後味の悪い話

【後味の悪い話】昔読んだホラー漫画

313: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/07/22(金) 14:02:09.52 ID:3q+mSoSY0
昔読んだホラー漫画で忘れられない作品

主人公A子はものすごいデブ。(確か余裕で三桁kg)
赤ん坊のころから肥満児で、痩せていた時期など人生で一度もない。
両親もそれを上回るデブ。家族三人で400kg超える勢い。
家族三人「私たちデブ一家だからー」と楽しく明るく暮らしていた。

しかし年頃になったA子は、自分の体形にコンプレックスを感じるようになる。
おしゃれしたい、彼氏も欲しい。痩せればおしゃれもできて、彼氏だってできるに違いない。
一念発起してダイエットを始めるA子。
しかし今まで自堕落な食生活をしていたA子には、食事制限も運動も大きな苦痛を伴った。

そして何より、両親が全くダイエットに協力してくれない。
食事は揚げ物や肉の大皿料理、食欲と戦うA子の目の前でお菓子をむさぼる。
一貫して「痩せなくてもいいじゃないか」というスタンスの両親。
そんな両親にイライラしながらも、必死でダイエットに励むA子。

ある夜、眠りについたA子は夢を見た。久しぶりに好きなだけ食事をする夢。
夢の中だしと次々と食べ物をむさぼるA子…が、何かがおかしい。
はっと目覚めたA子が見たものは、自分の口に食べ物をねじ込む両親の姿。
寝ているあいだに、両親が無理やり食べさせていたのだ。

「これがお前のためなんだ」「痩せてもいいことなんてない」と言う両親に、ついに切れたA子。
両親を無理やり部屋から追い出そうとし揉み合いに。
A子の寝室が、二階かつ階段のすぐ近くだったことが災いし、両親は階段から転落してしまう。
そのまま動かなくなる両親。

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314: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/07/22(金) 14:04:48.50 ID:3q+mSoSY0
精神的に追い詰められていたA子は「これでダイエットに邪魔が入らない」とそのまま寝室に引きこもってしまう。
飲まず食わずでふらふらになりながらも、みるみる痩せていくA子。
朦朧としながら飢えと戦っていたある日、A子はふと気が付く。
ほっそりとした手足、くびれたウェスト。ダイエットに成功して、ついに理想の体型を手に入れた!

嬉々として鏡を見に行くA子。
可愛い自分の姿を想像しながら覗いた鏡の中には、ガリガリのブスがいた。
実は、両親もA子も、極端な不細工。
それを隠すために両親は太っていたし、我が子もわざと太らせていたのだ。

極端なデブと極端なブス、どっちがいい?
自問自答するA子。
そして、両親の死体のところに向かう。
「もう一度太ろう。大丈夫、ここに数100kg分の肉がある」…

ちなみに極端な云々は原文ママ。
痩せさえすれば!って必死になってたのにこのオチはあまりに救いがないし
なによりこの二択、リアルに迫られる人っているよな…というのがもう。
太ってる間は「痩せさえすれば」って夢見てられるもんね…

315: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/07/22(金) 14:15:09.30 ID:ffHkTuTm0
話聞くだけだと「両親がきちんと伝えてたら悲劇は起きなかったのではないのか」と思うけど、年頃の娘に「お前痩せたってすげーブスなんだよ!」とは言えないし、実際目の当たりにせんと理解できんわな。

というか痩せてく期間にその肉は腐ってんじゃないか

316: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/07/22(金) 14:21:58.48 ID:MflETF7q0
漫画だからデブorブスの選択だけど、リアルだとデブスorブスにならない?

317: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/07/22(金) 14:32:16.80 ID:3q+mSoSY0
>>316
デブのうちは痩せれば自分だって…と自分をごまかしたり夢を見れる
痩せてて不細工なら外見的にな意味ではもう逃げ場がない

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