後味の悪い話

【後味の悪い話】飲み会での後片付け

154: 本当にあった怖い名無し 2018/02/13(火) 12:33:18.49 ID:zKWXd3+U0
@montserrat5
米国人男性友人の家での飲み会で、お開きになり、ついお皿の後片づけを勝手に始めてしまった。彼が飛んできて「何するの?」私「え?片づけ」彼「まさか皿洗いが趣味の人?ちがうよね?やるならまず全員でジャンケンだよ」と笑って止められた。なんかハッとした。

@montserrat5
飲み食いの後は女性が自然に片付けはじめ男性は当然のようにそれを見てる。
そう染みついてた。日本人だけの飲み会だったら「女子力やね」なんて言われてたかも。
でもその発想がない米国人の彼から見て「頼んでいないのに面倒を引き受けるナゾの人」に見えたらしかった。クセってこわい…w

@montserrat5
こういう「昔はもっと女子供がおやじを尊敬したもんだ」という考えの人が、まあ自民党には多いようだけど、言えば言うほど「ちっちぇ~ヤツ」感が出てしまうことに気づかないんだろうか?ふしぎ。。

157: 本当にあった怖い名無し 2018/02/13(火) 15:01:49.88 ID:VJhQz7lF0
>>154
これすごいわかるわ
家事は女、とか欧米の人には奇異に映ってることはわかる
けど周りに日本人、特にジジババが多いとやらざるを得ない
自民党とかの最後の糞文だけいらん

158: 本当にあった怖い名無し 2018/02/13(火) 15:54:50.06 ID:T+89/ZJx0
徐々に変化してきてるかもしれないけれど、日本では主夫や男の家事テツを白い目で見る文化もあるからな

159: 本当にあった怖い名無し 2018/02/13(火) 18:35:43.86 ID:1ur71uaA0
欧米も昔からそうだったわけじゃないと思うんだけどいつ頃から変わったんだろう

160: 本当にあった怖い名無し 2018/02/13(火) 19:23:41.21 ID:aBfwGQr50
ルイスフロイス(戦国時代に来日した宣教師)「日本文化とヨーロッパ文化」を読むと、
戦国時代にはすでに日本とヨーロッパの女性の間にはかなりの違いがあったことがわかる

・ヨーロッパでは未婚の女性の最高の栄誉と貴さは貞操であり、またその純潔が犯されない貞潔さである。
日本の女性は処女の純潔を少しも重んじない。それを欠いても、名誉も失わなければ、結婚もできる。
・ヨーロッパでは夫が前、妻が後になって歩く。
日本人では夫が後、妻が前を歩く。
・ヨーロッパでは財産は夫婦の間で共有である。
日本では各人が自分の分を所有している。時には妻が夫に高利で貸し付ける。
・汚れた天性に従って、夫が妻を離別するのが普通である。
日本では、しばしば妻が夫を離別する。
・ヨーロッパでは娘や処女を閉じ込めておくことはきわめて大事なことで、厳格におこなわれる。
日本では娘は両親にことわりもしないで、1日でも幾日でもひとりで好きなところへ出かける。
・ヨーロッパでは妻は夫の許可が無くては、家から外へ出ない。日本の女性は夫にしらせず、好きな所に行く自由をもっている。
・われわれの間では女性が文字を書くことはあまり普及していない。
日本の高貴な女性は、それを知らなければ価値が下がると考えている。
・ヨーロッパでは普通女性が食事を作る。
日本では男性がそれを作る。
・ヨーロッパの女性は人に見られずに道を歩くために頭巾をつける。
日本の女性は道を行く時、頭にタオルを被って結び、両端を顔の前に垂らす。
・ヨーロッパでは白粉一箱あれば一国の需要を充たす。
日本にはそれを積んだソマ船が多数渡来するがそれでもまだ足りない。

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※ルイス・フロイスの話は織田信長、豊臣秀吉の時代の話です。その前の鎌倉時代は北条政子が政権を取っていたこともあり平安時代よりも女性の地位が高かったことで有名。

鎌倉時代の女性と家https://www.historist.jp/articles/entry/era/middle/006265/

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