193: 本当にあった怖い名無し 2020/07/19(日) 19:21:11.95ID:aMymwpZQ0
ネトフリオリジナルのドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」
刑務所を舞台にした群像劇仕立てで、
各回色んなキャラにスポットが当たるんだが、
何人かは非常に後味悪い末路を辿る。
その中でも個人的にキツかったのを紹介。
ちょいメンヘラな囚人Aは兼ねてより結婚して
幸せな家庭を築くことに憧れていた。
紆余曲折の末に出会い系で知り合った所外の男性と結婚する。
ささやかな式も挙げ、看守の目を盗んでセッ○スして妊娠成功。
ところが産まれた子供が(肺炎か何かで)生後すぐに死んでしまったことで、元々精神的に不安定だったAはさらにおかしくなってしまう。子供の死を受け入れられず、よその子の写真をパクっては「うちの子」とハッシュタグをつけてSNSにうpることで現実逃避しては悦に入る(*スマホなんてもちろん禁制品だが、A含め多くの囚人たちはこっそり入手して使ってるのね)。
旦那は面会の度に必死でAを説得しようとするものの、冗談やめろ嘘つくな、きっとどこかに隠してるんだろう、私の子を返せと喚くばかりで全く聞き入れようとしない彼女に愛想を尽かしサヨウナラ。
これを機に完全にプッツンしてしまったA。
幼子のように振舞ったり、鶏に乳をやろうとしたり、
ひたすら元旦那への呪詛を吐いたりともう手のつけようのない状態に。
最後には基地外と死期の近い老人しかいない房に移されてしまう。
このA、初期~中期くらいまではメンヘラだけど
明るくて可愛いコメディ要員って感じの描かれ方をしてたキャラだった。
それが終盤にかけて一気に不幸のどん底に落とされてすごい勢いてあっち側に逝ってしまうので、見てて辛いのを通り越してア然としてしまったよ。
