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322:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/10(金) 02:36:36.88 ID:TJSusGiU0.net
日テレの土曜9時ドラマの「聖龍伝説」より
安達祐実演じる主人公、聖羅が「聖龍拳」という拳法を使って悪の拳法集団「幻龍拳」の刺客と戦うという話
その刺客の中に青珍という奴がいて、そいつに幼い安珍という息子がいる。
その息子は人殺しの刺客にするのを反対した母親と共に幻龍拳の追手から逃げているうちに聖羅に会い、
聖羅も青珍から安珍を守ろうとするのだが、目の前で安珍の母親は青珍に殺されてしまい、
安珍の身柄と引き換えに水晶球(物語のキーアイテム)を持って来いと脅してくる。
修行の結果、青珍の奥義を破る事ができた聖羅だったが、実は妻も安珍もグルで、
油断した所青珍に取り押さえられてしまい、青珍は安珍に聖羅にとどめを指すように命令する。
でも安珍は土壇場で聖羅に寝返り、青珍を殺してしまう。
その結果次のエピソードで、裏切り者として幻龍拳に捕まり処刑されてしまう。
と、見せかけて実はこの作戦のリーダーこそが安珍で、
外見は幼い子どもに見えるが、実は幼い頃に体の成長がとまった100歳位のジジイだったことが判明
上記の水晶球の秘密(ドラゴンボールみたいに6つ水晶玉があって、ただの水晶と見分ける手段として聖羅の掌の上で光るという事)
を探るために仲間だった青珍をあえて殺したという事が判明する。
最後には聖羅が安珍を見事にぶっ殺すのだが、一体だれを信じたらいいんだと幼いながらにもやもやした思い出がある。
323:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/10(金) 11:36:56.05 ID:xwqWo91k0.net
幼い心にトラウマを植え付ける作品って最近は減ってきたからな