後味の悪い話

【後味の悪い話】ドナルドダックの工場

ディズニーキャラのドナルドダックが主人公の短編

老人(ドナルドダック)が杖の先端でゴミを突き刺してゴミ拾いをしていた
老人は清掃員とかではなくて、自主的にボランティアでゴミ拾いをしているみたい
それを見ていた蜂は感心し、老人の真似をして自分のお尻の針でゴミを突き刺してゴミ拾いするようになる
これに老人は喜び、蜂と一緒に楽しくゴミ拾いをするようになる
その光景が話題を呼び、老人は「蜂を操る慈善活動家」みたいな感じで新聞に載って有名人になる
それを期に老人は起業して一躍大金持ちに
老人は蜂を工場で機械の様に働かせた
あまりの酷使っぷりに蜂はキレ、老人をメチャクチャ刺しまくり、工場を完全に破壊
その後、老人はまた以前のように一人でゴミ拾いをする生活に戻った
蜂が腕を組みながらうんうんと頷いて終わる

調子に乗らずに慎ましく生きることが大切だという寓話なんだろうか?
老人は善行の見返りとして天からの恩恵を得たけど、己の傲慢さ故に身を滅ぼしてしまった
自業自得とはいえ、ラストの老人の姿が寂しそうでやるせなかった

関連記事 一覧

-後味の悪い話

© 2021 サンブログ