後味の悪い話

【世にも奇妙な物語】星新一原作の短篇ドラマ

459:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/19(日) 23:33:45.35 ID:q3RCCQa90.net
世にも奇妙な物語で思い出したけど、去年だか今年やってた星新一原作の短篇ドラマで観た話
既出かもしれんけど

うだつの上がらない男が成り上がる事を夢見て宇宙船に乗って出稼ぎへ向かうが、宇宙船が未開の惑星に墜落したせいで、そこでサバイバル生活をすることになる
男の他に生き延びたのは、美人だが我が儘な女のみ
男は来る日も来る日も惑星を探索し、発見したわずかな食料を女のもとに持ち帰る。しかし我が儘な女は礼も言わず、男に不満をばかり言う

ある日、女性はこんなことを言った
「こんな惑星でこんなオッサンと二人っきりなんて……。若くてハンサムな男がいればいいのに」
男は傷付き、「今日はもっと遠くまで探索に行く」と言い、護身用のレーザー銃を手にして探索に向かう

男は歩きながら愚痴を呟く
「俺はこんなに尽くしてるのに…。そろそろ俺を好いてくれたっていいじゃないか…」

そこへ宇宙の救助隊が現れる。墜落した宇宙船の生存者を探していたのだ
救助隊は皆若くハンサムな男達だった
男は「他に生存者が居る」と言い、救助隊を道案内する
男が救助隊を案内した先は断崖絶壁だった
戸惑う救助隊
男はレーザー銃で救助隊を皆殺しにし、死体を崖下へ捨てた
ふと見ると、そこに見たこともない一輪の花が咲いていた

男は持ち帰った花を女にプレゼントした
女は男の前で初めて嬉しそうに微笑んだ
男はその笑顔を見つめながら言う
「これからも俺がお前を守ってやる。たとえ、何が現れようと…」

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