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750: 本当にあった怖い名無し 2017/09/29(金) 22:45:56.37ID:D4OcpOdu0NIKU
20年くらい前に見たラノベ
題名や作者は覚えてないし、内容もうろ覚え
知ってる人がいたら教えて欲しいです
主人公の少年は、新技術でゲームの世界を体感出来る装置にはいる
その装置は匂いだけは再現できなかったけど、
ゲーム内で他の五感はまるでリアルの世界のようだった
元からの友達だったか、ゲーム内で出来た友達だったか何人かの仲間も居て、
ドラクエのようなゲームで冒険するんだけど、
ゲームから出られなくなり、
ゲーム内の死=リアルの死で、ラスボスを倒さないとゲームから出られなくなってしまう
皆で力を合わせて進んで行くものの一人また一人と死んでいってしまう
ラスボスにたどりつくもののラスボスは強く、主人公とヒロインのみになってしまうが、
なんとか倒すことが出来た
そして主人公は病院で目覚める
個室の白い部屋の中、医師にゲームに閉じ込められたこととかの説明を受ける主人公
微かに感じる違和感
…匂いがしない。ここはまだ…と気がつく主人公その瞬間ボロボロの姿でラスボス部屋に一人立ち、目の前にはピンピンしたラスボスがという絶望エンド
751: 本当にあった怖い名無し 2017/09/29(金) 23:26:37.43ID:e8qJ1KCFdNIKU
面白そうだな
ぜひ読みたい!
753: 本当にあった怖い名無し 2017/09/30(土) 00:18:05.66ID:j6V2bozop
>>750 高畑京一郎「クリス・クロス 混沌の魔王」ではないですかね。
755: 本当にあった怖い名無し 2017/09/30(土) 09:12:55.42ID:kcO+79sE0
750です
調べてみたらラストとか覚えているのと少し違ってますね
嗅覚とかそれっぽいので、また読んでみます!