後味の悪い話

【後味の悪い話】ケロロ軍曹「愛と悲しみのスキヤキ」

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267: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/08/15(金) 21:35:03.85 ID:z+nMuYWRI.net
流れに全く沿ってないけど思い出したので書きます。
ケロロ軍曹より「愛と悲しみのスキヤキ」
この話は、いつもとは違いケロロ達はスキヤキを通して日向家で一家団欒をしようということになった。
ギロロとタママはスキヤキの材料の買い出しにいくことになり、ギロロは今日は特別な日だからと、特別に高い肉を買って帰った。
そして待ちに待ったスキヤキパーティ。
ケロロ達はこのときばかりは侵略のことを忘れ、みんなで仲良くスキヤキを楽しんだ。
するとケロロはクルルがこの場にいないことに気づく。
冬樹にクルルはどうしたのかと聞くと、どうやらクルルは今は手を離せないとのこと。
ケロロはクルルだけこの場にいないのはちょっとさみしいと思ったのでタママに呼んでくるように頼んだ。

268: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/08/15(金) 21:44:12.69 ID:z+nMuYWRI.net
>>267
そして現れたクルル。
クルルは楽しそうにしているケロロ達を見て、面白くねえなあと思う。
するとクルルは特製クルルカレー(甘口)を取り出した。
そしてそれを鍋の中にぶち込み、肉(全部)と一緒にぐちゃぐちゃに混ぜ、口の中に頬張った。
そしてクルルは「あー面白え、あと俺スキヤキ嫌いなんだよね」と言っていなくなってしまった。

271: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/08/15(金) 21:56:26.97 ID:z+nMuYWRI.net
それを見た夏実は激怒。
やっぱり侵略者なんかとは一緒にスキヤキなんか食べれるわけなかったんだと涙ながらに叫んだ。
それを聞いてケロロ、侵略者としてのなにかを思い出す。
「そうだ、我々は侵略者だったのだ。そんな大事なことを忘れてなにをスキヤキなんか食べているのだ!」
あとはいつもの流れ。みんなで共鳴→侵略するぞー→夏実に怒られる→
すいませんでしたー→終わり。

なんかあんまりないほのぼのしたいい回だなあっておもったんだけど、最後のクルルのせいで全部台無しになっててなんか嫌だった。
そのあとも誰が原因でクルルを連れてきたのかで揉めてるしで夏実泣いてるしで面白いけど嫌な話だった。

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