後味の悪い話

【後味の悪い話】ゲーム「破壊王」

スポンサーリンク

478:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/21(火) 02:46:46.88 ID:+y319qyG0.net
小学生の頃にやった「破壊王」っていう安っぽいゲーム

主人公はもうすぐ子供が産まれる平凡な会社員
不気味な昆虫に刺されたことで破壊衝動を抑えられなくなり、昆虫に命じられるままに大暴れして、
自宅、住宅街、会社と次々に破壊していく 
(昆虫の正体は多分悪魔の類い)
ステージが進むにつれて主人公の姿は怪物へと変貌していって、それに伴って破壊の対象も巨大で強固なものになっていく
ゲーム後半では主人公はゴジラとかキングギドラみたいな巨大怪獣になっていて、高速道路とか橋とかダムとか壊しまくって軍隊の戦車とか戦闘機と戦ったりする
ラストステージでは大都市を破壊しながら東京タワーだかみたいなシンボルへと進撃する
そこへ女神の様な存在が現れて立ち塞がる
ラスボスである女神との最終戦
女神をあと一歩という所まで追い詰めると、主人公の我が子である赤ん坊の姿が、まるで盾のように女神の前に浮かび上がる
(これが女神の見せる幻術の類いなのか、それとも主人公の中の最後の良心なのかは不明)

ここで赤ん坊ごと女神に攻撃してとどめを刺すとバッドエンド
気が付くと、主人公は病院の廊下の椅子に座わって、我が子が産まれるのを待っている所だった
どうやら先程のことは全て夢だったらしい
赤ん坊の鳴き声が響き、主人公ははっと顔を上げる
看護婦が布に包まれた赤ん坊を抱いて現れる
主人公は赤ん坊の顔を見て驚愕する
赤ん坊は悪魔の様な恐ろしい顔をしていた
(多分、主人公が行った破壊行為を糧に悪魔が現世に転生したって結末)

女神への攻撃を中断した場合は、逆に女神の攻撃を受けまくって死亡
気が付くと病院にいて、産まれたごく普通の我が子を抱いて幸せそうに微笑む、というラスト

小学生の時初めてやった時はバッドエンドに行った
やり直してグッドエンド見たけど、赤ん坊を盾にする女神が卑怯に思えて釈然としなかった

479:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/21(火) 02:51:45.03 ID:+y319qyG0.net
>>478
あ、釈然としなかったってのは小学生の時だけの話ね。負けないとグッドエンド行けないってのが当時は悔しかった
今思うと、あれが女神の幻術であるなら、女神は主人公の良心に訴えかけて思い止まらせようとしてたんだろうなって

関連記事 一覧

-後味の悪い話

© 2021 サンブログ