89: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/07(月) 08:16:40.78 ID:+DbNZvQA0
稲川淳二「深夜に止まるエレベーター」
東京のある放送局に深夜に止まるエレベーターがあって困っていると稲川淳二の知り合いが愚痴っていた。
そのエレベーターの点検がされるということになり、稲川淳二がたまたま近くに居合わせると、なんとエレベーターの下から
死後1ヶ月は経っていると思われる死体がでてきた。
それはアルバイトの男子学生の死体で、放送局は「アルバイトだからなにか理由で来なくなったんだろう」
両親も「学生だから連絡をよこさないのだろう」と思い、失踪しても気に留めていなかった。
「エレベーターが故障していたから男子学生が落ちたのかな」
「男子学生の霊が自分を発見してもらいたくてエレベーターを止めてたのかな」
という2つの説が出たが、その稲川淳二の友人は
「淳ちゃん、思うんだけど男子学生の霊が止めていたと思うよ」
稲川淳二も「私もそうだと思うんですよね」と言って怪談終了。
死んでも長い間、誰にも気づかれないなんて、男子学生がかわいそすぎる。
90: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/07(月) 14:07:06.33 ID:qzMHTYkg0
壁の隙間に挟まって出られなくなった女ってのもいるね