後味の悪い話

【後味の悪い話】ドラマでの医療ミス

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153: 本当にあった怖い名無し 2012/07/12(木) 01:52:13.53 ID:siE4hX6v0
さっき母親が半分寝ながら観ていた2時間ドラマ。
自分は片手間に声だけ聞いていた感じなので、細かい点は違ってたらゴメン。

元医師やナースなど、数年前ある手術に関わった病院関係者が次々に殺されていく、みたいな話だった。
その手術は産科の出産(帝王切開?)にまつわるもので、妊婦は胎盤剥離の大量出血で死亡。
もともと処置が難しい症状だったため、裁判では病院側は無罪とされた。
だが、実際には医師Aの医療ミスだった。それは隠蔽され、医師Aは平然と勤務を続けた。
一方、同じ手術チームに立ち会っていて自責の念に駆られた医師Bは、自分の未熟さを恥じ医者を辞めた。
やがて医師Aは院長の娘?と結婚することになった。
元医師Bは医師Aに医療ミスの真相を開示するよう説得するが、保身のためAはBを殺害する。
また、付き合っていたナースが妊娠して産むと言い張り、結婚の邪魔になったため殺した。
「医者は神様じゃない!ミスくらいあるさ!」と嘯く犯人に、探偵役(記者?)の主人公サイドが
「ミスがあったとしても、それを正直に認めて誠心誠意謝罪するのが人の道でしょう!」と説教をかまして終わり。

設定が明らかに大野病院事件をモデルにしてるっぽくて、
どうしようもない事例まで訴訟沙汰になって産科の縮小を招いたり医師側擁護の署名運動が起きたり
他の医療ミス事件とは違って隠蔽行動もないのに逮捕・拘束するのはやりすぎじゃないか等の批判もあったり
いろいろ社会問題になったのに、
担当医師を一方的にお定まりに「出世欲の塊で患者をないがしろにしている汚い医者」役に仕立てるのってどうなんだろう
とモヤモヤが残った。
「この物語はフィクションであり~」のナレーションを入れたところで、視聴者は実在の事件を連想するのに
「医療ミスで死んだ」「隠蔽した」「血の通った人間なら自己正当化せずに謝罪すべき」って、なんだかなぁ…。

171: 本当にあった怖い名無し 2012/07/12(木) 18:13:25.78 ID:zwYwrxJD0
>>153
実際に起こった事件をモデルにして都合よく改変するのって後味悪い
相棒の映画版の1作目はどうみてもイラク人質事件を元にしていて

退避勧告が出ていなかったのにゲリラに拉致されたボランティアの男性が
国民から「自己責任」とバッシングを受けた上に殺された
その父親が当時批判したコメンテーターらを殺し、
さらに東京マラソンに出ている「国民」を殺そうとする

という話なんだが三馬鹿事件と香田さんの事件を都合よく組み合わせて改変していて
脚本家の主張が伝わってくるようで気持ち悪い

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