後味の悪い話

【後味の悪い話】ネコ好き

145: 本当にあった怖い名無し 2010/12/21(火) 21:40:11 ID:yq2ksdCh0
もういっちょ

少年は猫好きの少女に恋をしていたが、少女は猫一筋で人間に興味が無いという偏屈者だった
少年は「相手に飲ませれば相手から好かれるようになる」という薬を手に入れ、少女を呼び出して薬を飲み物に盛った
薬を飲んだ少女には、少年の姿が「服を着たデカイ猫」として見えるようになる
夢中になった少女は少年を自分の暮らす部屋へと連れ帰った
少年はあまりの急展開に戸惑いつつも浮かれていたが、少女の部屋には猫に関係する物が全く無かった
少年がそのことを疑問視していると、下着姿になった少女が現れ、少年の服を脱がし始める
こんな大胆な子だったとはと少年が嬉し恥ずかしがっていると、少女は少年に包丁を突き立てた
少年の問いに少女は答えた
「猫は可愛いから大好き。可愛いからつい殺したくなっちゃう。いつも野良猫を連れ帰って首を絞めたり、お風呂に沈めてるの」

少年を解体した少女は「凄く大きな猫の毛皮が手に入ったわ」と喜び、毛皮に身を包んでいたが、
それは少女以外の人から見れば人間の生皮だった
終わり

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