後味の悪い話

【後味の悪い話】小松左京「子供の神さま」

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669: 本当にあった怖い名無し 2012/11/27(火) 14:13:17.86 ID:TIZoHIelO
小松左京「子供の神さま」

最終戦争後の、かつて日本だった場所を子供たちがさまよっていた。
親たちは、食べ物を探してくると言ったが戻らなかった。弱くて足手まといだから捨てられた、と子供たちは思う。

夜の脅威である体長2mのネズミ、昼の脅威である30cmの吸血ゼミから逃れてかつて都市だった廃墟に着いた子供たちは、透明な光る石を見つけた。
(実際は石ではなく、溶けたガラスが固まったもの)

石の中には、整った顔立ちの肩幅の広い男性を描いた小さな紙箱が封じ込められていた。
石を割ると、紙の裏にこびりついていた茶色の塊が甘い匂いを放った。
一人の男の子が塊を引っ掻いて舐めた。
「甘い!花の蜜より甘いぞ!」
そして、塊を剥ぎ取って逃げた。
他の子供たちも、手製の武器を手に追いかけた。
丘の上で死闘が始まり、終わった。

一番小さな女の子は死闘に加わらず、紙箱の男性…キャラメルの箱、他にお菓子がたくさんある中当時の子供たちは食べ飽きていたキャラメルの箱に描かれた商標…に祈った。
「かみさま、ひもじいのなおしてください。おっかさんのところに、つれてってください」

671: 本当にあった怖い名無し 2012/11/27(火) 16:09:56.33 ID:hvio6Y3F0
>>669
すごい的外れなんだろうけど
こんな話書いた作者にむかつくわ

673: 本当にあった怖い名無し 2012/11/27(火) 17:56:09.03 ID:5WifluwCO
>>671
読者(というかあらすじを見た人だが)からこういう反応を引き出せたってことは、
作品としては成功ってことだよね多分

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