であり、この疾患は薄暗い環境下において恐怖心を伴わない幻覚を見せるとされ、『遠野物語』の記述も症状が合致するのだとか。
— じょーみん (@buridaicon123) April 7, 2025
秋田だけでなく日本海側になまはげ伝説が集中してるのですが、たぶんロシアからの漂流者たちがそれだと思う。背が高くて、顔が赤くてヒゲモジャで鼻が高くて…。だから、なまはげとの混血もあったのだと思うよ。秋田人にはロシアの遺伝子が入ってると聞いた事がある。だから色白?
— 星あかり (@don32chan) April 7, 2025
雷の事を『稲妻』と呼ぶのは、田んぼに落雷するとその田んぼが豊作なるという言い伝えがあるから。という説があり、実際に落雷によってチッ素酸化物が生成され、それが田んぼの稲の成長に繋がってる。みたいな話し、良いですよね。
>— 羊飼われ (@hitujikaware) April 8, 2025